意識高い系をバカにする

こんにちは、国武凜（くにたけりん）と申します！
「LUXER MOON（ルクサームーン）」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています！

【6.14金】ついに明日！！

本題に入る前に告知です！

キングコング西野亮廣さんのサロン「エンタメ研究所」メンバーさんと、堀江貴文さんのサロン「HIU」メンバーさんによる合同飲み会がついに明日、6月14日（金）に開催します！
場所は西野さんの作品「えんとつ町にプペル」に出てくるスナック「Candy」です！

ありそうでなかった今回の飲み会、すでに枠数は残り「30→22枠」となっております！！

ぜひ、下のリンクから参加チケット（3,000）の詳細を覗いてみてください！

・【残り22枠】西野×堀江サロン合同呑み会【6月14日（金）】

【残り22枠】西野×堀江サロン合同呑み会【6月14日（金）】

自分の中に毒をもて

岡本太郎じゃないけど、自分の中に毒を持った方がいい。その本すらも読んでないけど(Kindleでそっこーかいます、すいません)、自分を抽象化してその対象を自分で本気でバカにできる人間を自分の中につくり、2面性をつくれる人間になりたい。

理由は2つ。
1つはそれほど激しい2面性を持っている人間があまりにも少ないから。ボクはそんな人をみたことがない。
2つは柔軟性を高めるため。意識高い系20代代表みたいな僕は、意識高い系の頂きに走れば走るほど柔軟性を失う。それはホストになって身をもって体感しました。

僕は誰よりも強く、逞しく、柔軟で、人間性のあるモテ男になりたい。
20代で5000万稼いでお母さんに家を買ってあげたい、自身のピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」を世界に届けたい。

僕ならやれる、でも今の僕ならできない。
だから、もっと今の自分を殺さなきゃいけない。その手法のひとつが
「意識高い系をバカにできない自分を殺すこと」
だ。

少し言葉にトゲがあるが、大前提人をバカにすることはよくないし、したくない。
ここでいう「バカにする」とは、ひたすら真面目で向上心のある人間を
「なんでそんなにはりつめてんだよ！時にはアホしよーぜ！！」
と意見することを意味する。

人生の骨子が「意識高い系」の国武凜を俯瞰してバカにできる国武凜になるその柔軟性が、今の自分から1歩成長する国武凜になるひとつのソリューションだと思います。

抽象化すると自分自身、ワンディメンショナルな人間にならないことが大切です。

客観視する

柔軟性は客観力によって身につきますが、自分の目線から自分を見るという行為は難易度が高い。常に意識し、脳に新しい領域を構築することが客観視できる人間へのカギです。

客観視できるためのひとつの答えは自分と似た人間をみることです。

新卒2年目、他の人間と関係を作るのがそこそこ上手い明るい人をYouTubeなどで探し、あたかも自分をみているかのように動画をみます。
「俺、こっちからの角度の方がモテるんだよ」って言ってる人に限ってどの角度でもかわらないですよ）。そんな自分を発見できます。

多様化

一元的な人間はとにかくもてません。
なぜなら価値観は人それぞれ違う社会では否定が先行するからです。

一元的な職人気質の人間は、特定のコミュニティでは幅をきかせますがグローバルでは無能です。

視点のON/OFFができる人間は本当に強いですが、本当に難しいです。
大学の先生は総じてつまらないし、ホストは総じて知識がない。
その間を生きたい、自身に多様性を持ちたい。

多様化した先にある未来

人間は一貫性を大切にします。
そこから逆算すると、シーンによって立場と発言が異なる人間は世間にうけません。
「この前とちがうこといってんじゃん」
というツッコミと混乱を招くからです。

なので世間でうけるためには、自身の中に毒を持ち多様化させ、それを殺すという作業が必要です。

それを行っているのが僕が働いているホストクラブ「ATOM ROYAL」の総社長ひろむんさん(26)です。

彼は大規模なホストクラブを経営するグループの総社長をしながら、飲食店や美容院の経営をしていますが、YouTubeではホストクラブの経営者の側面しか写しません。

まさに多様化した自分の多くの部分を殺す作業。

僕はこの社会で勝ちます、強くなります。
常に思考しているくにたけりんを、ぜひこのブログを通してこれからも応援の程よろしくお願い致します。