アナル先生5回目の


今回は会ってすぐに、魂がどっかいってるな。って言われた。
何故なのかは自分でも分からないけど、本当にそうだったのでピタリと当てられてびっくりした。

先生のところに駆け込むまでは、マツコさんの表現にあったけど"出ないパチンコ台を渡り歩く"ような日々だった。先生が初対面の時「これが最後にしとき」って言った一言が突き刺さって、このパチンコ台に腰を据えてみよう!と思ったのだ。(パチンコ台に例えてごめんなさい)
いろいろ迷ったり、考えたり体験しながらここまできた。
もう、おまんこ修理というよりはどうやって脳に繋げるかがここ最近の課題。
子供の頃から暗算がものすごく苦手。頭の中のそろばんをはじけって言うけど、頭の中にそろばんを思い浮かべることができない。どうやっても。なんか、それって脳と繋がらないに関係するのかなぁ。想像力の欠如。
きっと違うけど、もう、繋がらない理由欲しさにそんな事を思う。

本当は自分の好きをちゃんと見つけられてない。
なのだとわかってる。
だけど、緊縛写真の撮影体験会以降確実に何かの扉が開かれている。
先生からいろんな人の好きを聞いてへーーーーってなる。そんな事でそんな場所で繋がるんだーって。
でも、それは千差万別でそれが自分の好きではないのよね。だから先生もいろいろ考えてくれるけど、結局は自分で見つけないと早く辿り着けないんだろうな。

今日は先生に縛られながら髪を掴まれたり、噛まれるのは好きなんだと思った。恐らく先生にしてみたら甘噛みなんだろうけど。。。

そして、先生になかなか懐けない自分も課題かなと思ってる。
と言っても5月に初めて会ったのでまだ半年。。。まだなのかもうなのか、、、。

施術者と依頼者の関係なんだ、って最初から壁を作ってた。
だから最初の頃は特に、産婦人科の先生に診察してもらってるような感覚があって、頭の中で冷静な部分が残ってる。
今はだいぶその感覚は薄れてきたけど、これはセックスじゃないんだ。と思うからか、気持ちいいってことを無意識に隠そうというか、抑えてたと思う。
あぁ、そうか、パートナーとする時みたいに気持ちよかったら気持ちいいって素直に感じれば良かったし、伝えれば良かったんだ。
先生が「もっとやる気を出させて」って言った言葉には私のそういうマグロ的ななんとかしてください感なんだろうな。と、帰り道思う。
次会った時にはそこは変えたいなって思うところです。


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