OuDia2ndでA列車で行こう9/Expのダイヤを作成する方法


はじめに

A列車で行こう9というのは鉄道会社を経営するゲームです。
鉄道を敷き、子会社を設立して都市を発展させていくというのが王道の遊び方です。
一方で、このゲームはリアルな鉄道シミュレーションゲームという側面も持ち合わせています。
自分の好きな車両を選び、好きなように敷いた線路の上を走らせる……そんな遊び方も出来るわけですね。
さて、列車を走らせるうえで重要になってくるのがダイヤグラムです。
折角なら、現実の鉄道のように交換駅で列車が行き違ったり、通過待ちをしたり、他路線の列車同士が連絡したり……そんな光景を再現したいというのがマニアの方の気持ちでしょう。
そこで、OuDia2ndというフリーソフトを用いてダイヤを作成し、A列車で行こう9上でその通りに走らせようというわけです。
この記事の目的は、なかなかOuDiaは難しそう……とか、OuDiaを入れてみたはいいけどどう使えばいいか分からない……という方に、基本的なダイヤ作成の手順をお伝えすることです。

使う道具

A列車で行こう9

当たり前ですね。

OuDia2nd

diagram_maniaさんによるダイヤ作成ソフトです。

日本で最も有名なダイヤ作成ソフト、OuDiaの後継版として知られています。
OuDiaでもダイヤ作成には十分なのですが、運用機能や番線表示機能など、いろいろと便利な機能があるOuDia2ndをお勧めします。


メモ帳

パソコンのメモ帳でも紙のメモ帳でも何でもいいです。
OuDia2ndに入力するほどではないけど記録には残しておきたい……
という情報を書いておくのに役立ちます。

ダイヤ作成:準備段階

OuDia2ndに駅の情報を入力する前に

OuDia2ndを開くと、「駅」「列車種別」「ダイヤ」の三つの項目が現れます。
「駅」はその名の通り、路線の各駅の情報を入力するところです。
当然ですが、ダイヤを作成する前に駅の情報を入力しなければなりません。

さて、入力の前に重要なポイントをお伝えします。
A列車で行こう9で各駅にダイヤを入力する際、「停車」「発車時間」「通過」「到着待」「対向待」「追越待」「個別発車」のモードがあります。
しかし、OuDia2ndで自分でダイヤを作成して実装する際に使うのは、基本的に「停車」「発車時間」「通過」「個別発車」のみです。

「停車」は停車時間を指定するとその分だけ停車して発車していきます。
例えば10分と指定すると10分停車して発車していくわけですね。

「発車時間」は少々特殊です。
始発の時刻とその次に発車する時刻、そして発車禁止時刻を設定します。
例えば始発を6:00、次の発車を7:00、発車禁止時刻を22:00と設定するとします。
すると、6時に発車して以降、7時、8時……と一時間おきに発車していきますが、21時に終電となり、22時以降は発車しなくなります。
全日パターンダイヤなどの際に有用な設定です。

「通過」はその名の通り通過です。
「この編成は特急だからこの駅は一日中止まらないんだよな……」といったケースの場合は、「通過」にしておきます。

「個別発車」は一番手間がかかりますが一番自由なモードです。
自分で時刻を設定して停車、折返、通過を設定できます。

主に使うのはこの4モードです。
この中で一番簡単なのは「停車」と「通過」です。
一回設定すれば終わりですから。
その代わり自由度はありません。
「この駅は毎回1分停車でいいんだけど、17時のときだけ時間調整で3分停車させたいな……」などと思っても実装できません。

そこで、私は「通常駅」と「イベント駅」という考え方を使っています。
「通常駅」は、要するにただの途中駅です。
止まるか通過するかの二択しかない場合、「通常駅」と考えていただいて大丈夫です。
「イベント駅」は、名前の通り何かしらイベントがある駅です。
例えば路線の終点だったり、他路線が分岐したり、優等列車の追越があったり、列車同士の交換があったり……そういった駅は全てイベント駅になります。

参考として、私が作成した大月線(紫の路線)のイベント駅を挙げていきます。

  • 大月(終点)

  • 野間(交換駅)

  • 高尾(一部列車の折り返し駅)

  • 中町(追越駅)

  • 大橋(他路線との合流)

です。

これらのイベント駅では、ダイヤ実装の際には基本的には「個別発車」モードを使う必要があります。
逆に言えば、これら以外の通常駅では「停車」「通過」モードを使って構いません。

このように、各路線の「通常駅」と「イベント駅」を把握してからOuDia2ndに駅情報を入力していきます。

駅の情報を入力する

ここから、駅の情報を入力していきます。
入力の際に重要なのが、「駅時刻形式」、「駅規模」、「番線設定」です。

「駅時刻形式」は、起終点は「上り/下り着時刻」としましょう。
通常駅においては「発時刻」で構いません。
イベント駅においては「発着」としましょう。
駅の上り下りのうち、片方だけをイベント駅にしたい……という場合は「下り/上り発着」が便利です。

「駅規模」は、イベント駅においては「主要駅」にしておくのが便利でしょう。

「番線設定」については、実際の各駅の番線と合わせて設定しましょう。後にダイヤ実装を行うときに混乱せずに済みます。
引き上げ線などがある場合は、それらも忘れずに番線に設定しましょう(入換設定などの際に必要です)。

「路線外始発終着駅」「分岐・環状線設定」については、必要に応じて設定しましょう。詳しくはOuDia2ndの公式ホームページを参照してください。

「ダイヤグラム表示設定」の中に、「この駅の在線表を表示する」という設定があります。これはターミナル駅において、空いているホームを把握するのに役立つ設定です。

例えば美浜本線(オレンジの路線)においては、大田、美浜、北浜の各駅で在線表を表示しています。

列車種別の入力

運行予定の種別を入力しましょう。
必要に応じて「回送」等の種別も設定しておくとダイヤ設定で役に立ちます。
また、「同じ『普通』ではあるんだけど、気動車と電車で種別を分けておきたい……」などのケースでは親種別機能を使うのが便利です。
詳しい使い方については、こちらもOuDia2ndの公式ホームページを参照ください。

基準運転時分の計測

OuDia2ndには基準運転時分という機能があります。
各列車種別について、基準となる時刻表を入力しておくと、本番のダイヤを作成する際に「基準より早い/遅い」ことを知らせてくれる便利な機能です。
OuDia2ndの「ダイヤ」タブから、「基準運転時分」という名前のダイヤを作成しておきましょう(こちらについても公式ホームページを参照していただくのが良いかと思います)

というわけで、基準運転時分を計測します。
実際のダイヤも基準運転時分をもとに作成するので、これを正確に計測出来ないと全てが狂ってしまいます。慎重に行いましょう。

当然ですが、基準運転時分の計測は列車種別ごと、さらに列車の系列ごとに行わなければなりません。
同じ最高速度だから〇〇系と××系は同じ基準運転時分だろう……なんてことはありません。
A列車で行こうには「加速度」の概念があるため、同じ最高速度でも系列が違えば基準運転時分は変わってくることがあります。気をつけましょう。

例を出します。例えば、

  • 普通(E233系、E231系)

  • 快速(E233系)

  • 急行(キハ110系)

  • 特急(251系)

という布陣で運転する場合は、5回の基準運転時分計測が必要になります。
さらに、14時の特急列車は〇〇駅にも停車して……などと停車パターンを変更する場合はそれも計測しなければなりません。
面倒ですが、ここで正確に測定できれば後々が楽になりますのでしっかりとやりましょう。

ここで気をつけたいのが、「通常駅」と「イベント駅」の違いです。

「通常駅」においては、基本的には「停車」モードを用いてダイヤを実装します。
「停車」モードは停車時間を設定する方式ですから、例えば13時23分12秒に到着した場合、13時24分12秒に発車していきます(1分停車の場合)。

一方、「イベント駅」においては「個別発車」モードを用いるのが基本です。
「個別発車」では、毎分00秒ジャストに発車させるしかありません。
例えば13時24分発車と設定した場合、13時23分12秒に到着しても13時24分00秒に発車していきます。

基準運転時分の計測用に仮ダイヤを設定する際、イベント駅でも「停車」モードを使ってしまうと、実際のダイヤ実装とずれが生じてしまうのです。
要するに、仮ダイヤを設定する際も、通常駅とイベント駅で仮ダイヤを変える必要があります。

通常駅においては「停車」または「通過」で構いません。
イベント駅の仮ダイヤ設定では、「発車時間」モードを使います。
始発時間を00:00に、次の発車時刻を00:01に、発車禁止時刻を24:00に設定します。
そうすることにより、何時何分に列車が到着しても毎分00秒きっかりに発車する設定になります。

分岐なども適当に設定したら、実際の計測です。
起点駅に編成を配置し、計測を行います。
基本的には、列車が走っていくのを「追跡」または「車窓」機能を使って追いかけつつ、各駅の発着時刻を「基準運転時分」ダイヤに打ち込んでいくだけで良いです。
通過駅がある列車種別の計測を行う際、イベント駅の通過時刻を打ち込むのを忘れないでください(これを怠ると、追越を含むダイヤを組むことができなくなります)。

それが終わると、こんな風な時刻表ができあがるはずです。

停車パターンに応じて計測を行っている(停車駅が同じ列車が複数あるのは、後のコピペが楽になるように途中駅の停車時間を変えたパターンを残しておいたためです)

分岐路線がある場合は、忘れずにそちらも計測しましょう。

ダイヤ作成:ダイヤを作成する

ダイヤ作成のおおまかな戦略

始発が5時くらい、終電が24時くらいだとして、19時間分もダイヤをいちいち設定するのは骨が折れます。
そこで「パターンダイヤ」の考え方を使います(パターンダイヤの意味を知らない方はGoogle先生に聞いてみてください)。
東京や大阪などの大都市圏の鉄道時刻表を見てみると、ある程度規則性があることに気づくかと思います。
だいたい日中10時~16時の間は、ほとんど同じ時刻に列車が発着している路線が多いです。
また、帰宅ラッシュの時間帯も、日中より本数を増やしたパターンダイヤとなっている路線もあります。
すなわち、あらかじめパターンダイヤを作っておけば、19時間分もダイヤを組む必要はなく、ある程度コピペすることが可能になるわけです。

例えば私の作った美浜地区では、日中パターン(10時~16,17時)と、夜パターン(18時~20時)を用意してコピペすることでダイヤ作成を省力化しています。

ちなみに朝ラッシュの時間帯は出来るだけ多く本数を詰め込むようにダイヤを作成しているため、パターンダイヤにはなっていません。

すなわち、日中パターンと夜パターンを用意して19時間のうちの大半を埋め、朝ラッシュダイヤを設定し、残りの「つなぎ」の時間をうまく調整する――というのが、私なりのダイヤ作成の考え方です。

パターンダイヤ作成

というわけで、パターンダイヤを作成していきます。
日中の時間は普通列車が4本、快速列車が2本……などと、あらかじめイメージを固めてから作成するのがよいでしょう。
OuDia2ndに打ち込んでいく際、必ずと言っていいほど使う機能があります。
それは時刻表のコピペ機能です。
私の場合、基本的には直接時刻表を打ち込むのではなく基準運転時分の時刻表からコピペして、発時刻を合わせています。
OuDia2ndのコピペの仕様などは公式ホームページを参照した方が詳しいかと思いますので、そちらをご覧ください。

ダイヤを作成する際は、「速い」種別から入力していきます。
例えば、特急と快速と普通列車を設定する場合は特急、快速、普通の順に入力します。
なぜこうするかというと、途中駅での待避などを考える際にこうした方が都合がよいからです。
普通列車の時刻を入力してから、その隙間を縫うように優等列車のダイヤを組むのは大変ですが、先に優等列車を入力して、それを交わすように普通列車のダイヤを組むのはそこまで難しくはありません。

待避駅などの都合も考えつつ、思い思いにダイヤを組んでいきましょう。

パターンダイヤの運用を決める

さて、ダイヤを組むと言っても、時刻表に入力して終わりではありません。
当然ながら、折り返し列車のことも考えなければなりません。

美浜本線のパターンダイヤ。折り返し駅で運用が繋がっている

紫色の特急と緑の貨物はマップ外直通なので別で考えてください。

私の場合、1時間分のパターンダイヤを組み終わったらもう1時間分コピペして、折り返しの運用について検討します。
その際に検討すべきなのは以下の点です。

  • 全ての運用が繋がっているか

  • 折り返し駅のホームは足りているか

  • 交差支障が発生していないか

  • 折り返し種別に問題はないか

OuDia2ndには番線を設定する機能と、運用機能があります。
それを用いて、うまく上りと下りの列車がつながるようにダイヤをを組んでいきます。
まず気をつけたいのが交差支障です。

美浜本線の大田駅。×印のところで交差支障が発生する

美浜本線の大田駅を例にすると、図の×のところで交差支障が発生します。
そのため、うまく時間を調整して交差支障が発生しないタイミングで列車が発着できるよう調整を行いました。
どうしてもうまくいかないときは引き上げ線を活用して入換を行っています(入換もOuDia2ndの機能として設定することができます)。

それから、折り返した先の種別にも注意する必要があります。
例えば快速と普通が走っている路線の場合、快速は快速として、普通は普通として折り返すようにした方が良いです。
これはA列車で行こう9の仕様に関係しています。

通常駅においては、「停車」または「通過」のどちらかしか設定できません。
そうなると、普通が快速として折り返しても通常駅を通過することができないのです。
このような問題が発生するため、普通は普通として、快速は快速として折り返すようにした方がよいです。

ただし、場合によっては折り返し先の種別が変わっても問題ないことがあります。以下のような路線があると考えてください。

A-b-c-D-e-F

  • 通勤快速(A,Fに停車)

  • 快速(A,D,Fに停車)

  • 普通(各駅停車)

A,D,Fはイベント駅とします。
この場合、普通は普通として折り返すしかありません。
一方で、快速は通勤快速として折り返すことができます(逆も然り)。
というのも、D駅はイベント駅ですから、停車と通過を自由に設定することができるからです。ですから、D駅を通過するか否かを切り替えるのは難しくありません。
こういったケースでは、折り返し種別にいくらか融通が利きます。

ちなみに、全ての駅を「個別発車」にすればこの問題は解決しますが、それはあまりに手間がかかりすぎるので行わないのがベターです。

パターンダイヤをコピペする

パターンダイヤの運用が組めたら、コピペしましょう。
正しく組めていれば、全ての運用が繋がるはずです(気持ち良い!)。
夜パターンも組んだ場合、同様にコピペしましょう。

始発~朝ラッシュのダイヤを作成する

パターンダイヤのコピペが終わったら、いよいよ朝ラッシュのダイヤを組んでいきます。
一番大変ですが、一番楽しい作業でもあります。
朝ラッシュの時間帯は、だいたい7時~9時でしょうか。
私の場合は、5時くらいの始発から一気に9時くらいまで朝ラッシュのダイヤを組んでしまうことが多いです。

考え方にもよりますが、朝ラッシュの時間帯は詰め込めるだけ列車を詰め込むことになります。
場合によっては優等列車の本数を削ったり、「通勤○○」といったラッシュ時間帯限定の種別を作ることになるでしょう。
交差支障、運用といった点に気をつけるのはパターンダイヤ作成時と一緒です。
ただし列車の本数が多い分制約も大きくなります。
いかに多くの列車を運行できるか、腕の見せ所です。

始発の時間帯で大事なことは、「出庫」について考えることです。
車両基地や留置線から、朝ラッシュの運行本数に合うだけの列車を出庫させる必要があります。
それぞれの基地の兼ね合いを考えながら、うまく出庫させていきましょう。

OuDia2ndでは、出庫の際に運用の名前をつけることができます。
パターンダイヤを組んだときにはそれぞれの運用は名無しだったと思いますが、ここでは名前をつけておきます。
朝ラッシュと日中パターンの運用をうまくつなげることが出来れば、日中パターンのそれぞれの運用にも(出庫の際につけた)名前がつくというわけです。

「つなぎ」のダイヤを作成する

さて、だいぶ時刻表も埋まってきましたがまだ埋まっていない部分があります。

  • 朝ラッシュ~日中パターン

  • 日中パターン~夜パターン

  • 夜パターン~終電

この三つがまだですね。
当然ですが、それぞれの時間帯で運行されている列車の合計本数が異なります。
おおまかに、
朝ラッシュ>夜パターン>日中パターン
でしょうか。
ですから、その間の時間帯では列車を入庫させたり出庫させたりして線路上を走る列車の本数を調整する必要があります。

美浜本線のある列車の運用。朝ラッシュが終わると入庫し、帰宅ラッシュで再び出庫して最終的には自分の所属基地に帰っていく。

この図のように、日中パターンに過剰な分の列車は車両基地などに引っ込める必要があるわけです。
ですから、途中の車両基地併設駅止まりの列車を設定するなどして、少しずつ列車を間引いていく必要があります。

美浜地区のターミナル駅、美浜駅の時刻表。8時半くらいから川崎駅(留置線併設)止まりの列車が何本か運行され、そのあとパターンダイヤに移行していることが分かる。

現実世界の鉄道でも、ラッシュ直後の時間帯に変な行先の列車が運行されているのを見たことがあるかと思います。
それこそ、ラッシュ後に車両基地に引き上げていく列車というわけです。

この「つなぎ」がうまくいくと、出庫の際につけた運用名がそのまま日中パターンの運用に反映されるはずです。

同様にして、日中パターンから夜パターンへのつなぎも行いましょう。

夜パターン~終電のダイヤを作成する

ここまで来れば、あとは夜パターン~終電しか残っていません。

ダイヤ作成の前に、重要なことが一つあります。
それは「すべての編成を、朝出庫した基地に戻す」ことです。
現実世界の鉄道では、列車が朝いた場所にその日のうちに戻るとは限りません。
例えば、大井の基地を出庫したN700系が最終的に博多総合車両所に入庫する――というのはよくあることだと思います。
しかし、A列車で行こう9の世界でそれを行うのはものすごくダイヤ設定が面倒です(行っている人もいます)。
強いこだわりがなければ、「すべての編成を、朝出庫した基地に戻す」のがベストだと思います。

以上の点を踏まえて、だんだん夜パターンから列車を間引いていきましょう。
徐々に間引きつつ、間隔が空きすぎることのないように気をつけてダイヤを組んでいきます。
最終的に、全ての列車がもといた場所に戻ればダイヤ作成は終了です(運用一覧表機能を使うと確認するのに便利です)。

ダイヤ作成:実装

さて、一番面倒なフェーズがやってきました。
OuDia2ndで苦心したダイヤをA列車で行こう9上に実装していくわけですが、クッソ面倒です。
各運用のダイヤを実装していく際は、「ダイヤウィザード」機能を使うのが確実です。
確実ですが、手間です。
根気よく、実装していきましょう。
通常駅では「停車」または「通過」を、イベント駅では「個別発車」を使って行きます。

分岐については、必要に応じて「直進」「分岐」「個別分岐」を使い分けます。

大田駅の場合、赤印は個別分岐で、黒印では「直進」または「分岐」を使っている。

大田駅の場合、赤印の分岐器は「どのホームに進入するか」を決めているので、そのとき何番線に入るかによって個別分岐で振り分ける必要があります。
一方で、黒印の分岐器はどの列車が進入しても振り分ける方向は決まっているので「直進」または「分岐」で構いません。

このようにして、ひたすらA列車で行こう9上に実装していきます。
残念ながら、実装中にダイヤグラムの問題点が見つかることもあります。
適宜修正しましょう。

終わりに

以上が、OuDia2ndでダイヤグラムを作成してA列車で行こう9上に実装する手順となります。
具体的な手順については触れられていない部分も多く、説明不足となっている点も多々あります。
何か質問などあれば、X(旧Twitter)の方にリプライやDMでお寄せください。
よろしくお願いいたします。
最後に、この記事をお読みいただきありがとうございました。

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