もしも、あの時。君の時を僕のものに出来ていたら君はまだ、僕の傍で微笑んでいてくれただろうか?ほんの少しのすれ違いによって、僕の傍で微笑んでいたはずの君は居なくなった。僕はただ一人、時を刻んでゆく。君が居たはずの時をただ一人。君は今、誰かの傍で微笑んでいるのだろうか。知るすべはない

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