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ダークウェブについての話・第二巻

昨日は扉と鍵の話等に触れて今日はどのくらい日本に関係しているのは記述していきます

ダークウェブは結構簡単な英語でたまに解読するのが難しい隠語もありますけどこのご時世ググれば大体何なのかはわかります

ダークウェブで日本からのアクセスが多かったり取引が多いものベスト3を書いていきます

第三位 ウイルスやマルウェア

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これについてなんですがやはり腕のいい方が海外にはごまんといますので例えば情報を抜き取るウイルスや遠隔を可能にしてしまうもの機器そのものを再起不能にしてしまうものなど種類を言えばキリがないのですがそういったものがよく取引されています

昨日の話ですとNEMの社員宛に送ったマルウェアから感染みたいなこともダークウェブだと容易に仕入れたりすることが可能です

人気なのは情報を抜き取ったりするツールなのですがもっというならwifi経由で端末にバックグラウンドから侵入したりなんてものが人気だと認識しています

とても陰湿ですよねwwでも実際に普段生きてて家と職場を行き来しているならwifiってオンにしていることが多くて尚且つ勝手によくわからないwifiに繋がってるみたいなこと都市部ではおおいと思います

freeから始ますwifiや番号だけのwifiなど名前は個人で切り替えが可能なのでどうにでもなります

正直セブンイレブンで勝手にwifiがつながって名前がseven spotみたいな安心できる名前なら気づかないのですがseven..spotみたいな似たような名前でつながるなんてこともあります

でもなんだかんだ一番強いといか認知されているのは先ほど話したようにメールのリンクを開くと感染するといったものです

まだ出遅れているのでメールを基本として使っている会社はたくさんあります 連絡用チャットの方が効率もいいしセキュリティも日に日に向上されているので僕はチャットをお勧めしたいのですがどうしても体質的にメールという会社は多いのでそういった会社はメールを使うことで感染するなんてことも十分にありえます


第二位 無(詐欺)

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行ってみれば無法地帯なのでそれっぽいことをつらつらと書いてじゃぁ取引しようというときになって対価を支払ったとしても成立しないことなんてざらにあります

僕でも騙す目的でダークウェブを利用しようと思ったらきっとそうすると思います

クリアウェブは足跡がつくうえに警察も対応してくれますがダークウェブの世界はあくまで自己責任なので騙されても勉強代として泣き寝入りすることになることもしばしばです

悪い奴が集まるところでまじめに取引することがそもそも難しい話なのでもし利用したいときはある程度信用度の高いアカウントから買うのがいいでしょう

中にはFXの投資コミュニティもあります 名前はXとします

Xは英語圏在住で会話の言語はほぼ英語ですが彼が売っているものがFXのツールではなくて取引所のサイトURLで私に0.5BTC~上限なしを預ければ取引所を使い確実に儲けをだしますといったものそしてコメント欄にXさんありがとうまた使わせてもらいますみたいな使いもしない中国のイヤホンをAmazonで買わせたいがためにくそレビューを書き込むみたいなそんな感じだったとは思うんですが英語で新鮮ということもあって興味を持ち徹底的に調べたのですが

結論からいうとそもそも取引所はあるのですがURLを踏むと感染してしまいますし取引所で取引の履歴もアカウント蘭に添付してあったのですがその取引所は金を持ち逃げしてとんでいる海外業者のものでした

シンプルに対価を払って情報を抜き取られさらにはサイト自体も存在しないfuck野郎でした 対価は払っていないので損はしていないのですがもし当時のレートだと0.5BTCでも大した金額でしたからもっていかれたらと思うといたたまれないですww

詐欺やハッキングに使いたいものを買う前にもっと悪い奴に詐欺られるというなんとも意味わからないのが二位にランクインですww


第一位 クレジットカード情報

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堂々の一位ですね これって結局国籍が関係ないので日本人でも扱いやすいものだと思うんです 例えば薬物って海外から発送することに対して相手もリスクを負いたくないので郵送で発送するんですがほぼどこかでばれてしまいますから組織の固いルートとかでないと相当難しい話なのではないでしょうか 

つい最近も熊本の漁港で大量のブツが見つかってましたけどあれも結局組織がらみなのですが面白いのが一つの組織ではなくて表面上対立している組織で金額をだしあってあの規模を実行しようとしたんです

この話はこれ以上言えないですが・・・

話に戻るとクレジットカードは日本に住んでいて海外の情報でも何もおかしくはないんです 海外旅行かと思うだけなのでカード会社の履歴にあっても海外で出費が増えたのかとしか思わないのが現実です

最近はカード会社も知恵をだしてきて上限を制限したり大きい買い物の前に確認の電話をしたりと様々な対策を練っています

とは言え海外のものばかりではなく日本人の個人情報も普通に流通しています海外も需要があるかと思うのですが日本人の方が好まれる傾向にあると思います

件数当たりいくらといった感じとゴールドなのかプラチナなのかによっても売買の値段は変わってきますしご丁寧に住所は電話番号まで乗っているのもあります

これって金儲けがしたくて売ったりしていると思いきやそうでもない人も一定数いるんです

それはまた次で記述していきます

これは詐欺られないのって思ういませんか?ジャンルでいうと一番人気なのでもちろんそういった業者も存在するのですが実際のところ需要と供給が成立しているので詐欺かといえばそうじゃないかもしれないです

「私が仕入れているのはとても新鮮で皆さん病みつきになります」という触れ込みでアカウントが売っていたりなんてこともあって面白いんですが取引の件数が見れるのですがどうも頻繁に行っているので本当に新鮮なんだろうなwwとか思いながら見ています

あまり書きすぎるとよく思わない人も一定数いるので今日はこの辺で

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