ユニコーンS 予想

ポイントはとにかく展開。
ダートスタートの千四ですさまじいスピードで相手を粉砕してきているレッチェバロック
前走も3.5秒ハイぐらいのスーパーハイペースに持ち込みながらの
11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 13.4
スーパーハイからゴリゴリの消耗戦に持ち込んで、後ろの脚を削ぎ落とす。
なんじゃこいつは！ってぐらいカッコイイ勝ち方なんですけど、それを芝スタートの距離延長でどうだろうかと。とにかくポイントはここなわけです。
まぁマイナスなのは間違いありません。

なのでチョイスとしては、変わらずレッチェバロックがゴリゴリに持ち込むパターンと、
行き切れなくて中緩み、もしくはペースが落ち着いてしまうパターンのチョイス。

レッチェバロック無双パターンだともちろんゴリゴリ。
相手はまずデュードヴァン、たぶんこのパターンだと個人的にはデュードヴァンが逆転するんじゃないかなと感じています。
デュードヴァンはマイルでゴリゴリのハイペースで戦えてますからね。

さらに臨戦過程は微妙ですが、マイル淡々で強いフルフラット

この3頭はまずセットであり。

中緩み、もしくはスローのパターンだと、まずはもちろんカフェファラオ
前走、芝スタートの影響かスタートで後手を踏んだし、今回もリカバーには持ってこいの好枠。
まぁでも今回は追走的にはかなり不安のある馬。
同じパターンでもタガノビューティーの方は前走でスーパーハイペースの中、脚は使えているわけで、こちらもパフォーマンス的にはタガノビューティーが逆転するんじゃないかなと感じています。

あとは緩急がうまく、極端でなければどちらに振れても、というサンライズホープ
この子は個人的には素質を感じたので少し期待したいです。

そして爆穴指定、キッズアガチャー
まぁ中緩みは欲しいんですが、コーナーで速い時計を連発されるレースでも外から直線半ばまでは突っ込んで来れていて、そのあたりで勝ち切れないというか、少し届かないんですが。
今回は距離短縮と中緩みが嵌れば、という見解。
前者のゴリゴリパターンになってしまうとたぶんついていくだけで無理だとは思います。

予想としては、両パターンをピンポイントで押さえてみようかなと。
馬単BOX１、５、１４
ワイド７－１、５、１４

馬単フォーメーション１３、１６→１２、１３、１６
ワイド１２－１、１３、１６

なんかこんな感じですかね。
3着ってのは適性が効かない場所なんで、まぁこの適性完全寄せの場合は2連で狙う方が良いかなと思います。