私の夢の原点

こんにちは!

第2回目は夢の原点について書きます。

少し長くなりますが読んでくれたら嬉しいです。

私の夢は第1回でも書いた通りアーティストのプロデュースです。

なぜこの夢を持つようになったのか、。その一番の原点にSOLIDEMOという8人組ポーカルグループがあります。

高校1年生の時、テレビで見たことがきっかけでライブに通うようになりました。当時まだデビューして1年くらいだったので300人規模くらいの小さなホールでライブをしていました。

高校生活がつまらなかった私に新しい楽しみができたんです。毎週そこに通って音楽を聴くようになりました。

それまで特に何にもハマったことがなかった私が初めてCDを買うようになりました。今ではCDを買う文化があまりありませんが当時は今よりまだあったんです。毎回ジャケ写楽しみにしてました。

ライブに行くたびにこのライブどうやって作ってるんだろう、誰がセトリ考えてるんだろう、どのくらいの人が関わってるんだろう、あの音響の人かっこいいなっていろんなことを思うようになりました。ステージの裏側に入って見たくなったんです。

そんなことできるわけないのにどうしても気になって、。

今思えばただのいちオタクに過ぎませんが、それが今の私の夢の原点となりました。

彼らの素敵な歌がもっと世の中に広まったらいいのにとファンながら思うようになりました。私だったらこうやって売り出すのに、もっとこうすればいいのにとたくさんアイディアが浮かんできてそれをノートに書くようになりました。それがすごく楽しかったです。

SOLIDEMO以外にも、このアーティストってどうやって世の中に出てきたんだろう、なんでこんなに人気なんだろうと気になって調べるようになりました。

大学受験はそんなことから音楽系の学部を選びました。大学に入って自分が演奏する側に立ちましたが、やっぱり裏の仕事を知りたい、音楽に関わる仕事をもっと学びたいと思うようになりました。

私がノートに書いていたこの楽しいことは果たしてどんな職業なのかと疑問に思うようになりました。

そして大学2年生の時、大学と並行してエンタテイメントビジネスを学ぶスクールに通う選択をしました。そこで初めてA&Rという言葉を知りました。講義で聞いて、「あ、これだ!」と思わず声に出してしまったくらいです。

私は、自分の好きな音楽を、そして音楽で夢を叶えようとしてる人を世界中に広めることをしたいです。プロデュースをしていちから見せ方を考えて世の中に届けたいです。見せ方ひとつで見える印象は変わります。それは音楽だけでなく私たちの日常でもそう。言葉ひとつで人の気持ちが変わるように、些細なことが大きなことに影響していくのです。

「あの時の楽しさはなんで職業なんだろう」
当時はそう考えていましたが、今は職業名を当てはめず好きなことをやっていくフリーな生き方をしたいと思っています。そのために自分が表に立っていろんなことを発信していくことを決めました。このノート、Instagram、 Tiktok、YouTubeといろんなことに挑戦してます。

今は韓国の音楽、K-POPアイドルグループ、そしてHiphopにすごく興味があります。

大学を卒業したら韓国に住んでもっと身近でいろんなことを感じ吸収したいです。

いつか日本と韓国を音楽で繋ぐそんなことをしたいです。そして自分がプロデュースしたグループが私の一番大好きなSOLIDEMOと対バンすることが何よりも夢です。

必ず叶えます!!!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

Rin🥀