『儚く散り逝く運命でも』

あの大門をくぐった時からわっちの運命(さだめ)は決まってしまったのかもしれんせん。

籠から外にでられぬならば、儚く散り逝く運命ならば、わっちはその運命をうけいれんしょう。

ただ受け入れて儚くは散りんせん。

凛として生き、散り逝くつもりにございんす

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