Romeo Santos es muy erotico!! (ロメオ・サントスはとってもいやらしい）

Eres Mía (君は僕のもの）

Imitadora (偽りの女）

Sobredosis（依存症）

　いつもと違って、歌詞の日本語訳はつけません。また、今回の記事はR-18です。歌詞訳さなくても、タイトルとMVでなに歌っているかはだいたいわかりますからね。また、MVもとってもsensualでexplicitなので、こうやって三本ならべると、昔の日活Roman Pornみたいですね。

　ただ、いやらしいと書いたのは揶揄ではなく、褒め言葉です。彼が震えるような高音のファルセットで歌うバチャータはとても心に響くし、いたずらっ子のように口角を上げて笑う仕草にハートを射抜かれてしまう南米の女子がきっといっぱいいるのだろうと思います。

　曲としては、一曲目が一番好きですね。バチャータの旋律が一番歌詞とマッチして切ない感じがよくでてます。MVとしては、三曲目が品がなくなるギリギリのところを、最後の落ちで、艶笑譚にして笑い取ってるところが結構好きです。Marcのように男としての憧れの歌手というわけではないけど、なかなかいい歌い手だと思います。いい曲いっぱい歌ってるし、Marcと一緒に歌ってる名曲もあるし（このMVも東映Vシネマ）。

　ただ、いい年したペアが三曲目のSobredosisでbachata sensualを踊るのはやりすぎだと思います。