「この世界の何処に、真実はあるの?」君の疑問に僕は答えられなかった。そして、
君は僕に寂しそうな笑顔を残して飛んだ。君に答えを告げる機会は…永遠に失われた。あの時、答えられなかったのは、この世界の何処にも、僕も真実を見いだせなかったから。今だって真実を探してる。真実を知るために。

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