ホストクラブを待ち合わせ場所にする

こんにちは、国武凜（くにたけりん）と申します！
「LUXER MOON（ルクサームーン）」というピアスブランドのオーナーをしております！

地元の人を笑顔にするエンタメ理容店をつくりたい！

本題に入る前にお知らせです！
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二つの世界を生きる

では本題です。
これまでは意識高い系大学生ができそうなこと（著名人の講演会主催、ワンマンライブ主催など）を繰り返してきました。
おかげさまでその分野での知見はそこそこ手に入れることができたのですが、この延長線上に自分がスターになる未来が見えなかったのと、挑戦していない自分にイラつき「ホスト」として第二の人生を歩み始めました。

これまでの世界とこれからの世界は全く別物で、言語も経験も実績も何も通用しません。だからこそ毎日刺激的で燃える。

門外漢だからこそ為せる技があると思い昨日はあれこれと考えていたのですが、その内容を共有させてください。

ホストクラブの'取りこぼし'はどこだ

どうしたら20代で4000万円稼げるかなぁと思い、まずは「ホストクラブ」の業界構造やビジネスモデルについて色々調べてみました。
2000年代に比べて市場規模は爆発的に伸びていて、その勢いはとどまることを知りません。しかし、この市場の中でがっぽり抜けているのは
「男性」
です。

「色恋」「アイドル営業」などなど女性に向けたアプローチが99%で、男性に性的に興味がない男性に喜んでくれるためにはどうしたらいいかを全く考えてこなかったのがこの業界。

沖縄ではとあるラーメン屋さんが繁盛しているお店があるのですが、そこは韓国人の方がとっても多いんです。理由は、日本旅行の参考になるパンフレットに広告費を払ってそのお店を掲載しているからで、そしてここ大切なのですが韓国人は沖縄であろうと「日本」である、ということをそのラーメン屋さんは知っています。

日本人からするとそこは「沖縄」だから
「ラーメンよりもせっかくなら沖縄そばでしょ」
といったノリですが、海外の人は沖縄であり日本だから
「日本といったらRamen!!!」
となり、沖縄でラーメン屋さん行ったり回転寿司に行ったりなんでもあり。

沖縄でラーメン屋さんというウルトラCを生み出したこのお店のように、ホストクラブで顧客が男性というウルトラCを生み出すことが可能なんじゃないかな。

あれこれ考えてみたのですが、例えばホリエモンがホストしてたら僕は絶対行きたいし、嵐さんがホストしてたら絶対行きたいし、大谷翔平選手がホストしてたら絶対行きたい。

でも僕は彼らに大して性的な目線があるわけではない。行きたいという欲求のベースには
「話をしたい」
「壁打ちをしたい」
などのコミュニケーションがある。

となった時に、自分が希少な人材になれば「コンサルを受けるため」という動機で来て下さる、男性に興味のない男性が来る可能性は全然ある。

問題はホストクラブがコンサルしやすい内装設計と店舗ルールになっていないという点。
例えば僕を指名してくださっても、1時間2時間ガッツリ刺しで話せるわけではありません。
そこにはヘルプさんがいるし、僕は僕で他に指名してくださった方の卓に30分ごとに回らなきゃいけない。

また、BGMが爆音すぎて真剣な話がしにくい。
特にラストオーダーの時は照明もガッツリ作りこんでお客様を煽るため、とても真剣に話せる空気では無い。むしろ逆だ、みんなが1点に集中するような設計になっているのだ。

ただ、ここをある程度突破できる策がある。
それが「VIP室」だ。

VIP室は爆音のBGMが入らないので、真剣な話が比較的しやすい。ヘルプでつくこともあるが、こちらがお願いすればそれをなしにもできるし、VIPだからガッツリ聞き手に回ってくれるような空気の読めるベテランの方がヘルプについてくださる。さらにはカラオケもあるので完全に僕の土壌だ。

ただ、VIP室はたしか1時間5万円とか。
キングコング西野さんと直接飲むためには2時間10万円必要なので、いわば僕はキングコング西野さんくらいのレベルになればこのウルトラCを実現できるわけだ。なかなか道は遠いな...

まとめ

とまぁ、こんな感じで僕にしかできないスタイルを模索しています。
果たしてホストクラブは待ち合わせ場所になるのか、誰か実験として付き合ってくれませんか？

コメント欄までお待ちしております。
ぜひ、ATOM ROYALへ遊びにいらして下さい！！