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後援会を作るのに必要な事

こんにちは、立候補準備.comの鈴木健一です。

上のリンク先のHPにも書いてありますが、選挙に立候補する前に、後援会を作るのに必要な事があります。
それは、以下の画像のとおりです↓

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①代表、会計責任者、会計代理の3人を決める。

②後援会規約を簡単に考え、ワードでまとめる。

③都道府県の選管に提出をする。

この3点です。

後援会活動であっても、選挙性が強すぎれば、事前運動として選挙違反になりますが、

政治活動と言うものは、憲法で認められているものです。 後援会活動も政治活動に当たります。

まずは、後援会活動として、市の課題や、地域の問題点などを提起して、それを解決していくためのチームを作っていきましょう。

後援会を作って届け出を出す事が、その1歩になります。

後援会を作るには、自分が代表になり、会計責任者も自分がやり、会計代理を親や配偶者になって貰って、そして、県の選管で設立届と規約を提出すれば、それで政治団体が設立されて、後援会活動を行うことが出来ます。

後援会の会長を誰にするか、幹部を誰にするか?とかは、それより後に考える問題です。 まずは、自分で県の選管に行って、形式的に後援会の設立を行った後で、役員会を行って、色々決めていきましょう。

後援会の作り方については、以下のリンクに詳しいことが書いてありますので、参考にしてください↓


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