中山金杯 事前準備

正月ですが考察をぶち込んでまいります。
時間があるうちに…


中山金杯は過去10年で、1秒~2秒のスローが2/10、2秒以上のスローが5/10ということで、スローが7回で多め。
1秒以内の平均が2/10、1秒ハイが1/10となっています。


後半の仕掛けはL2最速が5/10ですが、L4最速3/10、L3最速1/10、L5最速1/10とまぁこちらもロンスパと二極化と言えますかね。
厳密に言うと、二極ではなく二段階加速や消耗戦も入ってるのでバラバラなんですよ。
なのでスローからのバラバラで幅広く…というややこしい感じで。
まぁコース形態的にL5最速はかなりのレアケースなのでこれは消して良いですけどね。L5はむしろ落ちやすいです。
基本はスローを前目から、L2で速いラップを出せる馬が安定するかなと思います。


クレッシェンドラヴ(ペース万能も流れた方が)
ザダル(まだ読みにくいがTS戦の方が良さそうな)
ブレステイキング(前半スローロンスパTS、二段階加速)
トリオンフ(ペース万能も実績は高速馬場)
ギベオン(流れれば)

上位人気はこんな感じですが、まぁみんなそれほど外れた適正ではないと思います。
クレッシェンドラヴは七夕賞、福島記念とハイペース向きですが、オールカマーのどスローTS戦でそこそこの5着と対応。
まぁ馬場も含めて連複軸として買いやすいとは思います。

ペース対応、仕掛け対応的にはトリオンフも良いですが、こちらは馬場がけっこう気になります。

ブレステイキングがミルコならこっちかな。
こっちもなかなか混戦で頭を決めるのが難しいかも。

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