ちぐはぐ、だけど生きてる

こんばんは、ながいりんです。
またしても長い長い間放置してしまいました。笑笑

気づけばもう8ヶ月?くらい書いてないですね笑笑
その間にも色々舞台に立ち、大学を卒業し、就職し、研修があり配属があり…
なんだか慌ただしい日々でした。
そんな中で、久しぶりに自分のことを見つめ直してみて、色々書き留めておきたくなったので、8ヶ月ぶりのnote更新です。

さて、タイトルの「ちぐはぐ、だけど生きてる」ですが…
これぞ私の人生って言葉ですね。笑
まあなんか、人と全然違うわたしですが、なんとか生きてるぞってことで。
今回はその第一回…
気が向けばそのうち続編も書こうと思います。笑笑(気がむけば…

とりあえず、私のジェンダー観について。
私は生物学的には女性です。一応。
が、正直自分のことを「女性」と言うのは抵抗があります。かと言って男性だと思っているかというとそうでもなくて。
LGBTQで言うところのXジェンダーもしくはノンバイナリーに近いです。もしくは無性別。

なので(?)、スカートは履かない、いや履けないですし、俗に言う女の子っぽい服(ふりふりとかお花柄とか)も着ません。着てるとモゾモゾして気分悪くなります☜
正直今仕事の制服スカートなのも必死に耐えてるのでパンツの部署に変わりたい

最近はさらに中性的もしくは無性別に見られたい欲が増してて、胸の縮小整形のことまで調べ始めていますw
まあお金もかかるし大変だし、間をとって胸を潰すための下着で落ち着く気もしますが。

そんなわけで、近頃断捨離中にも昔買った?買ってもらった?女性らしい服を片っ端から捨てている次第でございます。
同時にユニセックスっぽいもしくはかっこいい服を買ってるので断捨離になってない気もしますが。まあそれはそれとして。

とまあnoteにはこんな風に好き勝手書いておりますが、カミングアウトはしておりません。
このnote知り合いに見られたら?それはその時考えます。それで離れる人ならそこまぇの付き合いでしょう?

今日も知り合いと、胸別にいらないって話をしてて(どんな話やねん)「別に性自認に問題はないんでしょ?」って聞かれてヘラヘラ受け流した私でもあります。

理由は、特別視されたくないから。
性自認がなんであれ、私は私だから。ながいりんだから。
LGBTQの子、じゃなくて、私だから。
もしかしたら特別視されないかもしれない、でもされるかもしれない。
そんなの言うまでわからないし、言って特別視されてモヤモヤするくらいなら、世間に合わせてヘラヘラしてた方が楽なんじゃない?って魂胆です。

幸いなことに、私は役者です。
だから仕事でスカート着せられようが、そういう役だと思える。
女性としてのながいりんを演じられる。
ま、さすがに女優と呼ばれるのは嫌いなので呼ばれたらちょっとモヤモヤしますが笑笑

別に知り合い皆に知られなくていい、私がこんな私であることは、私と、このnoteをたまたま見つけて読んでくださった人が知っていればいい。

そうやって、ちぐはぐな人生、だけど生きてます。

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