見出し画像

文章を認める理由

画像1

後輩君ネタが続き申し訳。

今日は現、放課後ハートビート松下君からのご相談。

本当に熱心だなぁなん思ってしまいます!こんな僕からでも、何かを感じ取ろうとしてくれるなんて本当にありがたいというか。

あくまで、僕の独り言なので、そのつもりで。

僕がここで文章を書いてる理由ですね。

理由を書くにあたって、どうしても外せないのはやっぱり

僕自身が、文章に救われたから。


これに尽きるかもしれない。兼近の過去の時もそう、今回のコロナの時もそう。言葉で想いを伝えるのが下手な僕は、文章に落とし込む事で、兼近に対する想いや、この自粛期間に何を考えどう感じているのかを、皆さんに伝えることが出来ました。それによってかはわかりませんが、僕達は今もなんとかこのお仕事を続ける事が出来ています。

狙いなんて言えるほど、大したものではないですが、僕達は外出や接触を禁じられ、ファンの方と顔を見て接する機会を奪われてしまいました。と同時に皆さんと同様、僕達もまた、アフターコロナも、この世界に存在していられるだろうか、そもそも食べていけるのだろうか。等々。様々な、不安にかられました。幸いにも、僕達はそんな中でも、ありがたい事にある程度、お仕事をさせてもらえて、本当に大変な思いをしている方達の気持ちがわかるなんてとてもじゃないけど、口に出来ませんが、そんな中、僕達がやるべき事は。

ビフォアコロナとは違った一面を見せながら、ファンの方との関わりを絶やさない。


という事でした。YouTubeチャンネルが乱立し、芸能人の方が、続々と参戦する中、もっとパーソナルな部分を見て頂こう。と思いつつもそれとは別に、なにかしらをアウトプットするにあたって、以前とは違うもっと明確な角度が必要だ。と考えました。

そんな時に、教えてもらったのが、こちらのプラットフォーム。漫才、劇場という、繋がりを断たれながらも、残っているプラットフォームでファンのみんなとの繋がりをより濃いものにしつつ、僕でも出来る形で、今までと違った僕を楽しんで貰えるものをと考えた時に、動画至上時代には、あえてテキストなのではないかという考えに至りました。

その考えに至ったのは、前述した通り、僕が文章に救われたと感じているところが大きいのかもしれません。

どの層に向けてという質問についてですが、それは当然、ファン、ジッターに向けてになるので、究極、文章が書ければどこでもよかったのですが、どうせ書くなら、同時にEXITを知らない人に、僕達を、お笑いという文化を、知ってもらう機会になった方がいい。という事で、多分野のユーザー、そしてそれに付属するファンが存在し、尚且つお笑いや、ヲタク文化となるべく距離があるビジネス系のプラットフォームが適しているだろうと考えました。

それ故に、2ヶ月程ここで文章を認めてみて、コロナという予期せぬアクシデントに見舞われた事で、僕自身、恵まれた環境に至るまでの苦労が痛いほどわかるからこそ、もっと「売れない若手や夢を持つ日の目を浴びてない人間達」に寄り添ったものがあればなぁなんて思ったり、思わなかったりしてる今日この頃の僕です。

質問の答えになってるかはわかりませんが、後輩君の質問によって、また自分と向き合う機会を頂いてしまったなぁなんておもとります!

お後がヒュイゴー

EXIT りんたろー




ありがとう✨でもサポートは気持ちだけで充分だよ💕あなたのために使って欲しいな😘