【自問自答】顧みる

（自問自答ガール、今年を顧みています）

あっという間に今年も終わり。
年越し蕎麦もしっかり食べて、いま、おみかんに手を伸ばそうとしているところです。

今年前半は、まー色々辛いことが多くて黒く塗られています。
長期的にみたらあれはあれでよかったのよ、と目を細めて微笑むことができるとおもうのですがまだまだ生々しい傷です。

が、後半、あきやさんとの出会い（本のなかで）一気に息を吹き返しました。

それがきっかけかどうかの検証はできないけれど、その頃から私の今年が始まった感じで、暇を見つけては登山に燃えたり、趣味に気合いを入れたり、仕事辞めるって決めたり、がらっがらと世界が動き始めました。

コンセプトがまだふわふわしています。それに伴って服装、振る舞い方、行動も薄ぼんやりしています。

にしても、やることがたくさんある。
文字に起こすこと、心の奥底にアクセスすること、決断すること、自分を導くこと、試着をすること…コンセプトの自分になるには、やることがたくさんあって、歩みの遅い私には千里の道に感じます。
でも、確実に歩き出したということを純粋に褒めてあげたいなと思いました。

今年は、Twitterやnoteで出会ったガールに素直な感動を伝えることができたり、自問自答とは関係ないですがあるPodcastの番組宛に初めてお便り書き、それが読んでいただけたりして、日常接点のない方々に、文字で気持ちを伝えることができました。ありがたいことにレスポンスがあったりして。
新しい感動もいただけました。

これらは、前半の黒い辛い歴史があったからこそのもので、後半が光を得たような気もしました。

出逢うべくタイミングに、
出逢うのですね。

また来年も自問自答ガール頑張ります。