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"bitmapを1個保有する"ということ

割引あり

"bitmapを1個保有する"
bitmapは土地…ではなく、考え方次第では土地にもなるモノ。
規模としては大規模なデータセンタを1個持つと同じ、あるいは場合によってはそれよりもはるかに規模が大きい話ではないか。
と個人的に思っています。

Q.「ただの黄色い四角の画像データじゃないか?いいかげんにしろ!」
A.「どうやらこれに関しては、そういう規模の話ではなさそうです」

[はじめに]お手柔らかに、ちょっとした暇つぶしの読み物程度の温度感でおねがいします

まず初めに、この記事は「bitmapで儲かるのか」「買った方が良いのか」を提案する物ではなくSF的妄想をつらつらと書いたフィクションの読み物だと思ってください。
執筆時点でbitmap追跡歴一週間、技術者ではない、bitmapに対して楽観的な気持ちで向き合っている
という前提のもとお手柔らかに生暖かい目で見て頂けると嬉しいです。

[bitmapとは?]凄い簡単に言うと「ビットコイン上の土地」

「簡単に言うと」と偉そうな表現を使ってますが、私自身もこれくらいの認識しかないのは確かです。
詳しくはホワイトペーパーやXから情報を集めてみることをお勧めします。
メタバース、いわゆる仮想空間で土地として参照できる番地を所有します。
実際にbitmapを参照して動いているBitmap Explorerという2Dのメタバースの画面を見ると分かりやすいです。

上手がBitmap Explorerの実際の画面で、真ん中に見えている広い地図はbitmapを参照して大量の土地が並んでいます。
緑色の部分が私の保有しているbitmapを表しています。
拡大してみてみましょう

フードをかぶって眼帯をつけている犬のアイコンになっている土地が私の保有するbitmap(土地)です。
アイコンが違っている、黄色い/オレンジ色の場所は他の人が保有しているbitmapです。

では、実際に1個の土地にアクセスしてみましょう。
私が保有しているもののうち、538839.bitmapにアクセスします。

画面中央に居る紙のようなアバターが、Bitmap Explorerでの私です。

これはbitmapをメタバースの土地として扱い、参照しているシステムを使用している実例です。

「え、なんか"メタバース"という割にはこういう感じ?」と思いましたでしょうか。
もっとボクセル風にMinecraftライクだったり、3Dを期待している人もいるでしょうか。
ボクセルで規模も大きいSnadboxの土地を買った方が良いと思ったでしょうか。
その意見が正しいかどうかは、私にも判断できません。
bitmapに関して結論から言えば、「いずれそういう空間もできるだろう」ということです。
なにも、bitmapとは先ほどからご紹介しているBitmap Explorer専用の土地ではないのです。
私自身学者でも技術者でもないので上手な表現が見つかりませんが…もっと根っこのような、"概念"というよりも"概念が乗る器"というか、ふんわりとした表現で申し訳ないですが、bitmapとはそういう物だと言えます。

ここから先の100円で設定されている領域では、メタバースにとどまらない視点や
執筆時点(2023/12/17)時点で購入時に意識したいこともちょろっと書いています。
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bitmapは特定のサービスで使うための土地ではない

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