ココナラで0→1を達成するために行った手順4つ

1.ココナラ全体のリサーチ
2.得意分野に限定したリサーチ
3.トップランナーのページリサーチ
4.他のサービスとは差別化した出品

「とりあえず出品や!」→「売れねぇw」

こんにちは。
ココナラで月に【¥3,000-〜¥30,000-】利益をだしているリクと申します。

前回の記事の最後に
「気が向いたらココナラのコツ書くっすー」
と書きましたので、
今回は初の受注を得るまでにしたことをまとめます。

僕はサービスを開始して2ヶ月目で初の受注がありました。いわゆる、0→1というやつです。

なお、僕も最初は

「とりあえず出品や!」
「そりゃ!」
「どうだ!」

…といった出品をしていました。

結果、

「いや全然売れねぇw」

と、なりました。笑

まぁ、相当センスがないと売れないですよね。
僕みたいな凡人は努力しないとお客さんに買ってもらうことはできません。当たり前です。他にすでに売上をあげて口コミが良い人は沢山いますから。

売上も口コミもない僕なんか、まず選ばれません

そこで、
凡人リクは考えました。

「…売れてる人と何が違うんや?」

と。

考えた結果、法則があったので共有しますね!
もちろん無料ですよー(^ν^)
よろしければ最後まで(^ν^)

ココナラを始める方
0→1を達成していない方
たまたま売れたけど継続しない方

このような方々に届くと嬉しいです。

冒頭にもありますが、
大事なのでもう一度書きます。
僕が0→1達成するまでにやったことは、

1.ココナラ全体のリサーチ
2.得意分野に限定したリサーチ
3.トップランナーのページリサーチ
4.他のサービスとは差別化した出品

以上です。
一つずつ解説します。

1.ココナラ全体のリサーチ

リサーチとは、調べることです。
研究の意味合いで使われている感じがしますね。

この研究がとっても大事だと思います。

まずはココナラという売り場にはどんな人がいるのか、また、どんな人の商品が売れているのか、全体を見渡しました。

なぜなら、全体を把握することが大切だからです

たとえば、

駅前のマクドナルド
夜景の見えるレストラン
ショッピングモールのフードコート

食事をするにも様々な場所があります。

マックであれば、高校生や大学生が多い。
レストランは、記念日を祝うカップルたち。
フードコートには、お出かけを楽しむ子連れの家族。

このように、食事をする場所にはその場所の傾向がありますね。

ココナラも同じです。

まずはお客さんの傾向を知るために全体を眺めてみて、どんな人がいるのか、どんな売り場なのか知ることが重要。

…結果、

「プロアマごちゃまぜ混沌状態」

ということに気がつきました。

プロも素人もたっくさんいます。
もうね、ごっちゃごちゃ。

そんな中で、特に大切なこと。

それは、タイトル(サービス名)とサムネ(画像)

タイトルとサムネは、お店の看板と外観です。

看板が汚ったないレストランは入りたくないですよね。
また、何やってるかわかんないくらい外観がへたれたご飯屋さんなんか近寄りたくもないです。

まずは看板と外観を綺麗にする。

それが0→1達成の第一歩。(だと思う)

気になるタイトルとサムネがないとクリックすらされません。
だからまずは、タイトルとサムネにこだわってみました

タイトル(看板)とサムネ(外観)にこだわりがないと、商店街の景色の一つです。

「あ、この店、なんか気になる!」

と思わせるタイトルとサムネを考えてみてください。

ちなみにオススメのサムネは、画像に文字を挿し込むこと。

YouTubeを思い出してもらえるとイメージしやすいと思います。

YouTubeのサムネには
「○○してみた」
「○○したらとんでもない結果になった」
等、釣りともとれる文字が挿入されています。

ココナラの場合は、画像に自分の強みを書くと良いでしょう。

強みなんかなんにもないよー!泣
って方は、真摯に対応できることを伝えてみてはどうでしょう。

「手直し 何度でも無料」

とかね。どうでしょう。

2.得意分野に限定したリサーチ

次に、自分の競合がどんなサービスなのかを見ます。

ここで大事なのは人気のサービスを見ることではなく、
売れていない人も見ること

売れている人と売れていない人のを見ます。

「なんでこの人は売れてんの?」
「どうしてあの人は売れないんだろ?」

この視点でサービスのページを見ることで、
自分のページを客観視することができます。

売れている人も売れていない人も見ることで、
自分が売れない理由が浮き彫りになります。

売れていない人は往々にして、
「サービスの内容説明がテキトー」です。

「で、これ頼んでホントに大丈夫?」
「てかこれどういう形式で納品されんの?」

みたいな。

「ここまで説明する必要ある?」
というところまで、サービスの説明をしましょう。

説明が必要ない人は飛ばし読みするだけです。
丁寧すぎるくらいがちょうど良いお客さんもいます。
丁寧すぎるサービスの説明を書いているだけで、

「この出品者は丁寧な人なのかな?」

という印象を持たれます。

3.トップランナーのページリサーチ

今でも僕が一番時間をかけるのが、
トップランナーのリサーチです。

目指すべきはトップを走るサービスです。

ココナラはサービス内容の検索をかけると、
運営側が薦める順で一覧が表示されます。

評価や売上数が多いサービスは上位に表示されます。
出品したてでは上位に表示されづらいです。

なお、一度波に乗ってしまえば上位に表示されるようになるので、コンスタントに受注がきます。

僕は現在(2022/05現在)、サービス内容の単語を検索すると上から3番目に表示してもらえるようになりました。

販売実績はトップランナーから離されていますが、おそらくトップ2は本業として在宅でサービスを展開しています。

そこに勝とうと思うと、副業でやっている僕は時間が足りません。(そこまでガツガツ副業やりたくないです。笑 基本怠け者。丁度良い位置。ゆるーく。)

4.他のサービスとは差別化した出品

1〜3ではリサーチについて説明をしました。
周りを知ることが大事なんですよー、って感じで。

最後はいよいよ出品です。
大事なのは、たった一つ。

ずばり、「差別化」です。
(キャー!ビジネスマンみたいでかっこいー!)

「差別化っても、どうやったら良いかわからん!」
って思いませんか?

大丈夫です。
僕もよくわかってませんから。笑

いや、マジで。

僕、普段は淡々と作業こなすタイプの仕事をしてます。
ビジネスについて考える時間なんかありません。
マジで凡人です。強いて言えば、そのへんのサラリーマンよりビジネスのこと知りません。常識知らずだし。本とかほとんど読まないし。

こんなビジネスよくわかってない僕ですら少し意識するだけで売れました。

差別化って何?

それは、他の人と少しズラしたサービスです。

これを知るために1〜3のリサーチをした、と言っても過言ではありません。

他の人を知っておかないとズラすことはできません。

『鬼滅の刃』だって先駆者からズラしてる

「自分の売りたいものを売るんや!」
で成功するのは一握りの天才だけです。

凡人は先駆者から学んで、そっから少しズラしましょう。

『鬼滅の刃』だって『ジョジョ』や『BLEACH』を読んだからこそ生まれたものです。

設定やセリフ等、意識されている部分は多いです。

それでも『鬼滅の刃』は爆発的に話題になりました。
(あかん話逸れてきた)

人によっては「パクリだ!」とか騒ぐ人がいますが、現代の作品はだいたいなんかしらに影響を受けてると思います。(あ、話戻せてきた)

情報が溢れかえった現代で完全オリジナルなものなんか天才に任せましょう。

凡人の僕は先駆者から学ぶことと、そっからズラすことが必至です。

まとめ

「まとめに何書こうかな」と思ったんで、
一番上の最初から読み返してみたんです。

…なんでしょう…。

…めちゃくちゃ偉そうに書いてますね。笑

「は?なんだコイツ」

みたいな!笑

そう思いつつも、

「まぁでもいっか、今から直すのもめんどいし」

って思ってしまいましたね(^ ^)(^ ^)(^ ^)

面倒くさがりはしゃあない(^ ^)

…と、こんな僕ですが、受注はきます!

そんで評価もコメントも素晴らしいものをいただきます!
(買ってくださった方、本当にありがとうございます)

ここまで読んでくださった方にも0→1が訪れること、また、更なる受注がくることを祈っております。

ほなまた(^ν^)

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