2024.10北区赤羽オクトーバーハーフマラソンin東京都赤羽荒川河川敷
結論から
15km地点で分かりやすくペースが落ちていき目標のサブ90ならず😢
当日
朝4時30分起床。支度して新幹線で東京赤羽まで。新潟から参加してるやつなんて俺くらいじゃないか。
8時くらいに赤羽駅に着き同僚と合流。
昼から飲む約束をしていて、朝も時間あるからと来てくれた🥰
会場まで赤羽駅から20分程歩き受付。
参加賞のTシャツも付いてエントリー費4,000円は安い。
アップはコースを10分程流すのみ。序盤から高強度というワケではないので、脚の感触を確かめるくらいに。
シューズはアシックスマジスピ4👟
懸念していた足裏の豆も治り、当日は何の問題もなかった。ゴール後は右人差し指が血豆になってたがこれはいつものことで仕方ない。
レース
9:30になりレーススタート。荒川沿いの狭い河川敷を周回するだけなので景色的には単調だ。その分自分の走りに集中する。
目標はサブ90。4:15km/hくらい必要🕰️
作戦としてはスタート3〜5kmは4:25km/h前後で抑えて、その後15kmまで4:15km/h。そこからフィニッシュに向けて上げる予定。
気温25℃で日差しもキツくジリジリ暑いので、2km毎くらいにある補給でスポドリを毎回摂取。
10km地点でActivikeジェルを入れ、15km地点でブドウ糖を入れる予定だったが、結局ブドウ糖は入れず。
コース自体はフラットなので書くことなし。
折り返しのコーンで変な動きして足を痛めないように、スムーズに動くことを意識。
スタートして2km地点で早くも4:15km/hに入れてしまうが、脚の調子はいい感じ。しかし日差しが暑い...涼しい朝ばかり走っていたからか暑さに弱くなってる気がする。そのせいかみるみる心拍数が上がり5km地点で170bpm突破。
そのまま10km地点まで4:15km/hちょい上で耐えたが、絶妙に遅れ始める。心拍は180bpmにいったらレッドゾーンなので、そこを超えないようにフォームを意識して走る。
また10km地点で同じペースでしばらく走っていた方にサブ90狙いですか?と声をかける。
その方は、サブ90は無理だ91分超えちゃうんじゃない?と言われる。
ずばりこの方の予想は当たっていて、結局ゴールまで一緒に行った。私より速かったようだが、サブ90は逃したっぽい。
15km地点で明らかに遅れ始める。ピッチもストライドも変えてない意識なのだが、脚に力が入ってないのか、ピッチも落ちている。そして熱中症がちらつく。
15km地点からは大きく崩れないようにフィニッシュ地点へ向かうだけ。この時は自分が情けなくて仕方なかった。なんのために練習してたんだよって。マンガならここから覚醒して展開変わるのだけれど、そんなことは起きず現実はただただ辛いだけ。
ラストも大して上げられずネットタイム(計測チップ)1:31:32でゴール
⚫️良かった点
•脚が痛くならなかった
•ずるずる落ちたが大きく乱れなかった
•ゴール後も元気で熱中症なし。その後しこたま飲めたし🍺
•補給やペースなど常に考えながら集中して走れた
⚫️悪かった点
•サブ90をする地足がなかった。4km/hを切るラップがないと厳しい。
•暑さにやられた感があるが、コレを言い訳にしたくない。
•レースペースでジワジワ上げる練習が必要だった。インターバルもしかり
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