セントライト記念2020を過去傾向・注目馬・展開から予想
お疲れ様です、Rinです。
先週に引き続き、今週も重賞2レース予想で勝負したいと思います。
って事で9/21(月祝)に開催されますセントライト記念2020の予想を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
【9/20 中人気考察 穴馬考察 追記】
【9/20 展開・印・買い目 追記】
１｜はじめに
今週は2レース予想という事で、いつもやってる先週の結果&予想記事成績の方は
に書いてますのでこちらでは省略します。
２｜セントライト記念-レース概要
2020年9月21日(月祝)
3歳牡・中山/芝2200m
直線の入り口がスタートで、1コーナーまでの直線距離は432m。
外回りコースを使用するため、2コーナーまでは緩やかなカーブ。
また、4コーナーまでも緩やかなカーブを描くコースで平均ペースになりやすい。
向こう正面の下りも手伝って、道中のペースが落ちないため、3コーナーからの仕掛けが重要なポイントで、マクリも度々見られる。
脚質的には先行馬が有利。
最後の直線は310mと短いが、クラスが上がるにつれて逃げ切りは難しくなる。
また、直線一気も難しい。
末脚の持続性、すなわちスタミナと底力が要求される。
リピーターが多いのも特徴で、1度このコースで好走を見せた馬は次走以降も注意を払いたい。
３｜セントライト記念-過去傾向
過去のレース傾向▼(競馬ラボより)
【枠順】
枠順にそれほど差は無いように見えますね。
が、人気薄の激走は内枠が多いのには注意が必要です。
【人気】
なんやかんやで上位人気馬が馬券内に多いレースとなってます。
そこに4〜9人気の中穴ゾーンが毎年1,2頭含まれる感じですかね。
【脚質・上がり】
4角位置
［6-4-2-0］1〜4番手
［1-5-5-0］5〜8番手
［2-1-1-0］9〜12番手
［1-0-2-0］13番手以下
中団より前目につけた馬が好走しています。
道中で捲り気味にポジションを上げる馬の好走もあるので注意が必要です。
上がり3F
［4-0-2-6］1位
［0-3-3-7］2位
［1-4-0-8］3位
［2-1-1-12］4,5位
［3-2-4-96］6位以下
速い上がりが使えるに越した事はありませんが、必須という訳ではなさそう。
【前走】
前走
［7-4-3-17］日本ダービー(G1/東京2400)
［1-1-2-12］ラジオNIKKEI賞(G3/福島1800)
［1-0-2-10］500万下(1勝/東京1800)
［1-0-0-0］いわき特別(2勝/福島1800)
［0-2-1-3］阿賀野川特別(2勝/新潟2200)
［0-1-0-1］松前特別(2勝/函館2000)
［0-2-0-2］信濃川特別(2勝/新潟2000)
［0-0-1-1］青葉賞(G2/東京2400)
［0-0-1-1］プリンシパルS(OP/東京2000)
圧倒的に多いのは日本ダービー組です。
他は夏の重賞や条件戦を使ってきた馬がきてます。
前走クラス
［7-4-3-20］G1
［0-0-1-15］G2
［1-1-2-14］G3
［0-0-0-7］OP
［0-0-0-2］3勝
［1-5-1-33］2勝
［1-0-2-40］1勝
前走レースと傾向は同じで、G1(日本ダービー)と夏のG3・条件戦から来る馬が好走しています。
前走着順
［1-4-4-40］1着
［2-0-1-15］2着
［2-0-0-13］3着
［1-1-0-10］4着
［0-1-0-12］5着
［0-1-3-17］6〜9着
［4-3-2-20］10着以下
条件戦や重賞なら前走上位成績が必須レベル。
日本ダービー組は凡走からの巻き返しがあります。
前走人気
［3-3-2-24］1人気
［1-1-1-20］2人気
［0-1-2-17］3人気
［0-2-0-11］4人気
［1-0-2-14］5人気
［4-2-2-21］6〜9人気
［1-1-1-20］10人気以下
前走人気の高い実績のある馬が好走する傾向にあります。
前走日本ダービーの場合は下位人気からでも巻き返しがあります。
前走距離
［0-0-0-5］1600m
［3-1-4-23］1800m
［0-3-1-45］2000m
［0-2-1-17］2200m
［7-4-4-25］2400m
ーーーーーーーーーー
［3-4-5-78］今回延長
［0-2-1-17］同距離
［7-4-4-34］今回短縮
前走2400m組が優秀で、続けて1800mとなります。
前走開催場所
［0-1-0-7］函館
［2-1-2-16］福島
［1-4-1-37］新潟
［7-4-6-29］東京
前走東京組が優秀で夏競馬組が続きます。
【まとめる】
［枠順］
それほど差はない
人気薄は内枠が多い
［人気］
上位人気がそこそこ強い
狙うなら中穴ゾーン
［4角位置］
中団より前目が好走
［上がり3F］
上がり上位が強いが必須レベルではない
［前走］
日本ダービー組が最多で夏競馬組が続く
［前走クラス］
G1が最多
条件クラスからも1頭ぐらいくる
［前走着順］
条件戦や重賞なら前走上位馬
日本ダービー組なら凡走からでも巻き返し有り
［前走人気］
前走人気の高い実績馬が好走
日本ダービー組は前走人気薄でもくる
［前走距離］
2400mが強い
［前走開催場所］
東京が強い
続けて福島・新潟・函館
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５｜セントライト記念-出走馬・注目馬
出走予定馬▼(競馬ラボより)
平均
前半3F-35.6、後半3F-35.7
前半5F-60.3、後半5F-59.4
前半スロー〜ミドルペースでラスト4F(5F)からのロングスパート&持続力勝負
サトノフラッグ牡3(戸崎)
戦績［3-0-0-3］のディープインパクト産駒
中山［2-0-0-1］2200m［0-0-0-0］
右回り［2-0-0-1］
稍重［0-0-0-1］重不［1-0-0-1］
主な戦績
2020
弥生賞(G2/中山2000)-1着
対戦成績▼
2020日本ダービー(G1/東京2400)
6着:ガロアクリーク
11着:サトノフラッグ
14着:ヴァルコス
2020皐月賞(G1/中山2000)
3着:ガロアクリーク
5着:サトノフラッグ
前走:日本ダービー(G1/東京2400)で4人気-11着の差し馬
前走はスローペースを後方で溜めて直線勝負に賭けますが、全く届かず11着と完敗。
いくらなんでもちょっと後過ぎたような…
皐月賞&弥生賞(中山2000)はミドルペースを中団〜後方で溜め、4コーナーから加速して直線勝負に。
皐月賞では内から外へ出てきたウインカーネリアンに進路を塞がれるようなカタチで失速し5着となりましたが、弥生賞では最後まで伸びて1着と好走しています。
中山成績［2-0-0-1］ですが、今回はおむすび型の外回りコースという事で得意な舞台かと言うとちょっと不明なところかと。
これまでのレースを見る限り、めちゃくちゃ切れる脚を持ってるタイプでは無さそうですが、今回のレースはロングスパート気味の持続力勝負になりそう。
3,4コーナーからペースを上げて直線で差すパターンでの好走がありますし、弥生賞1着・皐月賞5着という事で、世代上位の力は持ってると考えられます。
コントレイル&サリオスのいない今回のメンバーには簡単には負けられないでしょう。
【評価】B
ガロアクリーク牡3(川田)
戦績［2-0-1-3］のキンシャサノキセキ産駒
中山［1-0-1-2］2200m［0-0-0-1］
右回り［1-0-1-2］
主な戦績
2020
皐月賞(G1/中山2000)-3着
スプリングS(G2/中山1800)-1着
対戦成績▼
2020日本ダービー(G1/東京2400)
6着:ガロアクリーク
11着:サトノフラッグ
14着:ヴァルコス
2020皐月賞(G1/中山2000)
3着:ガロアクリーク
5着:サトノフラッグ
2020スプリングS(G2/中山1800)
1着:ガロアクリーク
7着:ココロノトウダイ
2020水仙賞(1勝/中山2200)
3着:サペラヴィ
4着:ガロアクリーク
前走:日本ダービー(G1/東京2400)で7人気-6着の差し馬
前走はスローペースを中団前目で進め、直線でサリオスと共に大外から差しに行きましたが届かずの6着。
意外にも前目で折り合いがついてましたし、コントレイル&サリオス以外の馬の中では最後の伸びが1番良かったように見えます。
(届きませんでしたけど…)
キンシャサノキセキ産駒という事もあり、2400mは流石に長かったか…とは思いますが今回も2200mと非常に微妙なところ。
同じ舞台の水仙賞(1勝/中山2200)ではラスト200mで失速して4着。
ちょうど覚醒するかしないかの頃なので、この結果をどう受け止めるかで今回の評価が変わってきますね…
ひと夏を越えてあの頃よりも成長しているでしょうし、前走2400mで最後まで脚を伸ばしているので2200mでもペース次第では大丈夫だと思うんですけどね。
日本ダービー6着、皐月賞3着と今回のメンバーでは実績最上位ですので、そう簡単には負けられない戦いになりそうです。
【評価】B+
フィリオアレグロ牡3(Mデムーロ)
戦績［1-0-2-0］のディープインパクト産駒
中山［0-0-0-0］2200m［0-0-0-0］
右回り［0-0-0-0］
主な戦績
2020
青葉賞(G2/東京2400)-3着
共同通信杯(G3/東京1800)-3着
対戦成績▼
2020青葉賞(G2/東京2400)
2着:ヴァルコス
3着:フィリオアレグロ
2020共同通信杯(G3/東京1800)
3着:フィリオアレグロ
5着:ココロノトウダイ
2019_2歳新馬(新馬/東京2000)
1着:フィリオアレグロ
6着:サトノフラッグ
前走:青葉賞(G2/東京2400)で1人気-3着の先行馬
前走はスローペースを中団の内側で溜め、4コーナーで内を回す最小限のロスで直線を迎えて1度は先頭に立つものの、最後は外から伸びてきたオーソリティ&ヴァルコスにギリギリ差されて3着。
後半1000mを11秒台を連発するハイラップで走ったのでラストは甘くなってしまったのでしょうか…
2走前の共同通信杯(G3/東京1800)はビターエンダーとダーリントンホールに離されてギリギリ3着を確保。
コレは年明け1戦目で+18kgの太め残りと考えればまぁ…(実際太かったのかどうかは不明)
なんやかんや重賞で馬券内を確保し続けてるので弱い馬ではありませんし、前走の青葉賞3着も誤差レベルの差だと考えると今回も続けて好走してきても不思議ではないと思います。
ロングスパート勝負は青葉賞での好走がありますので大丈夫そうですが、これまで東京の高速馬場(左回り)経験しかなく、中山のタフな馬場(右回り)でどれだけやれるものなのか…
【評価】B
ヴァルコス牡3(三浦)
戦績［2-2-0-3］のノヴェリスト産駒
中山［0-0-0-0］2200m［0-0-0-0］
右回り［2-1-0-1］
主な戦績
2020
青葉賞(G2/東京2400)-2着
対戦成績▼
2020日本ダービー(G1/東京2400)
6着:ガロアクリーク
11着:サトノフラッグ
14着:ヴァルコス
2020青葉賞(G2/東京2400)
2着:ヴァルコス
3着:フィリオアレグロ
前走:日本ダービー(G1/東京2400)で6人気-14着の差し馬
前走は青葉賞(G2/東京2400)での好走を見込まれ、そこそこ人気を集めたものの大外枠から終始外を走らされる競馬で14着と大敗。
枠も悪かったですし、全力の青葉賞から日本ダービーってローテーション的にキツかったんじゃないかと考えます。
2走前の青葉賞では中団後方から捲り気味にペースを上げ、残り1000mでラップタイム11秒台を連発するロングスパート戦で1着オーソリティと同タイムの2着。
他にもゆきやなぎ賞(1勝/阪神2400)で外側を先行してそのまま押し切り勝ちなど、スタミナを活かした持久力勝負での好走が多いので、残り4Fあたりからのロングスパート勝負になりそうな今回も期待が持てそう。
ただ、瞬発力頼りの上がり勝負になってしまうとちょっと分が悪そうなので、道中早めにペースを上げるなど、何かしらの『動き』が必要になってくるのかなと考えます。
【評価】B
バビット牡3(団野)
戦績［3-2-0-0］のナカヤマフェスタ産駒
中山［0-0-0-0］2200m［0-0-0-0］
右回り［2-2-0-0］
主な戦績
2020
ラジオNIKKEI賞(G3/福島1800)-1着
対戦成績▼
なし
前走:ラジオNIKKEI賞(G3/福島1800)で8人気-1着の逃げ馬
前走はミドルペースを果敢に逃げ、終わってみれば5馬身差の圧勝とインパクトのある勝ち方をしましたね。
ラストは緩んでますが、残り800mからの持久力勝負での勝利という事で、前残りだったとしてもある程度力は見せてるのかなと。
これまで1800〜2000mのレースを逃げた場合［3-2-0-0］とかなりの好成績を収めてますので、前が有利と言われる今回のレースでも好走が期待されると考えます。
夏競馬から花開き始めた上がり馬ですし、これまで紹介してきた3歳春のクラシック戦線から活躍しているメジャーどころに通用するのかが楽しみな1頭ではないでしょうか？
【評価】B
評価ランク(1週前→枠順→追い切り)
サトノフラッグ:B
ガロアクリーク:B+
フィリオアレグロ:B
ヴァルコス:B
バビット:B
※若干の修正があるかもです
６｜セントライト記念-中人気馬考察
ココロノトウダイ牡3(丸山)
戦績［3-1-0-2］のエイシンフラッシュ産駒
中山［0-0-0-1］2200m［0-0-0-0］
右回り［2-1-0-1］
主な戦績
2020
猪苗代特別(2勝/福島2000)-1着
対戦成績▼
2020猪苗代特別(2勝/福島2000)
1着:ココロノトウダイ
5着:サペラヴィ
2020スプリングS(G2/中山1800)
1着:ガロアクリーク
7着:ココロノトウダイ
2020共同通信杯(G3/東京1800)
3着:フィリオアレグロ
5着:ココロノトウダイ
前走:猪苗代特別(2勝/福島2000)で2人気-1着の先行馬
前走はスローペースを内側前目で進め、4コーナーで先頭を捉えて直線伸びて完勝。
2着馬は次戦の2勝クラスで完勝してますし、それほど弱い相手ではなかったと考えます。
春のスプリングS、共同通信杯では超スローからの上がり勝負に敗れてますが、今回のレースは中盤〜後半にかけてペースが流れる持続力勝負になりそう。
瞬発力勝負では上位陣に劣るこの馬にもワンチャンあるような、ないような…
小回りの福島での好走が多く立ち回りは得意と考えますので、トリッキーな中山外回りでも上手く走ってくれるのではないでしょうか？
【評価】B−
７｜セントライト記念-穴馬考察
3枠3番マイネルソラス牡3(丹内)
戦績［2-0-3-4］のゴールドシップ産駒
中山［0-0-1-0］2200m［0-0-0-0］
右回り［2-0-1-2］
前走:利尻特別で後半ロングスパート勝負を前目のポジションからキッチリと差し切ってましたので今回の舞台ではワンチャンあると考えます。
札幌や福島の小回りコースでの好走が多いのも立ち回り◯と考えられますので特殊な中山外回りで強さを発揮できれば…
【評価】B−
８｜セントライト記念-展開・印・買い目
↑前
←外内→
6バビッ
11ココロ2ライン
12サペラ3マイネ
10ヴァル8リスペ4フィリ
9サトノ1ピース
7ガロア5ダノン
↓後
【展開予想】
前哨戦ということもあり、基本的にはスローペースで流れる。
後半は下り坂&緩やかなコーナーが続くのでペースが上がってロングスパート勝負になりがちなのでサトノフラッグ&ヴァルコスあたりが外から捲り気味に仕掛ける。
前を走ってる先行馬には厳しい展開になり、先団のちょい後でいた馬たちにチャンスが向く展開になるのでは…
【印】
◎4枠4番フィリオアレグロ牡3(Mデムーロ)
サトノフラッグと非常に悩んだのですが…
青葉賞・共同通信杯としぶとい走りを見せていたこの馬でいきます。
途中で外からの仕掛けがあるとは思いますが、キッチリと自分の競馬をしてほしいですね。
◯5枠6番バビット牡3(内田)
ラジオNIKKEI賞が強かったので。
展開がハマった感はありますが、今回もハマらないとは限りません。
思い切って逃げてほしいところです。
▲7枠9番サトノフラッグ牡3(戸崎)
ココは買いたくないのですが買わない訳にはいきませんね…
弥生賞、皐月賞ともに4コーナーで外から仕掛けるスピードは素晴らしいですし、まず良いところへ突っ込んでくるんじゃないかなと。
△8枠11番ココロノトウダイ牡3(丸山)
実績的には上位陣に一歩及ばない感はありますが…
少頭数ですし、マークが緩く自分の競馬が出来ればワンチャン…
☆3枠3番マイネルソラス牡3(丹内)
内枠&下位人気&先行馬は抑えておかないと。
前走でのロングスパート勝負はなかなかのモノでしたのでノーチャンスでは無いと考えます。
【買い目】
馬連流し
◎→◯▲△☆(4通り各200円)
3連複軸1頭流し
◎→◯▲△☆(6通り各100円)
これまで予想記事を書いてきてわかったことは、『僕の本命はなかなか来ない』
という事です。
ここで買い目を増やすなりして当てにいくよりも、ホントたま〜に本命馬が来た時に出来るだけ美味しい思いをできるような馬券構成にしていこうと思います。
何度も書いてますが狙ってもどうせ外れるんですw
リターンが美味しくなるように楽しんでいきましょう！
ただ、問題はガロアクリークですね…
この馬が距離の壁をぶち壊して好走してきたら諦めるしかないです。
あと、ヴァルコスは外目先行or捲りで最後ガス欠になることを願います。
９｜おわりに
さぁ、ついに秋へ向けてのクラシック前哨戦が始まりました。
2歳時や3歳春から見ている馬たちがどんどん成長し、ライバル達と熱い戦いを繰り広げるのは本当にワクワクしますね！
僕の戦い(馬券)はここのところダメダメですが、推し馬を一生懸命応援しながら、予想も的中できるように頑張っていきたいところです。
また、Twitterの方でも当日に買い目&結果をツイートしてますので、もし良かったらチェックしてみて下さい！
最近は平場のレースや地方競馬にも手を出していて、勝ったり負けたりのツイートをしてますので、そっちの方のグダグダっぷりも見て頂ければ嬉しいですw
以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。 少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです🙇♂️