2023年徳島ガンバロウズ観戦記🏀

2023年、記念すべきBリーグにハマった年。
どこかに記録しておきたいのでとりあえずnote書いてみた。自己満足です。

⭐︎ガンバロウズにハマった経緯
中学高校でバスケ部に所属してて、バスケットボールはもともと好きだった。特に今年はW杯が盛り上がったこともあってバスケ熱が急上昇した。そんな時にガンバロウズができると知り、YouTube配信で天皇杯を見てハマり、開幕戦絶対行こうと決意。。。

⭐︎10月は現地参戦できなかった
開幕戦の日、ギリギリまで時間調整したが、どうしても実験が終わらず泣く泣く諦めた。これが限界院生の運命なのか…B3TVを横目でチラチラ見ながら実験した。
開幕戦以降もホーム戦がある時に限って実験と重なり、10月は結局一度も見に行けなかった。

⭐︎11月11日(土)鹿児島戦
ようやく試合に行ける時間を確保できたため、初めての現地観戦。

感想：とにかく選手が近い！

選手の顔とか動きが肉眼ではっきり見えるって本当にすごい。
普段アイドルオタクをしてるので、席代1万円、どこになるかは完全ランダム、下手したら肉眼では豆粒にしか見えないってことが当たり前。2300円(1階自由席)でこんな近くで見れるってお得すぎない！？
あと、最後に選手とスタッフがコート内を一周してくれるのもめっちゃ良かった。こんなに近くで見ていいんですか？と逆に心配になる。

⭐︎11月18日(土)、19日(日)八王子戦
2回目の観戦。観戦にも少し慣れた。
エンド側に座ると、選手のベンチでの様子がよく見える。みんな仲良さそう🫶特にスリーポイント決まった時にみんなで立ち上がって盛り上がるの、いいよね。

本当にこんな近くで見ていいんですか(n回目)
とくぎんトモニアリーナだとフネン市民プラザより席数も多いしアクセスもいいので助かる。
八王子ブースター(トレブー)さんの団結力、すごい。ブースターとしての振る舞い方が勉強になった一節でもあった。

⭐︎12月9日(土)、10日(日)湘南戦
早く並んで席取りしなきゃという気持ちが出てきてファンクラブ開場30分前に並んだが、すでに20〜30人ほどいて驚いた。また、初観戦した時から比べると明らかに客が増えている。正直、徳島で集客するのってかなり厳しいのでは…と思ってたので両日1000人越えはびっくり。

2試合とも第4Qで逆転するとは。こんな試合見せられたら、何がなんでも予定合わせて次も来ようって思っちゃうよ。

⭐︎12月23日(土)、24日(日)香川戦
24日はサイン会があるということもあって、開幕戦以降最多の入場者数となった。立ち見の人もかなりいた。(もう少し大きい会場を…)
ちなみにサイン会は外れた。残念。

鹿児島戦の写真と見比べても、2階席と立ち見エリアの埋まり方が全然違う。
試合は惜しくも両日負けてしまった。特に24日の試合後に選手が整列してた時の悔しそうな顔が印象的だった。負けてしまったけど得られたものは大きかったはず。

⭐︎個人的注目選手(勝手な感想)
#2塚本選手
みんな大好きPG。金髪が目立つからどこにいても分かる。3Pしっかり決めるし、アシストも多くて周りをよく見ている。頼りになるキャプテン。

#4ドーソン選手
なんでもできる。インサイドも3Pも決める。クールそうに見えるけど湘南戦で逆転してはしゃいでたのがギャップ萌え。

#9内藤選手
いつぞやのゲームデープログラムのインタビューで心を打たれた。"もう一度Bリーグでプレーしたくてオルトができた時に真っ先に連絡した"みたいなエピソード。経験豊富で年長者としてチームを引っ張ってくれる。

#15若狭選手
苦しい時に流れを変えてくれる存在。身体を張ったプレーはみんなを元気づけてくれる。勢い余ってスポンサー看板にぶつかることも。"暴君"の愛称で親しまれるが、熱くなった他の選手やコーチがテク取られないように押さえてベンチに戻したりしていて、中身は意外と冷静かも。

#52青山選手
リバウンドに飛び込んでくれる姿は若狭選手と同様みんなを元気づけてくれる。オルト時代はキョーエイ三ツ合橋店で働いていたらしい。(生活圏内でよく行くので知らないうちに会ってた可能性もあるってコト⁉︎)働きながら練習して昇格を目指すって並大抵の覚悟ではできないと思うし、ただただ尊敬。

⭐︎まとめ
一気に書いたから試合毎の感想が薄すぎる…
2024年は1試合毎に感想書きたい。しかし修論も大詰めなのでうまく時間管理していかないと。

次節福井戦は初のaway現地観戦。応援にも気合が入る。とても楽しみ。