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もう花粉が飛び始めてますね…

花粉症の四大症状!といえば

①くしゃみ
②鼻水
③鼻づまり
④目のかゆみ

私は昨年くらいから目がショボショボしてくるようになりました。

花粉症の人は辛い時期にはなりますが、どうしても避けられません。
ということで今回は、花粉症対策メイク方法をご紹介していきたいと思います!

【ベースメイク】
1.ベースメイクは薄めにする
どうせ剥げちゃうなら・・・と、ノーメイクで出かけてしまうという方もいるかもしれません。
でも、ノーメイクのまま外に出るということは、肌に直接花粉が付着してしまうことになります。
とはいえ、花粉シーズンの肌は敏感な状態になっているので、いつものファンデーションを使っても荒れてしまったり、刺激を感じてしまうこともあるかもしれません。
なので、できれば薄めでシンプルなベースメイクを心がけましょう。
人によってはパウダーの粒子が刺激がなってしまうこともあるので、軽めのリキッドやクリームファンデーションがおすすめ。

2.コントロールカラーを使う
何度も鼻をかんでいると赤くなってしまったり、肌がカサカサしたりします。
その部分にコンシーラーを重ねすぎるとベースメイクは厚みがでてしまいますし、同時に乾燥しやすくなってきます。
そのためコンシーラーで隠すのではなく、コントロールカラーで色補正をし、薄めの仕上がりを目指すメイクテクがおすすめ。
「赤みにはグリーンをプラス」すると、クリアな肌色に近づけますよ。

【アイメイク】
目のかゆみがひどい場合には目薬をさす回数が増えたり目をこする事が多く、メイクがすぐに落ちてしまいがちです。
そんな時は、以下の4つのポイントを押さえてアイメイクをしてみましょう。

1.アイシャドウはシンプルに
ベースメイクと同じく、粒子が細かいパウダータイプのアイテムは刺激になってしまうこともあります。
デリケートな目元には、できればアイシャドウもリキッドタイプやクリームタイプにし、パール感やラメ感が強いものは控えたほうがベターです。
また、濃いめのアイシャドウは、涙や目薬などで滲んだときにメイク崩れが目立ってしまうので、ベージュ系などを選ぶのがおすすめ。
厚塗りにならないように、さらっとシンプルに薄めのシャドウで抑えておきましょう。
するとお直しも簡単になります!

2.目の下にはあまりメイクをしない
目薬をさすと、どうしても目の下あたりが濡れてしまいます。
この時、目の下にメイクをしていると、メイク崩れを起こしてしまいます。
目薬をさす度にメイク直しをできればいいですがそれもなかなか大変です。なので、目の下は思い切ってメイクをしないのもアリです。
また目の周りのメイクを直す時には、綿棒に下地やリキッドファンデーション、BBクリームなどをつけて薄く延ばして使うと効果的です。

3.アイライナーは控えめに
かゆみを帯びている目元のキワにアイラインを入れるのはどうしても刺激になってしまうので、肌に優しいジェルライナーやリキッドアイライナーを目尻だけに引くなど、いつもよりも控えめにするのがおすすめ。
全体的に入れる場合でも粘膜部分はできるだけ避けましょう!

4.マスカラはウォータープルーフやフィルムタイプを
マスカラは落ちると目の周りが黒くなってしまうものが多いので、この花粉の時期にはウォータープルーフやフィルムタイプのものにすることをオススメします。
これならば、目薬や涙で万が一マスカラがマスカラが落ちてしまっても目の周りが黒くなりにくいです。
また、まつエク・付けまつ毛・マスカラには、どうしても花粉が付着しやすくなってしまうので、目の中に花粉がより入りやすくなり、目のかゆみなど症状の悪化を引き起こすことがありますので注意しましょう。

昨日と今日はぐっと寒くなり雪も降りましたが、三寒四温と言いますし、もう春になりますね🌸


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