マガジンのカバー画像

質問箱

89
なんでも質問を受け付けているぞ
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

answer #49 「避けられているかもと思う人がいる...」

自分に何か落ち度があると感じた場合はまた別だが、 そうでない場合であれば去る者をわざわざ追ったりはしないな。 避けていく者も同様だ。 時間を浪費するのが目に見えているからな。 縁がなかったのだなと思うようにしているよ。

answer #48 「友達ってなに?」

友達とは、ただの言葉だ。 答えのない問いに対して、定義を求めようとするのはあまり合理的ではないな。 ただ大事にしたいと思える縁を、大事にしていけばそれでいいんじゃないかと私は思うぞ。

answer #47 「心の傷はいつか治りますか...」

傷を負ったのならば、ちゃんと手当てしてあげるとよい。 度合いによってはもしかしたら傷跡が残ってしまうものもあるかもしれないが、適切な処置を施すことで治すことはできると思うぞ。

answer #46 「信じられる人と信じられない人の判断...」

言動よりも、行動や態度を見るといいかもしれないな。 そこに誠実さが感じられたのなら、信用も出来るし信頼も出来るんじゃないかと思うぞ。

answer #45 「精神的に疲れた、何もしたくない...」

自分自身の心の声、身体の声に耳を傾けるのは大事だぞ。 それは、他の人には聞こえない声でもあるから。 何もしたくないと思うほどに疲れているのならば、まずはゆっくりと休むといい。 無理を積み重ねていけば、いずれは押し潰されてしまうかもしれないからな。 自分のことだ。自分が一番労ってあげよう。 十分に英気を養って、頑張るのはそれからでも遅くないぞ。

answer #44 「思い出したくない過去のの嫌なことを思い出してしまいます...」

趣味でもいい。恋愛でもいい。 今を楽しめる何かを見つけられるといいのかもしれないな。 夢中になって、没頭して。過去を思い出す暇もないくらいに。 今を楽しめるようになれば、例え思い出すことがあったとしても ああそんな事もあったっけなとその程度の感じで、 今よりも軽く感じることが出来るようになるぞ。

answer #43 「精神面が弱いのですが、もっと強くなるには...」

きっと、相手の言葉をきちんと受け止めてくれることの出来る誠実な性格なのだと思う。 ただ、力加減がわからず相手が受け止めきれないような重たい言葉を放ってくる人も結構いるからな。 そんな時には、緩く、軽く受け流すということが出来るようになるといいな。

answer #42 「所詮人間一人で誰も助けてくれない...」

人間は一人では生きていけない。 人に助けられ、人を助けているからこそ生きていけるのだと、私はそう思うぞ。 だから、助けを求めるのに遠慮などいらない。 そのかわり、誰かが助けを求めてきたときには惜しみなく手を貸してあげるといいぞ。

answer #41 「自分のことが嫌いで信用できない。でも、自分の事を好きになりたい...」

そんなに卑下することはない。大事な気持ちだぞ。 だから頑張る。だから頑張れる。 そんな風にモチベーションへと変えていけるものだから。 他人と比較する必要もない。自分のペースで進めていけばいいよ。

answer #40 「将来の夢はまだ決まってません...」

なに、まだ慌てるような時間じゃない。 あなたと同じように、まだ夢が決まらないという子は他にもきっとたくさんいるぞ。 焦ることはない。 これからいろんな経験を積んでいく事で、自分のことをもっと深く知ることが出来るだろう。 自分の好きなこと、嫌いなこと。興味があること。 そういったものを知ることで、夢というものが徐々に見えてくるんじゃないかと私は思うぞ。

answer #39 「余計なことを言ってしまい相手を不快に...」

無意識のうちについつい言葉が出てきてしまうとなると、言ってしまう本人としても辛いところだな。 まずは相槌を打つということに徹するよう意識してみると、相手の話に耳を傾ける事も出来るし、話の腰を折ることもなくなるだろう。 徐々に適切な言葉を返していけるようになるかもしれないぞ。

answer #38「完璧主義者ってどう思う...」

当人の中だけで納まるのならばいいが、それを周りにも求めてくるようだと困るな。 人には得手不得手があるし、出来る事も出来ないこともある。 だからお互いに助け合い補うことで、人と人との関係性を築いていくんだ。 完璧主義というのは、ある意味ではそれを否定することになりかねないからな。気をつけた方がいいかもしれんな。

answer #37 「いつも人の目を気にしてしまいます...」

他人の目線で自分自身を客観視する力に長けているのだな。 まずは、自分がどうありたいのか。 そこを見定めてみると、その力を存分に活用できるんじゃないかな

answer #36 「オタクでも彼氏できる?」

例えどんなジャンルでも、なにかひとつ人よりも特化したものを持っているのであれば、それを魅力として受け止めてくれる人はいるぞ。