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9/17 後期初のゼミ活動にて、

こんにちは!!

最近テレビを見ていた時、なんか気持ち悪いなって思ったら、なんと音量が13という、なんとも中途半端な数字ということで「ヒェー!!」と、一人で叫んでしまいました。
音量はいつも偶数にしないと気分が悪いです。

みなさんも、僕みたいに変な癖ありますよね。

どーも、吉本陸斗です。

 今日は、13期向けのオープンゼミの打ち合わせも込みでゼミがありました。今回はオンラインということで、例年とは異なる点がある分、いつもとは違う形で山縣ゼミを紹介することになります。自分は質疑応答でゼミの選考に受けてくるだろう子たちと関わることになりました。どんなことに関心があってこのゼミを受けてみようと思ったのか、何が気になっているのかを直接聞ける・聞いてもらえるという立場なので、その質問に対して正しく答えて、よりこのゼミを受けたと強く思わせてあげられればなと考えています。

ミーティングにて

 さて、本題のプロジェクトに関しては、メンバーと先生を含めて軽いミーティングをしました。議題は、現地インタビューを行う際、誰に、どんなインタビューを行うのかでした。

 予め、インタビューの対象者を定めた上で、その人たちにどんなことを聞くのか、インタビュー事項をまとめました。

 しかし、もっとインタビュー対象者を限定させるべきだという指摘を頂きました。提供しようと考えるサービスに、どんな人が関わっているのか、どんな行為の際にそのサービスが使われるのか、使いたいと思うのか、また、どうしたらこのサービスを使う時にワクワクするような価値を感じるのか考えるべき課題として上がりました。

初心に戻る

 ここで、出てきた言葉は、「人の行為を動詞で表す」ことでした。この言葉は、先生がプロジェクト以外にも授業中にもよく使われるものです。

 対象とする人が、どんな行為をする時にサービスと関係するのか、ここで出てくる行為を動詞で表すことで、そのシーンが見えてくるというものです。

 この言葉、ずーっとおっしゃっていられるのに、自分は全く出来ていなかった。単純なことなのに、全くできていないことが、凄く悔しかったです。もっと早く相談してたら気づけたことなのかな〜。でも、こうして気づけたことは自分にとっては良かったし、これから実践すればええ話だから、この言葉を意識しながら活動します!!

当たり前が難しい

 先ほど述べた「人の行為を動詞で表す」は、人を相手にサービス・物を提供する際には、小学生が掛け算ができるように、自分たちもできて当たり前の話だと思います。

 基礎ができてないと応用ができないように、自分たちはまず、この基礎をもっと勉強するべきだと思いました。前回の報告会で、夢物語を語っているだけと意見をもらったように、自分たちは、成し遂げたい理想論をただ単に並べて話していました。その前に、やるべきこと、すぐにできることをもっと考えるべきでした。その一つとして、「この行為を動作で考える。」まずは、シナリオ、シーンを具体的に言葉で表すことで、自分たちがどんな人に提供したいのかを考えることが分かりました。これを考えれば、どんな人にインタビューするべきなのか、何を質問するべきなのかも分かるため、なんとなく先が見えた気がします。

 終わりに

 今回は、行為を考えて、どんな人に提供しようかという初歩の初歩について話しました。当たり前だからこそ見落としていた点だと思います。ヒントはこんなに近くに落ちていたのかと思うと、あんなに悩んでいた自分がバカバカしいなと思いました。でも、これができれば、軸となるコンセプトも決まるのではないかと思ってます。

 まだまだスピード的には遅いけれども、こうして少しでも進めたことに、自分は安心してます。

 バカ真面目らしく、がむしゃらに頑張ります!!

 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

 この後、憧れの人と一緒に陸上の練習ができるということで楽しみです。もしかしたらnoteにあげるかもしれないので、良かったら見てみてください!!

またね〜

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