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"お金持ちの貧乏人"になっても意味が無い

最近見つけた動画で面白かったのが「三日間だけ世界一のお金持ちになった男」の話。

孫正義さんの個人資産が3日間だけ、当時世界一の資産家と言われるビルゲイツを超えた時のことです。


(まずはこの動画を見てみて下さい)
↓↓↓


今あるもの、いわゆる"充足"に気付けない人というのは、たとえ当時理想だった自分になれたとしても、どこか不足感が残り、いつまで経っても満たされない状態が続きます。


【起業当初】
「1円でもいいから自分の力で稼ぎたい!」

「次は月100万稼ぎたい!」

「まだ上には月1億稼ぐ人もいるから…」

「ビルゲイツに比べるとまだまだ…」

このような永遠に終わらないラットレースにハマってしまい、最終的には"お金持ちの貧乏人"となってしまうのです。


勘違いして欲しくないのは、これを言い訳にして稼ぐ必要がないと言ってるのではありません。ただ、不足にしか目が向いていない状態でいくらお金という数字だけを満たしても、心が満たされることはないということです。


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