無在庫販売のデメリットをぶった切る!~在庫切れを防ぐ為の方法~
こんにちは!りこみんです。
本題の前に、ちょっと聞いてくださいー!
先日、限定コミュニティ” 無在庫で稼ぐためのオープンチャット "を作らせていただいたのですが、
初日にもかかわらず、「稼いでいきたい」「もっと利益をのばしていきたい」という目的を持っていらっしゃる方々3名が参加して下さいました!!
ありがとうございます!!
このチャットルームでは有益な情報交換等をしつつ、全員が収益を上げていていけるような環境にしていきたいと思っています!
今ならもれなくスタートアップメンバーになっていただけます^^
無在庫販売にご興味ある方はぜひご参加ください↓↓
↑連絡しやすいように企業用ではなく個人のLINEアドレスを載せています。「オープンチャット参加希望です!」とメッセージくださいね^^
売れてから仕入れているのに在庫切れにならないのか?
それでは本題です。
オープンチャットにご参加いただいた方と個別にお話しさせていただいた中で、
無在庫販売って、売れてから仕入れているのに在庫切れになったりしないんですか?
というご質問をいただきました。
確かに、「売れてから仕入れる=仕入先の在庫が少なければ在庫切れになる可能性もある?」と考えるのは当然の疑問だなと思いました。
今回は、「無在庫販売は興味があるけど、なかなか行動に移せない・・・」と言う方の不安を払拭していきたいと思います。
不安が無くなれば第一歩を踏み出しやすくなりますもんね^^
それではお話していきますね!
そもそも無在庫販売とは何か?(在庫を売る事との違い)
ご説明の前にまず、無在庫販売(こちらは無在庫転売と言ったりもします)と通常の有在庫販売・有在庫転売について理解しておかなければなりませんので、お話させていただきますね。
まず、
有在庫販売。
こちらはご想像つくかと思いますが先に商品を卸業者などから大量に仕入れて、その商品を直営店として販売する。
いわゆる従来の昔からある物販の手法ですね。
その物販の仕組みを利用して個人が稼ぐ方法として生まれたのが、
有在庫転売。
元々小売りされている物を個人が転じて売るので、転売です。
厳密に言うと違うのですが、一般的には「せどり」などと呼ばれていて、中古カメラ転売、ブックオフ転売などが有名ですね。
本格的にされている方は、中国輸入や欧米輸入をされていらっしゃる方もいらっしゃいます。
要するに、先に売る商品を仕入れるというやり方です。
転売というと、「有在庫せどりの事」とだけ考えている方も多いのですが、実はそれだけが、物を売るという商売のやり方ではないんです。
無在庫販売(無在庫転売)
有在庫とは逆に、無在庫販売とは、売れてから商品を仕入れて送るというやり方です。
私がやっている具体的な例で説明すとると、
Amazonで売っている商品をヤフオク・Qoo10・メルカリと言った販路で
価格を上乗せして出品しておいて、売れたらAmazonから仕入れて、発送し、その差益が利益になるという形で、各販路で毎月十数万円の利益を作ってきています。
無在庫転売は違法でもなんでもなく、立派な物販ビジネスなのですが、
昔からあるやり方ではないという理由で一般的にはあまり有名ではないかもしれません。
(新しいものを否定から入る、日本の悲しい風習ですね;)
更に少し前に「マスク転売」などと、モラルのない転売ヤーさんがいたことで世間の転売のイメージは悪いものになっているのかもしれません。
わたしは転売に関しての悪いイメージも払拭させたいので、こちらについてはまた記事を書かせていただきますね^^
昔からある商売とは、「在庫」や「人」、「建物」を抱えて行うのが基本なのですが、
無在庫はそれを持たなくても良いという、はじめるにも運営していくにもとてもリスクの低いビジネスの手法なのです。
さて、やっと本題に入らせていただきますね。
在庫切れの問題を回避する方法とは?
無在庫販売は、在庫がない状態で売ると、
「売れた商品を仕入れようと在庫を見に行ったら、無かった」
という問題が出ています。
もしくは、在庫はあるけれど、販売していた商品の価格が上がっているという問題もあるかもしれません。
だから、
在庫や価格が変わっていないか、定期的にチェックしにいかなくてはいけないのです。
例えば、
Amazonの商品をヤフオクで無在庫出品をするとしたら、
Amazonの商品の状態がどうなっているのかを把握しておかないといけません。
つまり、ヤフオクで100件出品しているなら、Amazonの商品100ページ分をチェックしないといけないです。
このように商品の管理をしていけば、在庫切れはほとんど防げます。
しかし、
それって現実的に難しいですよね^^;
商品が増えれば増えるほど、労力と時間がかかることになります。
その作業を自分でやると考えると、苦痛でしかなかったので、私はすぐに諦めました。
1時間かけても20件ぐらいしか出品ができなさそうだったし、毎日在庫をチェックしに回るのは大変すぎる・・・と。
そこでツールの導入に踏み切りました。
無在庫販売のメリット(在庫を抱えるリスクがない)を活かしたうえで、
出品作業や在庫、価格のチェックをツールが勝手にやってくれる事で、
労働と時間の苦労から解放されたのです。
万が一、在庫切れが発生しそうになれば、ツールが自動でその商品の出品を取りやめてくれるので在庫の心配をする必要がないんですね。
こうした経緯で、時間と心に余裕が出来てきたので、
今ではヤフオクで1アカウント3000点、Qoo10で5000点という商品をツールで自動管理させて収益を出しています。
まとめ
無在庫の在庫管理は、
定期的に仕入れ先の情報をチェックすることで、在庫切れを未然に防ぐことができます。
それを手動でチェックしに行くか、自動化させるか。
目的とかけられる手間を検討してご自身に合った方法で実践してみてくださいね^^
今回もお読みいただきありがとうございました!
本日も良い一日をお過ごしください^^
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