京都金杯 感想

京都芝外1600良
12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.7 = 47.1 - 46.9 = 1:34.0
平均0.2

新年いっぱつめの予想でしたが1頭も馬券内に来ませんでした。笑
ラップ想定は間違っていなかったので、馬の選択ミスです。
このパターンの外し方は、馬が過去に見せてきたパフォーマンスを大きく超えてきた時に起こるやつなんですよね。
ラップ以外のファクターを入れないと。

ラップは平均ペースのL4戦…とも見れるけどL2戦でもある。
前半緩むのが早いからか二段階加速になっている感じですかね。
これはややこしいやつ。
さらに思っていたより内有利がすごかったかなと。
外差しが続いていて警戒していると、急に外差し一切きかなくなる年もある。まぁそんな気はしましたけどね。

サウンドキアラですが、このラップパターンと馬場はむしろ苦手なイメージだったんですよねー
あれれ？という感じで、こういう時は過剰なトラックバイアスのせいにしてしまいますが。

2着も危ないと評したダイアトニック。
やたらと世間的には千四タイプという評価がされていたので逆に嫌な予感はありました。
それはそれで正しいと思いますが来ちゃった。
北村君は内でがっちり嵌るときがありますしね。
外はほんとに伸びなかったです。

3着ボンセルヴィーソは爆穴たまにのコーナーに書こうかなと迷った馬でしたが、これは実力的に下げてしまいましたね。

複◎ソーグリッタリングは道中と直線入りは悪くなかったですが、そこから内に刺さった上に外がまったく伸びず。
単◎カテドラルはまぁ遅いね。
出遅れなかったとしても遅い。
相当な中緩みで取り付かないとレースに入れなさそう。
まぁ今回は外差し排除で、まともにやってもアウトだったでしょう。
ダメージ少なく終わらせたと思います。