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朝日杯フューチュリティステークス2019を過去傾向や展開から予想 〜ぐんぐん走る、ぐんぐん伸びる〜

お疲れ様です、Rinです。
毎週毎週G1が開催されて予想記事を書くのに必死です。

令和元年度の2歳牝馬チャンピオンが決定したので、次は牡馬の番ですね。
という事で、今回は12/15(日)に開催される朝日杯フューチュリティステークスの予想を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
(※展開予想・印・買い目は枠順発表後に追加で書きます)
【12/14 展開・印・買い目 追記】
【12/15 印・買い目 変更】

1|はじめに

朝日杯フューチュリティSの予想に入る前に、先週開催された阪神ジュベナイルフィリーズ2019の結果について書かせて頂きます。

僕の予想はコチラ▼

で、結果がコチラ▼

【阪神ジュベナイルフィリーズ2019着順】
1着:4レシステンシア△
2着:9マルターズディオサ△
3着:10クラヴァシュドール◎
----------------------------------------
4着:3ウーマンズハート▲
5着:1ヤマカツマーメイド消
6着:15リアアメリア◯
7着:2カワキタアジン☆
8着:6クリスティ△
10着:5ボンボヤージ★

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◯▲は馬券外へ飛んでいったけど軸馬◎がギリギリ3着でなんとか3連複をゲット!!
レコード勝ちのレシステンシア、めちゃくちゃ強かったですね…
北村騎手には頭が上がりません。

これで、この秋〜年末にかけてのG1成績

天皇賞秋→3連単的中
エリザベス女王杯→ハズレ
マイルCS→複勝的中
ジャパンカップ→3連複的中
阪神JF→3連複的中

となってます!(利益は大したことない)
とは言え、先週の阪神JFのレシステンシアについての予想内容は全く的外れでして…

(阪神JF予想記事より引用)
△4レシステンシア(北村友)
枠順発表を見るまでは消そうと考えていた馬なんですが…
先行してロス無く走れそうな2枠に入ってしまったので買います。
ヤマカツマーメイド(武豊)の後ろに付けてれば良いペースで走れそうな…
ラストの直線で抜け出すのが厳しいとは思うんですけど一応。

ニワカのくせに偉そうに!
「直線で抜け出すのが厳しい」どころか最初から最後までずっと先頭でむちゃくちゃ強かったわ!!

とまぁ、恥ずかしい内容でして…
しかし△→△→◎でも的中は的中です、当たれば良いんですw
なんとか運も味方してくれているようですし、このまま調子に乗って予想を続けていきましょう。

2|朝日杯フューチュリティS-レース概要

2019年12/15(日)
2歳牡・阪神/芝1600m

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2014年に中山から阪神に舞台を移しましたので、先週の阪神JFと同じコースですね。

スタートしてから3コーナーまで上りの為、レース前半に負荷がかかりやすい。
また、ラストの直線が長い&急坂があるので瞬発力が求められるレース。

基本的には差し馬が有利との事ですが、先週に開催された阪神JFでは前が崩れずそのまま走ったので後方からの馬は届きにくい状況になりました。

その辺の結果も頭に入れつつ、今週に買う馬を選んでいきたいところです。

2|朝日杯フューチュリティS-過去傾向

それでは朝日杯フューチュリティSの過去傾向を調べながらまとめていきます。

2014年に阪神競馬場に移ってますので、それ以降を重視して見ていきたいですね。

【ここ数年のレース結果▼(競馬ラボより)】

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【枠順】

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内外問わず、勝ち馬&馬券内が出ています。
枠順の有利不利はあまり無いと言って良さそうですね。
過去3着以内馬に多いパターンは
『内枠の先行馬、外枠の差し馬』
ってな感じに見えますね。

【人気】

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上位人気馬が優秀ですね。
ここ数年のレース結果を見ると
『人気馬2頭&穴馬1頭』というパターンが何度か見られるので、人気の薄い馬の好走にも注意が必要です。

【騎手】
昨年、一昨年とデムーロ&ルメールが大活躍しています。
人気馬に乗る外国人騎手には無理に逆らわない方が良いのかもしれません。

【脚質】
昨年は内目の先行馬だけでの決着となりましたが、他を見れば差し馬が非常に優秀です。
瞬発力のある差し馬を本命にするのが無難な気がしますね。
とは言え、近年は位置取りの良い馬が馬券に絡む事も多いので、差し馬だけに目を向けるのは少し危険な気もしますね。
先週の阪神JFも先行馬が優勝していますし…

【上がり】
先週開催された阪神JFと同じコースなので、同じように上がりの速さが求められるレースになります。
過去に3着以内に入った馬の上がりを調べてみると↓のようになりました。

過去3着以内馬の上がり3Fタイム(順位)
2018
1着アドマイヤマーズ33.9(2位)
2着クリノガウディ34.0(3位)
3着グランアレグリア34.6(7位)
※6着エメラルファイト33.5(1位)
2017
1着ダノンプレミアム33.6(1位)
2着ステルヴィオ33.8(2位)
3着タワーオブロンドン(3位)
2016
1着サトノアレス34.1(2位)
2着モンドキャノン34.0(1位)
3着ボンセルヴィーソ35.2(6位)
2015
1着リオンディーズ33.3(1位)
2着エアスピネル34.0(2位)
3着シャドウアプローチ34.7(6位)
2014
1着ダノンプラチナ35.4(1位)
2着アルマワイオリ35.5(2位)
3着クラリティスカイ35.9(3位)

阪神JFと同じように上がり3Fタイム上位の馬がズラっと並びます。
が、ラスト3Fに1位の上がりを使えたとしても、昨年のエメラルファイトのように着外になる事もありますので、何度も書きますが、位置取りも軽視してはいけないところです。

【前走&前走着順】
阪神JFと同じく、2歳馬のレースなのであまり材料がありません…
前回と同じになりますが、馬券内に来た馬の前走と前走着順(人気)について調べてみます。

過去5年の3着以内馬の前走-前走着順(人気)
2018
1着:デイリー杯2歳S-1着(1人気)
2着:東京スポーツ杯2歳S-7着(12人気)
3着:サウジアラビアRC-1着(1人気)
2017
1着:サウジアラビアRC-1着(2人気)
2着:サウジアラビアRC-2着(1人気)
3着:京王杯2歳S-1着(1人気)
2016
1着:ベゴニア賞-1着(2人気)
2着:京王杯2歳S-1着(3人気)
3着:デイリー杯2歳S-2着(8人気)
2015
1着:新馬戦-1着(1人気)
2着:デイリー杯2歳S-1着(2人気)
3着:京王杯2歳S-3着(1人気)
2014
1着:ベゴニア賞-1着(1人気)
2着:デイリー杯2歳S-4着(3人気)
3着:いちょうS-1着(4人気)

デイリー杯2歳S・サウジアラビアRC・京王杯2歳Sで好成績を残している馬がとても多いので、素直に考えると、上記レースの前走着順の上位馬から本命を選ぶのが良さそうです。
昨年のクリノガウディのように前走成績が良くない馬が爆走するのを見つけるのは非常に難しそうですね…
強いて言うなら1、2枠の先行馬を少し気にするぐらいでしょうか。

【まとめる】
内目の先行馬or外目の差し馬で、前走がデイリー杯2歳S・サウジアラビアRC・京王杯2歳Sでの着順上位で、速い上がりの使える馬が好走している傾向にある。

4|朝日杯フューチュリティS-出走馬&注目馬

【出走馬▼(競馬ラボより)】

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4枠7番ウイングレイテスト(松岡)
前走のデイリー杯2歳S(G2)で7番人気ながらも2着となったスクリーンヒーロー産駒。
戦績は[1,2,0,0]で、勝ったのは未勝利戦のみとなっており、正直なところちょっと力不足なイメージがあります。
が、前走のデイリー杯2歳Sで見せた勝ち馬レッドベルジュールと並んで後方から上がってくる末脚は少し気になりますね…
鞍上は先週に香港カップ(G1)でウインブライトを優勝に導いた松岡騎手ですので、外国人騎手に負けず頑張って欲しいところです。
【枠順を見て】
中途半端な枠ですね…
コメントが難しいです。

3枠6番サリオス(ムーア)
ここまで2戦2勝のハーツクライ産駒。
前走サウジアラビアRC(G3)では、阪神JF(G1)で3着に入ったクラヴァシュドールをレコードタイムで撃破しており、おそらく1番人気で無敗の2歳牡馬チャンピオンの座を狙います。
これまでのレースは、中団やや前目から上がり3Fタイム1位のスピードで完勝していて、非常に強い競馬を見せています。
あえて不安な点を挙げるとすると、これまでは少頭数のレースしか経験が無い事でしょうか。
鞍上のムーア騎手の腕にも期待できますし、優勝に向けてほぼ死角無し!
と言いたいところですが、圧倒的な1番人気のリアアメリアが馬券外に飛んだのを見たので少々不安ではありますね…
【枠順を見て】
好ポジションを取れそうな内目の枠ですね。
余程の事がない限り期待できるんじゃないでしょうか。

4枠8番タイセイビジョン(武豊)
京王杯2歳S(G2)をレコードタイムで優勝した戦績[2,1,0,0]のタートルボウル産駒。
これまでのレースでの上がり3Fタイムが全て1位というスピードの持ち主です。
今回、同レースに出走するビアンフェとは、過去2戦して1勝1敗と今のところ五分の戦い。

京王杯2歳S-朝日杯FS出走馬の着順&上がり3F
1着:タイセイビジョン-33.5(1位)
2着:ビアンフェ-34.4(3位)
9着:マイネルグリット-35.5(9位)
函館2歳S-朝日杯FS出走馬の着順&上がり3F
1着:ビアンフェ-35.6(4位)
2着:タイセイビジョン-34.7(1位)
3着:プリンスリターン-35.8(5位)

2着になった函館2歳S(G3)では道中のハイペースの流れに着いていけず、最後届かなかった感がありましたがどうなんでしょう?
単純に考えると、直近レースの京王杯2歳Sをレコード勝ちしているタイセイビジョンの方が評価が高そうですが…
あとは、これまで1400m以下のレースしか走っていないので1600mにも対応できるのかどうかってとこですかね。
G1完全制覇を狙う鞍上の武豊騎手にとって『朝日杯FS』のタイトルは喉から手が出るほど欲しいハズですので、天才騎手の騎乗技術にも期待がかかります。
【枠順を見て】
ちょっと弱い傾向にある中枠ですね。
内も外も見れると言えば聞こえは良いのですが…

1枠2番ビアンフェ(藤岡佑)
戦績[2,2,0,0]と安定感のある走りを見せているキズナ産駒。
上で紹介したタイセイビジョンと2度対戦しており、勝ったり負けたりの関係(少し相手の方が評価が高そう)です。
前走の京王杯2歳S(G2)ではタイセイビジョンの圧巻のレコードタイムの前に敗れてしまいましたが、前々走の函館2歳S(G3)では前半3Fタイム33.6秒のハイペースで逃げ切り、力を示しています。
これまでの4戦中、3戦で逃げて好成績を残してますので、今回も先頭を狙うんじゃないでしょうか?
阪神JFでは前目を走っていた馬がそのままゴールする展開となったので、今回気になる1頭になりますね。
鞍上の藤岡騎手は、昨年の朝日杯FSで9番人気のクリノガウディで2着、先週の阪神JFでクラヴァシュドールで3着となっておりコースとの相性も良さそうです。
【枠順を見て】
昨年のクリノガウディと同じ1枠ですね。
今年も良い結果が期待できるかもしれません。

2枠3番ペールエール(マーフィー)
デイリー杯2歳S(G2)で1番人気ながら3着と微妙な結果に終わってしまったダイワメジャー産駒。
戦績は[1,1,1,0]でこれまで馬券外は無いものの、チャンピオン候補としては少し物足りない感があります。
これまでのレースを見ると、前目のポジションから抜け出して好走する先行馬のようですね。
前走のデイリー杯2歳Sでは、今回出走するライバル馬達と熱い戦いを繰り広げました。

デイリー杯2歳S-朝日杯FS出走馬の着順-上がり
1着レッドベルジュール33.8(1位)-3人気
2着ウイングレイテスト34.2(2位)-7人気
3着ペールエール34.9(4位)-1人気
4着トリプルエース34.7(3位)-5人気

1番人気で勝ち切れなかったせいか、今回のレースでは少し人気を落としそうです(5番人気ぐらい?)
『上位人気馬の後に続くダイワメジャー産駒の先行馬』
と聞くと、先週同じ舞台でレコード勝ちしたレシステンシアを連想してしまいますw
鞍上は天才マーフィーですので、ココで1発あってもおかしくない馬なんじゃないでしょうか。
【枠順を見て】
先行馬にとっての絶好枠じゃないでしょうか。
是非ヴィクトリーポジションを取ってほしいですね。

3枠5番マイネルグリット(国分優)
戦績[3,0,0,1]のスクリーンヒーロー産駒。
3連勝で挑んだ前走の京王杯2歳S(G2)では2番人気に推されたものの、タイセイビジョン&ビアンフェに大きく差をつけられての9着と大敗。
しかし、過去のレースを見てみると、前々走で勝利した小倉2歳S(G3)では今回ライバルとなる馬達に勝利していますので、全く力が足りない訳ではなさそうです。

小倉2歳S-朝日杯FS出走馬の着順-上がり
1着:マイネルグリット36.2(2位)
2着:トリプルエース35.9(1位)
3着:ラウダシオン35.9(1位)
7着:カリニート36.4(3位)

『ある程度の力はあるが、前走大敗で今回人気を落としている馬』
という目線で見てみると、実はオイシイ1頭なのかもしれませんw
【枠順を見て】
良いポジションの取れそうな内目の枠です。
後はこの馬の力次第ですかね。

8枠16番ラウダシオン(ルメール)
戦績[2,0,1,0]のリアルインパクト産駒。
前走:もみじSで1着(不良馬場)
前々走:小倉2歳Sで3着(重馬場)
どちらのレースも、中団から上がり3Fタイムが1位となるパワーのある末脚を見せています。
他の注目馬に比べると少し力が落ちるイメージの馬なのですが、鞍上はルメールです。
これまでずっと騎乗していた前走レコード勝利のタイセイビジョンではなく、こちらを選んだ意味を考えると…
ルメール信者としては、どうしても注目してしまう1頭です。
【枠順を見て】
気持ちいいぐらいの大外枠です。
後で溜めてラスト直線勝負でしょうか。

6枠12番レッドベルジュール(スミヨン)
前走のデイリー杯2歳S(G2)で今回のライバル馬達をブチ抜いて勝利した戦績[2,0,0,0]のディープインパクト産駒。
「前目でいないとキツい」と言われる京都コースで後方2番手から最内を突いての差し切り勝ちは見事でした。
これまでの2戦の上がり3Fタイム33.8秒(1位)の切れる脚を武器に無敗の2歳牡馬チャンピオンを狙います。
鞍上は、香港マイルで僕の大好きなアドマイヤマーズを優勝に導いたスミヨン騎手ですので、個人的に期待している1頭です。
阪神JFの結果を見る限り、あまり後ろからの競馬はしてほしくないのが本音です…
【枠順を見て】
外目の枠ですね。
上手く内を突ければいいのですが…

注目馬は今のところこんな感じです。

【ちょっと悩んでる】
今回出走する馬の前走を見たところ、前目で競馬をしていた馬が非常に多いように感じます。
ここ数年の朝日杯FSはスローペースになる事が多かったようですが、今年のペースはどうなるのでしょうか?(知らんがなw)

単純に前に行きたい馬が多ければハイペースになりそうな気もしますし。

ハイペースになったとしたら…
①前がバテて崩れて差しが決まる?
②追う脚で後もバテて結局差しが届かない?

普通に考えたら①なのですが、つい先週に②の状況を見てしまいましたし…

こういう時にレース展開が予想できないとこらへんがニワカの限界なのかもしれませんw
とりあえずゆっくり考えてみます…

5|朝日杯フューチュリティS-展開&印&買い目

【展開-スタート〜3角】
ビアンフェダッシュして前へ
ペールエール・マイネルグリットあたりが続く
中団にサリオス・タイセイビジョン・ラウダシオン
中団〜後方にレッドベルジュール・ウイングレイテスト・タガノビューティ
先週の結果を見てかペースはある程度流れてミドルペース(1000mを58〜59秒ぐらい)

【4角手前〜】
ビアンフェ逃げる
ペール・マイネル内を回って溜めながら前へ
その後ろにサリオス・タイセイ
ラウダシオン外へ出す
レッド後方の内を回って直線勝負へ
ウイング・タガノは後方大外へ

【ラスト直線】
ビアンフェ逃げる
ペール徐々に差を詰める、マイネル限界か
サリオス・タイセイ良い脚で上がってくる
ラウダシオン・ウイング大外から来る
タガノ想像つかない
レッド内から突っ込んでくる

固まってゴール!

コレで決まりです。

【印】

12レッドベルジュール(スミヨン)
先週の阪神JFでは先行馬が活躍しましたので、今週は差し馬の出番でしょう。
「ラスト届かないかも…」という不安はありますが、これまでのレースで見せた末脚とスミヨン騎手のポジション取りを信じて本命◎とさせて頂きます。
新馬戦で阪神1800mを経験してるのも強みだと考えます。

6サリオス(ムーア)
【◯→▲に変更】
これまでの実績&鞍上、共に申し分ないので。
普通に考えればこの馬が勝ち馬になりそうですが、右回りレースが初めてなど不安な面もあるようです。
何より、先週に圧倒的な1番人気がぶっ飛んだのを見たので本命◎ではなく対抗◯とします。
『人気しすぎると逆に買いにくい』
ってパターンです。
買ってますけどw
【12/15追記】
3ペールエールの印を上方修正しましたので、自動的に◯→▲と印変更となります。

▲3ペールエール(マーフィー)
【▲→◯に変更】
昨年の朝日杯FS・先週の阪神JFで優勝しているのがダイワメジャー産駒ですのでこの馬を買わない訳にはいきません。
特にコレといった爆発力は感じないのですが、キレもせず、バテもせずシレっと3着以内に入ってそうなので買います。
鞍上は大舞台に強いマーフィー騎手ですので、ココで1発あるかもしれません。
【12/15追記】
土曜の阪神レースを見る限り、前目に付ける馬が有利そうですので印変更します。
アドマイヤマーズばりの粘りを見せて欲しいですね。

8タイセイビジョン(武豊)
人気サイドで消すならこの馬かな…と考えていましたが、無理に人気に逆らうのもどうかって事で買っておきます。
普通に良い脚を持ってますし、武豊騎手の朝日杯初制覇もかかってますしね。
けど、無敗馬が勝つイメージが強いレースですので優勝はちょっと厳しいような…

2ビアンフェ(藤岡佑)
ここ3戦で逃げて好成績を残してますので、前でギリギリ残る展開に懸けて買います。
さすがにレシステンシア級の走りはキツいと思いますが…
先週クラヴァシュドールを馬券内に突っ込ませてくれた藤岡騎手の腕にも期待してます。

△16ラウダシオン(ルメール)
【△→消に変更】
鞍上がルメール神じゃなければ買わない馬なのですが…信者なので仕方ありません。
(最近、デムーロ騎手並に調子悪い気がする)
ルメール神がタイセイビジョンではなく、コッチを選んだって事は何か良いモノ持ってるんでしょう。
差しが決まる展開になれば充分チャンスはあるんじゃないでしょうか?
【12/15追記】
土曜の阪神レースを見たところ、大外後方馬はキツそうなので印変更します。
いくらルメール神でもこの状況で勝ち負けは厳しいと判断し、思い切って消します。
(来るなよ…)

5マイネルグリット(国分優)
3連勝で迎えた前走の京王杯2歳Sでは「内から伸びてくるのか?」と見せかけて全く伸びずの9着…
小倉2歳Sで見せた他の先行馬が崩れる中、トリプルエース&ラウダシオンを抑え切る強さはどこへ行ったのでしょう?
今回は距離延長&ライバル強化となり、厳しい戦いになるとは思いますが、前走は何かの間違いだと思いながら買います。
この馬の力はあんなものじゃありません(根拠はない)

14タガノビューティー(和田)
全くノーマークな馬だったのですが、穴をあけるとしたらこんなタイプなのかなと…
ダートレースで2連勝、共に上がり3Fタイム1位の脚に懸けてみます。
前走のダート(稍重)で良い上がりが使えてるんで芝でも結構走るんじゃないでしょうか?(全く根拠なし)

【買い目】

・3連複軸1頭ながし
◎→◯▲△△△(10通り各100円)
12と2,3,6,8,16の中から2頭が入れば的中
【12/15追記】
後方から勝負しそうな◎12レッドベルジュールの軸1頭だと届かずの展開になりそうなので、先行できそうな◯3ペールエールも軸に入れて買い目変更します。
・3連複フォーメーション
◎◯→▲△△(9通り各100円)
12or3と2,3,6,8,12の中から2頭が入れば的中

・複勝
☆100円
★100円
5か14が3着以内に入れば的中

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6|1円玉の平成◯年の数で馬券買う

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えっと…
毎週金曜日に職場の後輩に1円玉を引いてもらうのですが、丁度その日に後輩が体調不良で休んでしまいまして…
残念ながら、今回はお預けとなります。

7|おわりに

終わってみれば、今回も本線は上位人気馬ばかりでの3連複流しになってしまいました。
穴馬にも手を広げたい気持ちはあるのですが、資金力も無く、何より穴馬がわかりませんw

人気馬買いの自分としては、あんまり荒れないレースを期待しながら当日楽しみたいと思いますw(サリオスは飛んでもええんやで)

残すところ、年内のG1は有馬記念とホープフルSとなりました。
残りのレースもボチボチ予想していきたいと考えておりますので、もし良かったら見てやって下さい。

以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。 少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです🙇‍♂️