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mixiとコロナとRINCOLO

今どきではあるが私はmixiを続けてる。FacebookやTwitterより当然ながら長い付き合いなのだが、こちらは退会してしまったりパスワードなどを忘れてアクセスできなくなったりした友人ばかりだ。

ごく数人のために続けているmixiの2020年の書き込みを振り返りながらコロナや世界情勢を眺めてみる。


2020年3月くらいの投稿


2020年2月、大阪のライブハウスでクラスターやらなんやら…一気にライブハウスが悪者にされる。知らんがな。

コロナが蔓延してきた2020年春、muteを除き4月と5月のライブは全てキャンセルされた。俺からライブをキャンセルしたことは1本もないが当時の状況を思い返せば致し方ない。それにしてもmuteの主催者WoodBellくんは硬派だ。

この頃からコロナを逆手に取って楽しんでやろうと色々なことを企みながら面白おかしくライブの企画を立てたりYouTubeに「やってます」動画を作ったり…なかなか痛快だった。

その最たるものがこちら「ライブハウス再開に関するガイドラインの通りにやってみた」→ https://youtu.be/1Vf2bphLMoI

今でもザビさんはずっと味方だ


丸2ヶ月仕事がないのは金銭的なダメージが半端ないわけだが、たまたまバイトで働いてたのが寿司の宅配というのは不幸中の幸い。おすしまるのおかげで何とか食いつなぐことができた。

同年6月、当時の状況を嘲笑うかのように行われたのがRevel Yell。東京のバンドが東京の箱に拒否られるという中、地方のRINCOLOが「関係ねぇ〜よ」とばかり地方差別に中指を立てて東京のバンドを受け入れるという事実に吃驚もされたがいまだに感謝もされる。主催のinconelにも感謝。

余裕ぶちかましてやってたように見せてたが内心はヒヤヒヤしてたのも本心でもある。もし何かあったら腹を斬るつもりでやってた。コロナになったら、ではなく、RINCOLOのコロナのせいで誰がが責任を負い命を落としたりしたらね。それくらいの状況だったこと俺は一生忘れやしないぜ。今はコロナごときで命を落とす気などサラサラない。

腹斬る覚悟でライブやってた


いま、世の中はコンセンサス民主主義を装った多数派支配型民主主義に支配され同調圧力による分断主義がメディアを利用したプロパガンダにより平然と行われている。

みんな騙されすぎだろ…第二次世界大戦中の大日本帝国が大本営発表と称し国民を支配してきた歴史を振り返り世界規模でプロパガンダが行われていても不思議はないはず。

ずっと言い続けてきた

兎にも角にもこの2年間ずっと言い続けてきた言葉。

「歴史を振り返っても分かるようにパンデミックは必ず収束する。」

夜明けはすぐそこ。

〜街角で見かけるずっとマスク未着用の愛しき友へ〜

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