私が自分を大切にできるようになった方法
はじめに
あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?
・自分と向き合えない
・自分らしくいられない
・自分を認められない
そんなあなたには、
・自分と向き合うこと
・ありのままの自分にOKを出すこと
・ありのままの自分を認めてあげる
といった考え方にするのがおすすめです。
私も、もともとは自分を大切にするのが、下手な方でした。しかしこの方法を実践することで自分を大切にできるようになりました。
この記事では自分を大切にする方法について、「頑張りすぎずに気楽にーお互いが幸せに生きるためのバランスを探してー」(キム・スヒョン)という本から学んだ方法を、以下の4パートに分けて紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
・私が自分大切にできるようになった方法(本日公開)
・他人の目を気にせず生きられるようになった方法(5/22日公開予定)
・人間関係に疲れない方法4選(公開予定未定)
・自分を大切にする恋愛ができるようになった6つの方法(公開予定未定)
自分を大切にする方法
・とにかく自分と向き合う
という言葉を読んで、私は「自分がどう感じるか?自分が幸せかどうか?を考えることが一番大事なこと」だと気づかされました。
・私は私のままで大丈夫
この本は、自分と他人を気に掛けるバランスについて、考えて書かれたものです。実際この本のプロローグのタイトルは
となっています。つまり自分と他人とのバランスを考えた本なのです。
また要所要所に、自分を大切にするためのヒントが書かれています。
例えば
といったような、言葉が書かれています。
そこで「私は私らしい時が一番輝いているんだから、無理に別人を演じたりしなくても大丈夫。ありのまま。リラックスした私で大丈夫。」と思えました。
・私はすでに完璧。どんな人生だって大切に思っていい。
本書に
というタイトルの章があり、その章の後半で
という言葉があります。
自分のことだと、ついつい悪いところばかり見てしまうけれど、私たちは本当は存在しているだけで、すでに完璧なんだ。そして、この世にたった一つの自分。そんな自分の人生が、大切じゃないわけがない。どんなに格好悪くたって、自分を大切にしていい。私たちはすでに、輝いているのだから。」そんな風に思えた一文でした。
・私たちはみんな成長しながら生きている
本書の中で、性格を変える方法について書かれたところがあります。その中で
という言葉があります。
この言葉を見て完璧主義だった私は、つい自分に完璧を求めがちでしたが「人間は完璧じゃなくて当たり前。間違っても大丈夫。人生は死ぬまでが学びなんだから、学びながら生きて行けばいいじゃないか。」と思えました。間違っても大丈夫と思えたことで、肩の荷が下りた気がしました。
まとめ
自分を大切にすることが苦手なあなたにぜひおすすめの本です。
悩みは人それぞれですが、他人との人間関係も恋愛も何事も自分を大事にすることからスタートです。作者自身が自分で実際に経験して得たエッセンスを書いてくれているので、その意味でも言葉一つ一つに重みがありためになる本です。1500円ちょっとの本ですが、1か月で1日50円。少しの投資で自分を変えてみませんか?
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