マガジンのカバー画像

質問箱

89
なんでも質問を受け付けているぞ
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

answer #29 「真面目にやって異性に好かれようとしてる見え見えだからやめて...」

練習を真面目に取り組んだ結果として人に評価されるのは、至極当然の事だ。 それが、人を辞めさせる理由になるのかというのは甚だ疑問だな。 おそらくは、自分以外の者が皆にもてはやされることが気に入らないからこその発言じゃないかと思う。 あまり事を荒立てたくないだろうとは思うが、相手がケンカ腰なのでなかなか対応は難しいな。 相手は承認欲求が強そうなので、まずはその子を認めてあげるような言葉を投げかけてみるといいかもしれないな。 部活の中心的存在との事なので、例えば「皆に慕われるあな

answer #28 「人は変われるものなのですか?」

人が望もうと望むまいと、周囲の状況は刻々と変化していく。 それに対応・適応していこうと思えば、人だって変わっていくことが出来るぞ。 今現在の状況に合わせるのではなく、自分の望む未来に照準を合わせて変わっていくことが出来るのなら、それは成長と呼べるものなのかもしれないな。

answer #27 「超ネガティブで色々考えすぎてしまう...」

リスク管理の能力に長けているのだな。 それを活かす道を模索してみてはどうだろう。

answer #26 「宇宙の長い歴史を考えると...」

宇宙に長い歴史があろうとも、私の人生は限られた時間しかないからな。 私は私の住むこの小さな世界で、大いに悩み、楽しませてもらうよ。

answer #25 「人を嫌いになる・恋愛で冷めるときは...

高圧的な態度をとる者は好きになれんな。

answer #24 「あなたが思う一番幸せな事って...」

世の中が平和であることかな。

answer #23 「自分の考えや生き方を尊重してくれる...」

その気持ち、素直に親御さんに伝えてあげるといいよ。

answer #22 「大人は自分にとって都合のいいことしか...」

全体を見て評価することも大事だが、もっと個に目を向けてみてはどうだろう。 決してそういう人たちばかりではないということに気付けるかもしれないぞ。 またそういう大人に出会った場合、そこから学べることもあるだろう。 それを踏まえたうえで、自分はどうありたいのか。 皆に倣って同じように都合のいいことを言っていくのか、それともそうはなるまいと反面教師として捉えていくのか。 願わくば、後者であってほしいと私は思うよ。

answer #21 「臆病者になる自分が嫌い...」

不安を感じた時、勇敢でも無謀では困る。 臆病になれるのは、慎重に行動ができるいい証拠だ。いいことだぞ。 マイナスにマイナスを足すのではなく掛け合わせてみる事で、大きくプラスに転じる。 ネガティブな言葉を、少し視点を変えて別の言葉で言い表してみることで また少し違う考え方ができるようになるかもしれないな。

answer #20 「話し合いにならないとき...」

育ってきた環境も皆違うし、考え方は人それぞれだ。 皆が皆分かり合えるということはない。 だから、どうして自分の考えをわかってくれないのだと憤慨するよりも、 自分にはない考えを持つ相手の話に耳を傾けてみるとおもしろいかもしれないぞ。 ただ、その考えがもしも人を傷つけるような可能性を含むような場合には注意が必要だな。

answer #19 「恋人に嫌なところは嫌と...」

直接は言いにくいこともあるだろう。 相手が察してくれればそれが一番なのかもしれないが、言葉にしないとちゃんと伝わらないこともあるぞ。

answer #18 「好きな人の全てを受け入れて...」

私には出来んな。嫌な事は突っ撥ねるし、注意もするだろう。 気の向くままに何処へでも足を運ぶし、相手にもそうであってほしい。 戻ってきてお互い顔を合わせた時に 「おかえり」「ただいま」と、その一言を交わし、笑顔を交わすだけで、 それだけで十分通じ合うことが出来るような関係性が理想的だな。 ここが私の帰る場所なんだと思えたのなら、たとえ常に隣にいなくとも きっといい関係を続けていけるんじゃないかと思うよ。

answer #17 「疲れた時のリフレッシュ方法は...」

そうだな。普段歩かないような場所を散策してみたりするのは割と好きかな。 身体を動かし、風を浴びて、陽の温もりを感じ、花の香りに身を委ね、見知らぬ景色に目を奪われ、喧騒と静寂に耳を澄ましてみる。 いろんな刺激が私の五感を呼び覚ます。 そんな感覚が頭も体も新鮮な状態に戻してくれるぞ。

answer #15 「一番仲良くしていた親友が...」

その相手からは、あなたを思う気持ちは感じられないな。 ただただ振り回されるばかりでは、自身が消耗していくばかりで身が持たなくなってしまう。 お互いに思いやる気持ちがあってこそ、大事にできる関係だ。 親友といえども、時には関係性を見直すことも大事だぞ。