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#220: 海外移住で遊びの幅が広がった(ポルトガルではサーフィン、バルセロナではスケボ、アルプスでスキー)

週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれオランダ在住の石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。

■■コラム 海外移住で遊びの幅が広がった(ポルトガルではサーフィン、バルセロナではスケボ、アルプスでスキー)

どうも、石崎力也です。

今日は「遊びの幅」について話そうと思います。

ヨーロッパに来てから自分の遊びの幅が広がったなと感じています。たくさんの趣味が出来たし、今ではポルトガルでサーフィン、バルセロナでスケボー、アルプスでスキーをやるような生活がしたいと思うようになりました。それぞれの本場で。

もちろん、日本でもこれらの遊びはできます。でも、なぜかヨーロッパに来てからの方が、積極的に楽しもうという気持ちになるんですよね。

一つは、ヨーロッパ人のライフスタイルの影響があると思います。彼らは仕事も遊びも全力で楽しんでいて、オンオフの切り替えがしっかりとしているように感じます。

また、ヨーロッパでは日本よりも気軽にアウトドアアクティビティを楽しめる環境があることも大きいと思います。

例えば、サーフィンをするにしても、ポルトガルにはサーフキャンプがたくさんあって、初心者でも気軽に挑戦することができます。

さらに、ポルトガルという新しい国に行くという旅行も兼ねているので、湘南でサーフィンをするのとはまた違った魅力があります。

スケボーも、バルセロナには世界中からスケーターが集まるスポットがあって、レベルの高いスケーティングを見ていると、自分ももっと上手くなりたいという気持ちにさせてくれます。

このように、ヨーロッパは遊びの幅を広げてくれる要素がたくさんあります。僕自身、ヨーロッパに来てから、今まで以上にアクティブに過ごすようになったと感じています。

もしあなたが何か新しいことに挑戦したいと思っているなら、別の土地に行ってみることをおすすめします。その土地、土地に合ったアクティビティがあるはずです。きっと、今まで知らなかった自分に出会えるんじゃないかと思います。

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石崎力也

編集後記

オランダでは不在時の荷物を近所に預ける文化があります。移住当時は僕たちも近所付き合いをするために快く不在荷物を預かっていたけど、狭い玄関に荷物が複数個積まれるとイライラが募ってきます。しかも夜10時過ぎにピンポンが鳴って荷物を取り来る人もいるので、ある時から全て断るようにしました。

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