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驚きの健康美容効果!シリカ、ケイ素

(株)クレディの代理店として、ケイ素サプリメント ライスシリカを販売しています。RiLica Silica店長のRIEです。
ケイ素サプリメントを販売していく上で、皆様に、ケイ素の素晴らしさを伝えたいと思い、noteを始めました。

シリカ、ケイ素(珪素・けいそ)とは


宇宙で一番多い物質は水素、地球では、酸素についで、多い物質は珪素です。
この珪素が一番多く含まれているのが水晶であり、純度の高いもので99.9%の珪素が含有しているものもあります。
珪素は土にも含まれます。野菜などの根菜類・穀物などに取り込まれ、食物繊維の主成分となります。
人の体内には18g程度の保有量が検出され、内臓や皮膚、骨格など身体全体に分布しています。
27 億年前、植物の起源シアノバクテリア(藍藻)は、ケイ素をエサにしていました。以来、延々と継続され、ミトコンドリアを含めたあらゆる生物に存在して必要不可欠な物質です。地殻では酸素に次いで多い元素であり、酸化しない(錆ない)ことと、油と水 を乳化させる特徴があり生命体の進化を可能にしました。

ケイ素ってなんだか、生命に不可欠な特別な存在に思えてきませんか?

地球は46億年も、太陽の強烈な紫外線を浴びて、まわっているのに、
錆びてボロボロにならないのも、ケイ素の抗酸化力が関係しているかもしれません…

シリカとケイ素の違い


1.ケイ素は、Siという元素記号で表し、
2.シリカは、SiO2という元素記号で表し、二酸化ケイ素とも呼ばれています。
自然界にケイ素(単体)という状態はほとんど存在しません。天然に存在するものは、主に地殻や植物、海藻類に含まれるシリカ(二酸化ケイ素)です。
この二酸化ケイ素は、水に溶けにくい(体内に吸収しにく)性質があります。なのでサプリメントなどではこの天然に存在するシリカ(二酸化ケイ素)を 人体に吸収しやすいように、液体化しています。

ケイ素の安全性

ケイ素は、厚労省が定める食品衛生法第11条3項の規定によって、人に対して安全性が高い栄養素であることが証明されています。
また、多くの健康食品とは違い、体内動態も解明されており、医薬品GLP基準安全性試験においては遺伝毒性がない安全な食品成分であることも確認されております。
さらに、FDA(米国食品医薬品局)による食品添加物の承認をパスしており、ヨーロッパ、特にドイツで珪素は健康素材として欠かせない常備薬になっています。
ドイツでは過去10年間珪素含有商品が全健康商品の売上げ1位を続け、最近ではアメリカからもケイ素商品が日本に上陸し大きな反響と飛躍的な成長をしています。

ケイ素の体内動態

ケイ素のはたらき               

例えば、カルシウムを摂取しても骨になるとは限りません。
カルシウムが骨の形成に作用する為に誘導し指示をする役目がケイ素だと言う事は各研究により判明してきています。
全ての栄養素を手助けする、人体に取ってもっとも重要な栄養素がケイ素なのです。
ケイ素の生態への働きをまとめてみました。それはもう見事なものです。
こんなに多彩で、重要なはたらきをするケイ素。
こんな栄養素が、他にあれば、教えてほしいです。

栄養素を誘導する、マスターキー

→コラーゲン繊維やカルシウムの補強する

構成成分

→血管・各臓器の強化血管、胸腺、リンパ節、肺、松果体、脳、肝臓、腎臓、卵巣、皮膚、筋肉、髪、歯、目をつくる。

ミトコンドリアの増大と強化

→エネルギーを作り出す細胞内のミトコンドリアは、珪素で構成されており、珪素不足でエネルギー代謝が弱くなる。

微振動    

→微振動による、血管プラーク分解、神経細胞の遺伝子を刺激し、幹細胞を目覚めさせ、脳  神経細胞を再生する
→栄養分の抽出力と浸透力。皮膚からも浸透するナノ水溶液。他のミネラルも水溶化する。

活性酸素の除去(抗ラジカル性)

→体内で必要な活性酸素は消去せず、遺伝子を傷つける悪い活性酸素(ヒドロキシラジカル)を消去する

抗酸化

→体内でマイナスイオン電界としてはたらき、細胞の抗酸化、再生・還元する
→酸化食品を体内で抗酸化食品に還元し、腸内環境を整え、血液の酸化を常に防ぎ、血液をさらさらの状態に保つ。

遠赤外線を放射

→適量の遠赤外線を放射しており、血流やリンパの流れがよくなり、体内温度が上がる

必須栄養素を各細胞まで届ける

→赤血球についた酸化物質を分解し、柔軟な赤血球にする。栄養、酸素、ホルモン、体温等を細胞に届ける。

静菌性

→O‐157、レジオネラ菌、歯周菌等の病原菌を静菌する。

消炎性

→外傷による炎症はもちろん、体内で発生する活性酸素による炎症を抑える。

油分の分解

→油性のビタミン類を水溶化する。血管内の酸化コレステロール等油類の分解。脂肪細胞内の油類の分解(メタボ解消)。

デトックス

→体内に蓄積された成長ホルモン、重金属、抗生物質、薬物、化学物質、油類等を吸着し排泄する。

ケイ素の健康美容効果

驚くほど多彩。
健康とはすなわち、ぐっすり眠れて、美肌で、
スッキリ出すもの出せること。
抗酸化作用の効果。ケイ素も関わっている!?

現代人はケイ素不足

ケイ素不足のサイン

カサカサ肌、割れやすい爪、抜け毛や切れ毛の増加などの悩みは珪素の不足がその原因かもしれません。また血管に脂肪がつきやすくなるとの研究も発表されています。

✳︎米英共同の「フラミンガム研究」✳︎
ケイ素摂取量とBMD(骨密度)との密接な関係が明らかになっています。組織を結合させる役割を有するコラーゲンなど結合組織に多いことから、結合組織の必須成分になっている可能性もあります。また動脈の珪素濃度が年齢の上昇に伴って減少することからケイ素と動脈硬化との関連性が考えられています。動脈硬化が進行した人の動脈には、健康な人の数%しかケイ素が含まれていないという報告があります。

現代人がケイ素不足の理由

成人1人あたりのケイ素消耗量は、1日10~40mgと言われています。
また、体内では作り出せないので規則的に摂取する事が必要です。栄養学的には、毎日20~50㎎の摂取が必要とされています。
ケイ素の補給方法は主に野菜類からですが、現代人は肉食に偏りがちな上に、野菜も農薬を使用して栽培していることから、ケイ素の含有量が少なく、慢性的なケイ素不足に陥っていると考えられています。
若いときには、私たちの体の組織はケイ素を摂取する力があり、ぐんぐん摂取し続けます。このため、柔軟性や弾力性に富み、つややかな肌に覆われ、硬い骨を持ち、エネルギーに満ち溢れています。年齢を重ねるごとに私たちのケイ素を摂取する力が落ちていきます。
30歳で半減すると言われています。

ケイ素は加齢と共に減少していきます
他にもケイ素が取り入れられにくい食事環境などがあります

現代病にケイ素不足が関与?


生体においてケイ素が減少すると 
① 骨粗鬆症で骨折しやすくなります。爪の割れや縦線はケイ素不足の証拠。
②血管が脆くなり、血管壁の瘤(プラーク)から脳梗塞や心筋梗塞が生じます。 
③ミトコンドリアの老朽化や膵臓や腸の機能不全から活性酸素増加と免疫力低下によりリウマチなどの自己免疫疾患や癌が生じます。 
④ 脳の松果体の機能低下による不眠や不安・パニック・うつ病、さらに脳機能低下からパーキンソン病・アルツハイマー病が生じます。
⑤ケイ素の排毒力(デトックス)低下により老廃物や水銀、ヒ素さらにセシウムやカドニウムが蓄積します。これらが糖尿病やアレルギー疾患、自閉症などの病因となりえます。

活性酸素が引き起こすと言われている疾患

ケイ素を多く含む食品一覧

ケイ素をたくさん含む食材、気になりますよね。調べてみました。

食品100g中の珪素含有量 (単位:mg )

<穀類>

からす麦(オートミール)600 きび500 大麦233 小麦160 
とうもろこし 20 米ぬか10 玄米5 精白米0.5 フランスパン1.5
うどん(ゆで) 1.5

<野菜類>

じゃがいも 200 赤カブ 21 アスパラガス18 ひまわり15 サラダ菜7
南瓜(かぼちゃ) 7 苺(いちご) 6 人参5 干しわらび5 佃煮しいたけ3

<魚介・海藻類>

あお海苔62 ひじき10 あさり佃煮10 乾燥わかめ 7 はまぐり7
あま海苔3.3 昆布3 あさり2 鳥貝2 鮭0.2

<飲み物>

番茶 10 ほうじ茶 7 ウーロン茶6 煎茶5 ココア5 紅茶4 抹茶3
麦茶2.5 コーヒー0.5

1位はオートミールですが、オートミールはそのままだと食べにくいので、牛乳や砂糖など甘いものと一緒に食べるという人が多い様です。オートミールは100gあたりが380kcalと決してカロリーが低い食べ物ではないので、食材を増やしてしまうことで、カロリーの過剰摂取をしてしまったり、砂糖などの糖分の取り過ぎなど逆効果になってしまうことも考えられます。
一緒に食べるものの性質、結構大切です。
2位、3位のきび、大麦は雑穀ブームで比較的入手しやすく、米飯に混ぜて食べれるので、お勧めの食材です。
4位のじゃがいもは取り入れやすいですが、血糖が上がりやすい高GI食品の為、糖質が高い食材になります。
5位の小麦はグルテン、依存性、遺伝子組み換えや輸送時の防腐剤、農薬など問題もあるので、選び方と取りすぎ注意食材です。

きび団子はやはり、すごかった!

ケイ素だけは…アリ!

私は、今までサプリメントに頼ることはできるだけ避けてきました。
サプリメントはキリがないし、取り過ぎによる害もあったりします。
マグネシウムとかも人気ですが、取り過ぎによる不整脈とか怖いものがあったりします。マグネシウムは天然塩を選ぶなどして摂るようにしています。
栄養のマスターキーであり、現代の食生活では、十分な量を摂ることが難しい、ケイ素だけはサプリの力を借りるのはアリ!と考えています。
また抗酸化やデトックスが必要な方、今多いと感じます。
また体内動態も解明されており、取り過ぎによる心配もありません。
では、ケイ素サプリメントってどんなものがあるのかについて、次に
ご紹介します。

ケイ素を選ぶポイント

ケイ素サプリメントには
まず大きく分けて鉱物由来(水晶)と植物由来(稲やスギナ)などがあります。
鉱物由来のものよりも、植物由来のものの方が、人体への吸収率が高いです。特に稲由来のケイ素は、可溶化率が他の植物性ケイ素より2倍ほど高く、人体への吸収率の高いことが、海外研究で裏付けられています。
一方で植物ケイ素原料のスギナは、危険情報が複数あるので注意が必要です。【スギナ禁忌】妊娠中や授乳中の人、長期間摂取、子供、心臓病、腎臓病、スギナにアレルギー、ニコチンに過敏な人、お酒をよく飲む人

また稲由来のケイ素には粉末のものと液体のものがありますが、
粉末の状態では、ケイ素の吸収率が下がってしまうそうで、実際にクリニックでの治験でも被験者にそのような結果が出ているそうです。
これは40年ケイ素について研究している(株)クレディと赤坂クリニックの共同研究で確認されています。

またシリカ水に関しては、サプリメントに比べて、シリカの含まれる量が少なく、1日に4リットルとか飲まないと、サプリメントには及びません。
そもそもそんなに水を飲むことは難しいのと、コストが大変なことになりますので、おすすめしていません。

つまり稲由来の液体ケイ素がベスト!!!

というのが、結論になります。
このようなケイ素は国内では唯一、
(株)クレディがライスシリカという名称で、稲由来の液体ケイ素を製造しています。シリカ一筋、40年はすごい…。
私は(株)クレディの正規代理店「RiLica Silica(リリカ シリカ)」
として、ライスシリカの販売をyahooショッピングとBASEで2022年4月よりスタート致しました。
ケイ素マニアな店長として、みんなにもっとケイ素について知ってほしい。
ケイ素を知って、皆様がもっともっと自分らしく、美しく、元氣に暮らせることを応援したいという気持ちで日々、情報を発信してまいります。
よろしくお願い致します。

ケイ素の専門店 RiLica Silica(リリカ シリカ)

専門店ならでは、
ケイ素を納得して続けていくための情報発信と丁寧なサポート

BASE店:https://rilicasilica.base.shop/

Yahoo店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rilica-silica/

(RiLica Silica店の由来)
Ri (Riceお米)  Ri (Right 本来の、健康な)Li (Light 光)Li (Life 暮らし、命)

参考引用書籍・ホームページ

書籍
・人類を救う珪素の力 (bio books) 細井 睦敬 (著), 菅野 光男 (著), 大山 良徳 (著)
・生命の陰陽学 よみがえる生体リズムの謎 山野井 昇 (著), 和泉 功 (編集)
・ケイ素でキレイになる! 海外セレブが愛用する「美のミネラル」山野井 昇 (著)

ホームページ
・http://sukoyaka-net.com/ケイ素シリカが多く含まれる食品はこれまる!
http://ironaa.com/silca/1.html シリカ(ケイ素とは)?珪素のはたらき
http://akanekai.net/relays/download/17/37/82/628/?file=/files/libs/628//201902231220347913.pdf  医薬情報 珪素 文責 藤田神経内科病院理事長
https://white-silica.com/ シリカクリエーション
https://suisostation-lm.com/blog/2471.html  活性酸素と癌
http://jcc-group.net/keiso/keiso.html 珪素とは

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