Windows10以降の環境でVOICEROID+をインストールする
問題点
windows 10 Proにパッケージ版VOICEROID+をインストールしようとしたところ、プログレスバーが一定時間0%で停止し、ブルースクリーンになってPCが再起動した(2回確認した)
解決方法
上記ページから、Sentinel HASP/LDK Windows GUI Runtime Installer 8.31をインストールする(8.31でない場合は、数字の一番大きいものを)
DLするとzip形式のファイルが手に入るので、解凍し、内部のHASPUserSetupを実行する
インストール中にこのようなダイアログが表示される
おそらく「VOICEROIDのインストールが中途半端で終了したため一回インストールをリセットする」という趣旨のことが書いてあったので普通にYesで続行
インストール完了ダイアログなどは表示されなかったが、再度HASPUserSetupを開いたところ再インストール/削除の選択肢が出たためインストールされたと思われる
以上の手順の後、VOICEROID+をインストールすると、正常にインストールできた
発生していたこと(おまけ)
ソフトウェアの不正コピー等を防止するために使用されるライセンス認証ドライバがパッケージに付属しているものだと古いのか、Windows10環境では動作しなくなってしまう
なので、新しいライセンス認証ドライバをインストールして、ブルースクリーンを回避した
以前は株式会社AIにwindows10環境でのVOICEROIDの使用に関するFAQがあったらしいが、いつの間にかなくなっている
参考にしたページ
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