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#217: 海外移住後に現地でコミュニティに溶け込み、人間関係を構築するために最も役立った事

週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれオランダ在住の石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。

■■コラム 海外移住後に現地でコミュニティに溶け込み、人間関係を構築するために最も役立った事

どうもこんにちは、石崎力也です。

今回は海外移住後に現地でコミュニティに溶け込み、人間関係を構築するために最も役立ったことについて話します。

僕のビジネスパートナーの小川さんは旅行先などで初対面の人と仲良くなるのが得意な方です。居酒屋で隣の人と気軽に話したりします。積極的に話しかけることもあれば、話しかけられることもあります。
以前、彼が青森に行った時は、地元の人しか行かないような居酒屋に入ったそうです。チェーン店に入っても面白くないので、ローカルな店に行くようにしているのだとか。

その店では、常連さんらしき人が2人いました。少し若そうなお兄さんがいたので、話しかけてみてそこから会話が始まり、仲良くなったそうです。
誰とでも仲良くなれるわけではありませんが、旅先では積極的に人と関わろうとしているんだそうです。人と会うことで旅がより楽しくなるからだとか。

僕の話ですが、僕はオランダに住んでいます。オランダはコミュニティに溶け込むのが難しい国として知られています。オランダ人の友達を作るのは難しいと言われています。表面的な挨拶はあっても、深い関係になるには時間がかかります。

僕の場合は、子供がいたたことが大きかったです。子供を通じて、オランダ国内でも他の親御さんと話す機会が増えました。毎日顔を合わせるうちに自然と仲良くなっていきました。

子供の誕生日会なども頻繁にあり、そこで他の家族と交流する機会もあったんです。もし僕が英語やオランダ語を話せなかったら、このような関係は築けなかったと思います。語学力も当然重要になってきます。

学校に通ったり、趣味のグループに参加したりするのも人間関係を広げるのに効果的です。そういう場所であれば共通の話題があるので、会話も弾みます。

趣味を通して人間関係を築くことだってできます。仕事以外に、自分が所属できるコミュニティを持つことは大切ですよね。仕事で評価が低くても、趣味のコミュニティで認められれば、自己肯定感を保つことができます。複数のコミュニティに所属することで、心の安定にも繋がります。

オンラインビジネスをしていると、一匹狼になりがちです。しかし、それではいけません。積極的に外に出て、人と関わるようにしましょう。

コミュニティに溶け込むことは、人生を豊かにする上で重要です。あなたもぜひ大人になってからも、人間関係を広げる努力をしてみてください。まずは趣味やコミュニティなどがやりやすいと思います。

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石崎力也

編集後記

家族と一緒に、自分たちが将来住むかもしれない地域のGoogle Map叩いて、これある、あれあるとか想像するのは新しい人生・自分を構築している感があってすごいワクワクします。

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