私の特別な言葉。大好きだよ。
子供って繊細ですよね!
私も子供の頃母親の言葉や行動には一喜一憂しました( ´∀`)
私の母親は精神的な病気でイライラしていることが多かったので
常に顔色を伺ったり母親が機嫌悪くならないように喋る言葉をかなり選んで話したり
母親が喜ぶようにたくさんお手伝いをしたりしていました^_^
結局母は病気なので私に振り向いてくれるようになったのは私が大きくなってからでした。
今でも私は気を使いすぎてうまく言葉が出てきません(^^)
まぁいわゆるコミュ障でしょう。
物心ついてから大好きだよと言われた記憶や、抱きしめられた記憶がありません。
めんどくさいな、あっちいって、嫌いだよの目線を沢山浴びてきました。
正直母親を恨んだ時もありました!
他人の母親と比べたりもしました。
反抗期なんて最悪でしたね笑
家に帰らないように試行錯誤してました。
あの時は母も大変だったでしょう。笑
しかし母親を恨むなんてお門違いだと思うし、
そんな事しても意味がない!
子供を持つ事が出来たおかげでその気持ちが薄れてきました。
それに子供の時と違って精神病についての知識も少しついて少しずつですが前を向いていきたいです。
その分私は子供に毎日大好きだよ。
愛してるよ。
一緒に居てくれてありがとう。あの時欲しかった言葉達を自分の子供に捧げます。
そうすると子供も愛を返してくれます。
ママ大好きだよ。
なんて、幸せなんでしょう。
ふいに言われると泣きそうになります笑
と言うか夜な夜な泣きます笑
それくらい私には特別な言葉なのです。
不器用だし親の愛を知らない私ですが
精一杯愛していきたいのです。
どうか私の子供達が大人になって
親に沢山愛された
自分には価値があると自信を持って生きていって欲しいです。