#197: セールスファネルとはページの連なりのことである
週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれオランダ在住の石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。
■■コラム セールスファネルとはページの連なりのことである
今回は、セールスファネルについてお話ししたいと思います。
セールスファネルって何?とよく聞かれます。この機会に説明しておくと、セールスファネルとはお客さんに商品を買ってもらうまでの一連の流れのことです。
セールスファネルはよく逆三角形の図で表現されます。上の方には無料オファーとかプロスペクトが位置していて、下の方にはリピーターやロイヤルカスタマーがいるんですよね。
でも、いざセールスファネルをやろうと思っても、具体的に何からすればいいのかわからないって人も多いんじゃないですかね。だから、まずはセールスファネルの本質をしっかり理解することが大切なんです。
セールスファネルを理解すると、ビジネス全体を俯瞰して見られるようになるんですよ。商品を売るには、お客さんを集めて、教育して、アピールしないといけませんからね。そのためには、ランディングページ、ウェビナー、決済ページなど、いくつものページが必要になってくるんです。
ライバルは、ただ商品を売ることだけに必死になってるんですけど、セールスファネルの概念を取り入れると、その商品は全体の中のほんの一部分だってことに気づかされるんですよ。セールスファネルを理解すると商品を売るだけじゃなくて、お客さんとの関係性を築くための施策も立てられるようになるんです。
例えば、お客さんの行動に合わせて、メールを分岐させたりするのもいいアイデアですよね。セールスファネルには、時間の概念も含まれているんで、お客さんの動きを意識することで、次に何を提供すべきかが見えてきます。
セールスファネルを導入することで、ビジネスの可能性がグンと広がるんです。商品を売るだけじゃなくて、お客さんとの関係性を築いて、長期的な視点でビジネスを展開できるようになるんですからね。
セールスファネルは、僕らみたいなレベルでも十分に使える手法なんですよ。ぜひ、ページのつながりを意識して、お客さんに価値を提供していきましょう。コツコツと努力を重ねて、理想の結果につなげていきたいですね。
最後に言っておきたいのは、セールスファネルを理解して、実践することで、ビジネスの可能性が大きく広がるってことです。お客さんとの信頼関係を築いて、長期的な視点でビジネスを展開していくことが何より大事だと思います。一緒に頑張っていきましょう。
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石崎力也
編集後記
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