ニーズに玉を投げるのは簡単だが...
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します! 「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしております!
インタビュー動画が回ってる!
早速本題です。
先日、僕が尊敬してやまないキングコング・西野亮廣さんが、自身のオンラインサロンの中で僕のYouTube動画を取りあげて下さいました。
株式会社CHIMNEY TOWNの新インターン生・志知さんが動画の中で語ってらっしゃったことがとても面白い、と広めてくださいました。
かの有名なアーティスト・ゴッホの作品といえばたとえば「ひまわり」「自画像」。
しかし人々がゴッホ展で写真を撮るのはそういった有名作品ではなく、自分が主人公になれるような作品➕私だそうです。
一億総発信社会では、ドナルド・トランプよりも「ドナルド・トランプと一緒にいる私」に価値があり、あくまでドナルド・トランプはヒーローではなくヒーローになるためのツールであると。
社会のニーズがここにあり、背景IPをとれたら強いよねといった流れに部分的になっています。
話は脱線し僕のYouTubeに戻ります。
志知さんのおかげで僕のYouTubeが一躍有名になりかけており、あれ以来2本のインタビュー動画を更新しました。
しかしそれまではハムスターとYouTubeしたり、歌の練習がてらカバー曲をだしまくったりと、ハチャメチャなYouTubeチャンネルでした。
社会のニーズが「カバーチャンネル国武凜」ではなく「インタビューチャンネル国武凜」に向いてるのが現状です。
さて、これらを踏まえて国武は何を考える?
チームラボ猪子さん
上の記事。えぐいですよね。日本人の希望です。
そんなチームラボ猪子さんは、ココ最近メディア露出をストップさせ、人と飲みに行くこともなくなり、可処分時間の全てを作品作りに当てているそうです。
猪子さんがメディアに取り上げられそこで面白い話をすると、社会は猪子さんをターゲットとする。でも、人は死ぬ。猪子さが目立っても小さいんだから、作品を作ることに全集中してる。
といった旨をお話されてました。
まだまだ国武凜はこれからで、まずは僕に賭けたら面白い世界が待ってると魅せる過程が必要ですが、とはいえ僕も社会のターゲットにされたら終わりだなと思ってます。
人々が理解できないものを作らないと、意味が無い。なぜなら汎用性がないから。
背景を取れればそれで勝ちだが、それまで。僕は僕の物語において「背景をとる」という手段を用いる必要性が「社会のニーズ」以外にないのでレッドオーシャンだ。
インタビュアーとして引き続きYouTube動画を上げていき認知を拡大すればラッキーだが、「インタビュアー」という肩書きは理解されてしまうので僕にとっては意味がない。なぜならインタビュアーは沢山いるからだ。
全てはポジション取りで、そこには何かしらあなたオリジナルの意味がないと、
「YouTubeが流行ってるからYouTubeやろう」
「Tiktokが流行ってるからTiktokやろう」
「タピオカが廃れてきたからやめよう」
みたいな感じになる。
analysisではなくsynthesisという概念に重きを置いた国武の人生戦略では、社会のターゲットになることは少し危ない。
何ゆってんだって感じですよね。
本日、私のYouTubeチャンネルにて大好きなKing Gnuさんの曲「白日」をカバーした動画を上げました。
ずっとインタビュアーやっとけって感じですよね。すいません!
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