見出し画像

うい・おん・すてーじ

はじめに

5月28日にヒューリックホール東京開催のうい・おん・すてーじの感想です
大きい独り言みたいな感想書くだけです
無駄に長いのと読みにくいです
後推しが出てきたところはやたら長ったらしいですが気にしないでください

セットリスト

  1. OP

  2. ぶる〜べりぃ♡とれいん

  3. シンカイスケッチ

  4. ライブドローイング(ゲスト:角巻わため)

  5. メランコリック(ゲスト:角巻わため)

  6. メイド選手権(ゲスト:舞元啓介) 

  7. ハレ晴レユカイ(ゲスト:舞元啓介)

  8. しぐれういロリ化

  9. 粛清!!ロリ神レクイエム☆

  10. 帰ってきた!しぐれうい決定戦(ゲスト:大空スバル)

  11. にっこり^^調査隊のテーマ(ゲスト:大空スバル)

  12. MC

  13. ファンサ

  14. MC2(ゲスト:大空スバル)

  15. Pris-Magic!

  16. ???

…色々言いたいことはありますけど感想書きます

各感想

1.OP

全身に響き渡るOP(音大きくて結構びっくりした)から始まり期待感最高潮が待ってたのは________横たわってるしぐれうい
目覚めて遅刻だと走り出しOPは終了
OPからの無音での横たわりはしぐれういだなぁと安心感まで出てきました、ゆるーい感じがいいですね 

2.ぶる〜べりぃ♡とれいん
走らないと遅れちゃう、急がなきゃの意味もこもったこの曲 
ラブライブの南ことりのソロ曲です
隙自語なんですが自分ラブライブだとことりちゃんが1番好きで推しと推しの混合はかなりテンションが高まりましたね、決めポーズの手を突き上げウインクも可愛らしく曲にあった振り付けでした

3.シンカイスケッチ
しぐれういアルバムの中からの1曲です
色んなものに好奇心をもち、なんだってできそうと前向きな曲
登校中に色んなものに目移りしてしまう様な背景が想像できます
途中にチャイムが聴こえる所があるんですがそれが遅刻ギリギリの登校中の風景を上手く表現していてとっても好きでした

4.ライブドローイング
暗転から出てきたのはしぐれうい…だけど声がのんびりしていてどこかの羊が浮かぶような喋り方
声が似ているとよく言われている角巻わためとのコラボです
白紙からこのコーナー内でしぐれうい本人がイラストを描くこの企画
2人の配信内でのコラボを彷彿とさせる2人の友情が垣間見えました
雑談しながらイラストをひたすら描くものでしたが2人での軽いプロレスなどとても微笑ましい光景でした
ライブドローイング中も飽きることもなく流石のエンタメ力でした

5.メランコリック
デュエットで行われたカバー曲
しぐれういとしては初めてCDに収録された曲、角巻わためとしては初めての歌ってみたで歌った曲と共に思い入れのある1曲
2人の息の合った歌声とメランコリックのリズムがとても聴いていて心地よかったです

6.メイド選手権
先程よりファンシーな背景になった所に現れたのがメイドカチューシャを被った舞元啓介
2人のどちらがメイド適正があるかを対決した企画です
片方がメイド、もう片方がお客さんになってメイドとしてふさわしい対応を交代制で行うのですがお互いが相手の事をスルーしたりと以前インタビューで言っていた殴り合える関係がまさに見えたと言ったとても楽しい空間でした恥ずかしげもなく全力で盛り上げてくれたおじさんには感謝ですね

7.ハレ晴レユカイ 
涼宮ハルヒの憂鬱のEDですね
お馴染みのダンスもされていて会場も盛り上がっていました
世代もありキレキレのダンスをするおじさんに若干引き気味で踊ってるういまま、まさに解釈一致のお2人を目の前で見れてとても満足な1曲でした

8.しぐれういロリ化
次のコーナーはなんだろうと見ているとういままからお披露目があると言った瞬間に妙にリアルな爆発演出が出たと思ったらしぐれうい(8才)が登場
ロリういはライブだとするの厳しいかなとか思ってましたがやってくれる辺り流石ですね

9.粛清!!ロリ神レクイエム☆ 
しぐれういアルバムからの1曲
中々吹っ飛んだ内容ですがコーレスが楽しいライブ映えする曲です
案の定周りのお客さんも楽しそうにペンライトを突き出し盛り上がっていました
途中にひたすら罵倒しまくる事を言った後にういびーむを打つところがあるんですがとても楽しそうに罵倒し、走り回る様子はまさにロリそのものでこの曲に合った立ち振る舞いでした 

10.帰ってきた!しぐれうい決定戦
ロリ化を止めるために出てきたスバルに対しういままが挑戦を突きつけ始まった企画
過去に配信で同じような企画があったのですがスバルはちゃんと予想を外していてリベンジの様な企画ですね
ういまま含んだ4人が答えた欲しいもの、描いた絵、ボイスから本物を見つけ出すといった内容なんですが…大分わかりやすいのが多かったですね…
他のカモフラージュを答えた3人はシスター・クレア、角巻わため、白銀ノエルだったんですがそれぞれの個性が中々出ていましたね
クレアさんは清楚さが見破られ後のホロメン2人はういままとは解釈不一致と見破られる事が多かったです
1個1個言うとキリがなさそうなので気になった所を言うと描いた絵から本物を探す所でノエルが描いた理想の女子高生のイラストがスバルでさりげない所でノエスバを感じる事ができてとても嬉しかったです、個人的に好きなカプを見れるとは思わなかった
3Dスバルの独特の可愛らしい動きも目の前で見れてとても良かったです、めちゃくちゃ動いてくれるし動きの一つ一つに普段の激しいツッコミとは違って可愛らしさがあり良さが詰め込まれてました

11.にっこり^^調査隊
プロジェクトセカイのワンダーランズ×ショウタイムの曲です
ういすばの2人で歌う曲は事前に色々予想してたんですけど個人的にはスバルの歌枠からチョイスするのかなぁと思ってたんですよね
2人が歌みたで出してるadrenalin!も裏話でういままがスバルが歌枠で歌ってる中で好きな数曲から選んだと言っていたのでその数曲から来るのかなと思ってたんですけど結構意外なチョイス
基本的にテンション高めで突き抜けていくこの曲にスバルはとても合っていましたね
掛け合いがあるところも楽しそうにお互い見合ってしていたりと難しい歌詞の中見事に歌いこなしていました
振り付けも可愛らしさに定評のある3Dスバルととっても合っていました

12.MC

文化祭も終盤、自分らしく歌うもの歌って終わると割り切ったMCでした、ライブでもこのばっさりさはういままらしさがありますね

13.ファンサ
HoneyWorksからmonoの歌う楽曲 
ういびーむの原点であり、ファンが生で聴ける事を待ち望んでいた1曲です
勝手な解釈ですがファンへの感謝も込めて締めくくりに入れ込んだのかなぁと思いました
今日はういびーむを打つ予定はないと前半で言っていたのを裏腹にしっかりとういびーむを打ってくれて流石のファンサ力でしたね
お互いに感謝の気持ちを飛ばし合えるとてもライブに合った曲だなぁと感じました

14.MC2
いよいよ閉幕…と思いきや楽しくて終わるのが嫌だと最初の横たわるところへタイムリープ
もう一度はじまると思いきやスバルのストップがかかり、もうこれで490回目のループとのこと(490はしぐれって事ですかね)
楽しくてループし続けるういままをスバルか説得し、終わることを決意
説得する際これまでやって来た事を軽く振り返る場面があったんですが今まで一緒にやってきた事が無かったことになっていたりはせずしっかり本人達の記憶にあって嬉しかったですね
これからも一緒に遊びたいとの事でコラボも楽しみにしたいですね

15.Pris-Magic!

しぐれういアルバムの1曲
本当の最後の締めの1曲です
曲の振り付けで本人が手を大きく振るところがあるんですがそこでお客さんも合わせてペンライトを横に振っていたのが一体感があって特徴的でした
君は私の太陽と言った歌詞があったりと最後の最後に今までありがとう、これからもよろしくと言ったメッセージが感じられました
まさにEDのチョイスが感じられた曲でした

16.???
アンコールはほんとにないとの事でもう終わりかぁとしみじみしていながら最後の挨拶を聞き、ういままが退場して終演、帰り支度をしようとしたその時ういままから少しの間だけ黙って〜との声、最後になんらか言って終わらすのかなぁと軽い気持ちで聞いていると…ステージ裏から生声で聞こえてくる「ありがとうございました!」の声、これが本当に衝撃を受けました
それと同時に溜まっていた感情が溢れ出して泣きそうになりました
やはりVTuberってこともあってVの姿、マイクを通した声がデフォであり、それが普通なんですよ
それを最後の最後に生声で感謝を伝える、2次元と3次元が合わさったような感覚と今まで半分空想だったような存在が目の前に実際にいるという事実にとても感動しました
遠くから中継しているわけでもなく、収録というわけでもなく本当に会場でパフォーマンスをしてくれたこの事に感謝が尽きません
ここ書いてるの翌日の朝なんですが未だに半分放心状態みたいになってます、ここまで引きずるライブもほんとに中々ないですね
最大級の感謝を直に受けました

最後に

うい・おん・すてーじと言う今回のライブ名はういまま初めての歌枠からの名前なんですね
最初は罰ゲームでの歌枠でとても苦手そうに歌っていたのですが月日が経つにつれ歌が上手くなっていてういまま全然歌おうと思えば歌えるんだって浅はかな感じに思ってたんですよね
でも上手くなっていったのはボイトレだったりとかダンスレッスンしたりだとか色んな積み重ねを裏でしてきたからこその今なんですね
今の歌って踊れて単独イベントまでやってしまうイラストレーターがあるのは本人の今までの努力の塊であって、運や才能などでは語れないものがあるなぁと思いました
今回のイベントはテーマが文化祭だったんですがゲストを交えてのコーナーやストーリーはまさに文化祭そのものでした、物販でもあったクラスTシャツ風のライブTシャツも周りが着ているのを見るとほんとにクラスTシャツの様に見えて学生の一体感がありました
ステージもとても凝っていて入った瞬間わくわく感に溢れ、客席前のロビーの時点で風船やパネルなどが飾り付けてあり、心から楽しませてくれてるんだなと感じることができました
ここまで生で来て良かったと感じるイベントも中々ないと思います、これの為に遠征する価値もめちゃくちゃありました
2時間のイベントでしたが2時間とは思えないほどあっという間、だけどボリューム満点の大満足のイベントで、しぐれういを始め出演者の事がより好きになりました
6月4日まで配信チケット購入で見れるので是非見て欲しいです
感情だけを書いた文章でしたがここまで読んでくれてありがとうございました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?