見猿聞か猿言わ猿、とその反対
経験は糧とはいうけれど、世の中にはしない方が良い事柄がたくさんある。反対にしたほうがいいことたちも同様だ。
では、なにをして、なにをしないほうがいいのか?
・見ない方がいいもの
他人の日記メールやライン
不細工なものやひと全て
犯罪や事故の現場
・聞かない方がいいもの
他人の噂話
不利益なニュースやワイドショー
騒音系全て
・言わない方がいいこと
他人の愚痴
マイナスとなる言葉
たられば
これらは全て他人への興味からわいてくるもので自分の評価につながるものや自己肯定感を高めるために使いやすいツールだ。
でも、これらのツールは使わないほうがいいのは明白だ。
結果、気分を悪くして毎日を生きづらくなるだけ。
では反対に、したほうがいいことたちをあげてみよう。
・見たほうがいいもの
自分が美しいとか綺麗と思えるもの、ひと
・聞いた方がいいもの
有益な情報
素敵な歌、自然の音や動物の綺麗な声(波音、鳥のさえずりなど)
・言った方がいいこと
美しいことば、プラスことば
綺麗な歌声
時間は有限。目の前の事柄に対しての行動は自分で取捨選択しよう。ときには苦しみをともなうかもしれないがそうすることで、よりよい日常がおくれることは間違いない。
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