見出し画像

クリエイター・表現者の居場所としてのNFTプロジェクト

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「大阪Candy」というスナックのママをしたり、「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたりしている21歳です!

ラジオ配信もやってます!

面白いクラファンがあるよ!!

本題に入る前に告知だけさせてください!
俺のお友達が、現在
「大学生のリアルな発信をまとめた雑誌を1万部発行して沢山の人のいまを後押ししたい!」
というタイトルでクラファンに挑戦中です!

大学生が立ち上げた今回のクラファン、目標金額はなんと『200万円』!!
たくさんの方々のお力が必要です。
どうか、このクラウドファンディングを一度ご覧いただけたら幸いです。よろしくお願い致します!

くにたけが務めるNFTプロジェクトの現状

では本題です。
自分は今、NFTプロジェクトを2つ掛け持ちしています。そのうち一つはまだ制作途中でして、ゴリゴリのプロの方が関わってくださってます。
もうひとつはすでにスタートしていて、それが
「Skull Strikes Back(スカルの逆襲/以下SSB)」
というもの。

8月1日に1stCollectionを一般販売開始し、残り1つとなりました。
ぜひ一度、販売サイトをご覧いただけると幸いです🙇‍♂️

残る作品はこちらの'HERA' のみ(8/5時点)

SSBは1stCollectionが完売し次第、コラボが2件ほど決まっています。

1つ目はフィナンシェ代表取締役 國光宏尚さんのDAOのリーダー「DEMO」さん
2つ目はイラストレーターの山﨑涼夏さん。
どちらも最高のコラボ作品が仕上がっています、ぜひ楽しみにしててください!

さて、ここまでSSBの現在地を共有させていただきましたが、ここからはSSBの方向性についてのお話です。

クリエイター・表現者の居場所としてのSSB

色々手探りでやってみて思ったのは、SSBはたくさんのクリエイターさん・表現者さんの活動をかなり具体的な形で持って応援できるプロジェクトじゃないかということ。

SSBのコンセプトは「人生に後悔を残したまま死んでしまった人間が、’スカル’となって蘇りあなたたちを逆襲する」というもの。
また、SSBのルールの一つに「AIネイティブ時代ならではの戦い方をする」というものがあるため、作品もAIで描いているものが多いです。

AIで生成し販売する形でスタートすると何がいいのか。それは、
「誰でも参加できるようになる」
という状況を作れることです。

AIでの作り方と、どのような指示をAIに出したらSSBっぽい作品ができるのか、そこの知識さえファンの方々と共有しとけば、絵を書くことが苦手な主婦さんも1分で絵を制作し、それを公式で販売し、その売り上げを主婦さんにお渡しすることができます。

さらに、コンセプトが「スカル」とグローバルなものかつ汎用性の高いものなので、コラボの幅が大きいです。

とあるピアスブランドのピアスをスカルにつけたらSSBになるし、
とあるアパレルブランドの服をスカルに着せたらSSBになるし、
とあるコラ画を制作しているイラストレーターさんが他の画像とすでにあるSSBの作品をコラージュしたらSSBになる。

SSBというものが人気になることで、日の目を浴びない表現者さんが認知される場所になるし、食っていくのが大変な主婦さんがすぐに稼げる場所になる。

AIネイティブならではの戦い方で挑んでいるNFTプロジェクトにはこのように、大きな可能性を秘めています。
しかしこれは、早いもんがち。
この可能性のデカさにみんなが気づけば最後、可能性は低くなっていく一方です。

今がチャンス、ゴリゴリSSBをあてに行きます。

SSB、今後の展望

最後に「こっからSSBは、こういう戦略をとっていくよ〜〜」という内容で締めたいと思います。

時代や潮流や流行や人間の嗜好には、必ず揺れ戻しがきます。
スキニーが1990~2000年代に流行り、2005~2010年代にもう少し太めのパンツが流行り、2020年代にワイドパンツが流行ったら、次はまた細めのパンツが流行りそうな予感。
エンタメ業界ではよく「ヒントは20年前にある」という考えのもと、次の時代を作ろうとプロが息巻いています。

「必ず揺れ戻しがくる」魚の目を鍛える必要がある。

2022年はAI元年でした。
みんながAIで制作するようになると、こっから5年後や10年後は、人が描いた作品に価値がつき始めるのではないでしょうか。
ということで、SSBは「SSB2」と題しまして、イラストレーターさんと手を組み人が描いたスカルしか販売しないプロジェクトを立ち上げて、5年後10年後の未来を迎えに行こうと思います。

そして、「ヒントは20年前にある」という考えのもと、2042年にはまたAIが絡んだ何かが流行るのではないか、という予測のもと、SSBの価値をSSB2でじわじわ高めておいて、2042年に大ヒットさせてやろうかなとぼんやり思ってます。

あんまり未来予測とかは好きじゃないのですが、大枠だけでもゆるくグリップした方がいいかなと思い、今日はこういったお話を共有させていただきました!

西野亮廣講演会in大阪心斎橋

最後に告知だけさせてください!
10月18日(水)、大阪・心斎橋にて「西野亮廣講演会」が開催されます!
自分が大変お世話になっている方が主催する講演会でして、テーマは
『夢と金から見える美容業界の未来』
です!!
S席(8800円)は完売し、残りA席(6600円)とB席(4400円)となっております!
興味のある方は、ぜひ下のリンクからとんでみてください!


ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!