就活日記～コロナ時代の就活を終えて～

今日で半年間にわたる就活を終えた。

コロナで、選考が延期になったり、リモート面接になったり、戸惑いやモチベーションが下がった時期もあったが、様々な支えで楽しい就活ができた。

就活を通じて、応援してもらえる喜び、コミュニケーションの楽しさ、自己を見つめることや人に想いを伝えることの難しさを感じた。

一番強く感じたことは、「今、自分が心からやりたいことに素直に向き合い続ける姿勢」が大切ということだ。

「世間を気にして」「周りがそうしているから」「将来はこうなる」このような謳い文句が自分の人生でなくしてしまう。

就活で、ここを学べたこと、またキャリアについて視野を広く持たせてくれる方々に出会えたことが幸運だった。

もちろん、ガクチカのフレームワーク、結論１ｓｔでロジックを通すなど面接のテクニックを学べたのはいい経験だった。

しかし、ハードスキルだけではなく、生死と向き合うこと、人の恩を感じること、自分を大切に管理すること、知ることなど、根本に焦点を当てられたことがこの半年の最も大きな財産だ。

根本を大切にして、やりたいことや心向くことに行動を爆発させる。

この姿勢は崩さず、これからもワクワクしていきたい。

この半年間、キャリア支援をしてくださった方々、誠にありがとうございました。