2in1法とは
2in1法のやり方について解説をします。
数列を使い、チップの賭け方をコントロールし、数列が消えると負けを取り戻せます。
負けが先行した場合に、2倍のスピードで取り戻せる戦法です。
ただし、やり方を間違えると無意味になる為、必ずメモを使います。
記載するのは「プレイ回数」「数列」「勝敗」「賭けたチップの枚数」、ここでは流れを分かりやすくする為に「損益計算」も参考に書いておきます。
特徴としては、2連敗してからがスタートになるところ。
最初は「1」で始め、負けたら数列に「1」を書きます。次も同じく「1」を賭け、負けたら「1、1」と書きます。
ここからスタートで、数列の両端の数字を合計した枚数を賭けます。ここでは「2」。
![](https://assets.st-note.com/img/1654242799223-GZN5OY47ni.jpg)
負けた場合は「今賭けた数字を数列の右端に追加」し、
![](https://assets.st-note.com/img/1654242799223-MkkMtWiOcy.jpg)
勝った場合は「数列の両端から数字を1つずつ、計2つ消して」いきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1654242799196-k5kehRY0hg.jpg)
数列が全部消えたら、1セット終了
2in1法の利益確定と損益計算
数列が消えると、必ず「0」になっているので、ここが利益確定のタイミングになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1654242799207-tQTl578VrY.jpg)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?