他人の足を引っ張るのではなく応援してあげるべき?
今日Twitterで、
「みんなが起業してビジネスをしたらいいわけではないけど、挑戦する道を選んで頑張っている人の足を引っ張るのは違うのでは?せめて、その勇気がなければ、応援してあげようよ!」
というような内容のつぶやきを見ました。「なるほど!確かにそうだようなぁ...」って思ってコメント欄にをのぞくとみんな同じように賛同していました。
でも、どうでしょうか。僕はその意見はいいけど、別に言う必要があるかな?とも思いました。
人はそもそも一人で生きていけない弱い生き物です。狩猟採集民族であった時から集団生活の中で生きていくための思考になってしまっているわけです。同じ仲間として、同じように行動することが必要だったわけです。だから、自分と行動や考え方が違うと不安になり、自分が変わるために行動を起こす人もいれば、批判することで安心感を覚える人もいます。足を引っ張りたい人は、自分に不安を覚えている、もしくは失敗することを心配して止めてくるドリームキラーなのかもしれません。
そもそも多様性と言われるように、人の考え方は多種多様。それぞれ違って当然です。だから、私ならそんな人に構わず言うとしたら、
「みんなが起業してビジネスをしたらいいわけではないけど、挑戦する道を選んで頑張っている人の足を引っ張るのは違うのでは?ほっといて!」
人の意見に惑わされず、自分の進む道に全力をかたむけられるようになりたいです。(という僕はとても周りの意見を気にしてしまっています)
皆さんはどう思いますか?