Inolvidable por Giulia Be

Puedo empezar diciendo, nunca me diste un final, ni siquiera se si lo quiero
話はじめることできるわ。あなたが最後まで言わないから、私が好きかどうかも私はしらない。
Aunque ha pasado el tiempo y aunque en verdad no me va mal, esos recuerdos, yo no lo niego
たとえ時が経っても、たとえ本当に私にとって悪いことでなくても、今までの想い出を拒まないわ。
<#1>
No sabiamos lo que haciamos pero se lo que sentiamos,
一緒に何をしたかは知らなくても、一緒に感じたことを覚えている
tu y yo, tu y yo, tu y yo (against the world)
あなたと私、あなたと私、あなたと私(この世界に向かって)
Y desde que acabo has probado amor, pero se no hay nadie como yo
貴方は愛を試したから私は終わったの、けど、私みたいな人は他にはいないの。
Es que soy, es que soy
それが私、それが私。
<#2>
Inolvidable, es lo que es, inolvidable, aunque no lo quieras
わすれられないでしょ。そのはずよ。わすれられないでしょ、たとえあなたが想ってなくても。
Inolvidable, es lo que es, inolvidable, aunque no lo quieras, (aunque no lo quieras)
わすれられないでしょ。そのはずよ。わすれられないでしょ、たとえあなたが想ってなくても。
Y si te ven con alquien, yo no me voy a preocupar, se que no tienen lo que yo tengo
あなたが誰かほかの人と一緒にいるのをだれかが見ても、心配なんてしないわ。私にあるものは、あの人たちにはないのを知っているから。
Que pena too bad, que hiciste de todo para olvidarme, que intentes pero no puedes replicarme
残念ね、とても残念。だって私を忘れるためならどんなことでもしたのに。やってみたけど、反論できないでしょ。
En vez de aceptar, tu lo quieres negar, por eso se que no me puedes supercar
受け入れるどころか、あなたは認めたくないのね。だから私、知っているの、私を忘れられないことを。
A a a a, nadie a mi nivel, yo soy irremplazable, sabes que lo nuestro es inevitable
誰も私ほどではない。私のかわりはいないの。私たちは必然であることを知っているでしょ。
Y por eso es,
だから、忘れられないでしょ?
<#2repeat>

<#1repeat>

Inolvidable, (no se que soy)
忘れられないでしょ。(私のこと、私も知らないけど)
Aunque no quieras
たとえあなたが想ってなくても。
<repeat and fade out>

 前回の記事にリンクをはった、SALSATIONの動画の曲です。年末のクラスでもこの曲で踊ったので、耳に残ってどんな歌詞なのか知りたかったので訳してみました。タイトルの「Inolvidable」は「忘れがたい」という意味の形容詞なので、女性である”私”が男性の”あなた”を忘れられないのと訴える歌詞なんだと思ってましたが、訳はじめるとそうでもなさそうで、むしろ逆。女性である”私”が男性の”あなた”に、「私のこと忘れられないはずよ」と主張する、むしろ女性がちゃんと恋愛において強く自己主張する歌詞なんじゃないのと思いました。私もジェンダーバイアスはいってましたね。

 ところが、話はこれだけでは終わらないのです。彼女はブラジルの歌手で母国語はポルトガル語であることが、彼女のWIKIPEDIAを見てわかりました(WIKIも当然ポルトガル語です。)なおかつ、この曲ポルトガル語バージョンのデュエットがあり、こっちがオリジナルなのでした。えー。

しかも、こっちはデュエット曲で、しかも、男性歌手との掛け合いの歌になってるんです。そうなると、歌詞もほんとはスペイン語の構造と変わってくる可能性があります。うーん。デュエットのほうがMVとしては好みですね。

 そのポルトガル語版Wikiによれば、彼女は1999年リオデジャネイロ生まれの21歳(若い!!)。2017年のRock in Rio(リオデジャネイロのロックフェスじゃねいろ)に出演するMaroon5の楽屋に友達と押しかけて、彼らの持ち歌である”She will be loved”を彼らの前で歌ったら、ギタリストのMickey Maddenにその歌のうまさを認められて、デビューにつながったそうな。 2018年にWarner Musicと契約、2019年には、"Menina Solta”でトリプルミリオンと、一気にブラジルの歌姫になっちゃった人みたいです。綺麗な方で、歌もうまいので、ほかの曲も探ってみようと思います。





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