ゲームに興味を失くしてから学んだこと

皆さんこんにちわ、撃神です。

初めてブログを見てくださった方や、いつも見てくださってる方はありがとうございます。

今回は、ゲームに興味をなくしてからのことを記事にしたいと思い書きましたので、ぜひご覧いただけたらとても嬉しく思います。


1.依存するという環境から大きく変化を始めること

ゲームをやっていた時には感じない感情だと思います。

ゲーム自体、気分転換で楽しむ娯楽であったり、息抜きに活用している方もいるかと思います。

ゲームに興味を失くすということは、ゲーム離れするということ。

ゲームをしない分、他にやりたいことが見つかるなど、リアルが充実しだしてきている証拠なのかなと思います。

私も以前はゲームが好きでした。

こうした感情を抱いたときに、だいぶ戸惑いました。

結果、目の前の現実に目を向けられることに気づいたので、学びという形で1つの経験出来て良かったと今では思います。


2.健康面と精神面で、本当の意味で自分を大切にできるようになれる

ゲームに時間を費やして、睡眠の時間削ってまで過ごしてしますのがゲームというもの。

これは現代社会が生んだものと言ってしまえばそこまでなのですが、現代社会が生んだからこそ忘れてしまうことがあります。

便利なあまり、自分を大切にしなくなってしまうことが増えている世の中です。

やりすぎなければいいのだけど、自分で加減してできる人ばかりでないのもまた事実です。

以前よりも健康に気を使えるようになり、自分を大切にすることができる時間が増えました。


3.交友関係を大切にできるようになる

これはとても大きく感じました。

交友関係にも、家族や友人、恋人、会社という人間関係の流れがとてもよくなったと感じます。

ゲームをすることで、交友関係に目を向けなくなってしまう。

そうすることで関係ない誰かを相手を悲しませてしまったり、悪意はなくても周りが見えなくなってしまう。

それはとても悲しいことで、そう思うとゲーム離れしたことはとてもよかったのかなと感じます。


4.外という環境を置くことが増えるということ

家に引きこもるよりも、外に出てたくさんの楽しみに触れる機会が増えました。

公園に行ってアジサイなどのお花を見たり、運動したり、写真を撮る楽しみが増えていきました。

自然に触れるということは、自分自身にも触れることにもつながる。

そうすることで、こうした環境があるのは作ってくれた誰かがいたり、周囲への感謝ができるようにもなってるので、いろいろと大切なことに気づく良い機会だと感じました。


5.気持ちも体も安定し前向きになれるということ

これはとても大きく感じます。

ゲームって、楽しいことばかりでないと感じました。

確かに楽しいけど、トラブル招く要因にもなっていたりして、気づけば自分のことをおろそかにするなどが始まってしまうことなんてざらでした。

自分を大事にでいない人は、誰かを大切にできるわけがないという意見があると思いますが、本当にその通りだと感じます。

自分を大切にできないということは、恋愛も大切にできなくなってしまうことと同等です。

酷なのかもしれないけど、世の中そうなのかなと感じます。

そう考えたときに、ゲームで気持ちを病むということもなくなったと感じます。


6.自分のことを疎かにしなくなるということ

ゲームよりも勉強だったり、家事や仕事などもなお一層真剣に取り組めるようになれました。

自己管理をきちんとするようになるなど、思ったよりもいいことが多く感じます。

ごくたまにゲームがしますが、やり過ぎない程度にするなど自身で配慮ができるようになれる。

凄くいいことに気づけて、貴重な経験をした今では思います。



こうしたきっかけは、凄く些細なことから始まると感じました。

私の場合は『人生の転換期』でした。

今年の1月初旬に祖母を亡くしてから、そうしたことにつながっていたりしています。

人生の転機で、最近はいろいろと頭がついていけてないことも多く感じます。

だけど、この状況は逆境を乗り越えるための試練だったりしてます。

この逆境を乗り越えたときに、人はまた人間として大きく一回り成長するのだと感じます。

今現在頑張って努力していることは、決して無駄にならないということと、自身の頑張りと努力は誰かが絶対に見てくれているということ。

ならば、それを乗り越えた先に、初めて自分の幸せを強く感じれるんではないかと私は思います。

努力の成果は、いつだって裏切らない。

自分がした努力を信じて、私は今日も強く前へ向いて歩いていきたいと、そうおもいました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いします。

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