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学年主任を終えて…Part3

さぁいよいよPart3最終回ですね。あ、ちなみにこの学年主任を終えて…の次からは毎回違う内容を少しずつ考えています。

内容に入る前にまた少し雑談を。
昨日ポイント練習をしたんです。ロングインターバルの練習でとにかく足がバチバチでふくらはぎが機能していない感じです👽
集合の前にみんなが靴紐を結んでいる場面を見ると8割以上の人が今話題の靴、NIKEのヴェイパーフライNEXT%を履いていてびっくりしました。(ちなみに私は持っていません)
スピードが出る上に疲労感がほぼ残らないらしいです。まさに魔法の靴ですよね🤘
でもつい最近このヴェイパーフライNEXT%の使用を禁止する可能性が高いとの報道が…どうなるんでしょうか…
と思いながら過ごしている今日この頃です笑
(築舘さんもし読んでいたら似たような内容を投稿してすみません🙇‍♂️🙇‍♂️)

↑ヴェイパーフライNEXT%

さぁ本題にいきましょう

前回の振り返りをすると超ザックリ言えば、目に見える形を作り上げ同期からの信頼を得たというような内容です。
今回何話そうかなと考えた時に、やはり振り返りの上最後なので、印象深く頭に残ったことを紹介して終わりたいかなと思っています。

その1.同期めちゃくちゃ強え

↑第96回箱根駅伝 6区山下りを力走する葛西潤

今回箱根駅伝を観てくれた方々ならご存知だと思いますが、1年生からは葛西潤が6区を出走しました。彼は同期の中では1番早くチームの主軸として活躍してくれています。なので1年生と言えば葛西潤!というような印象が強いと思いますが…
10000mのベストタイム順にタイムだけ紹介していくと
28′35.29′31.29′47.29′56.29′58.30′18.30′20.
30′33.30′42…と31′00を切る上位9名の平均が29′57なんですよね。(コンマを含めてないので含めたら恐らく30′00ぐらいになるかと…)他にもまだ走ったことない人やまだまだ絶対タイムを伸ばせる人もいるので伸び代が測れない上、数字としても強い学年だと思います。
この強い同期と黄金世代を作りあげたいですね👌👌

その2.明るい学年

↑中央真ん中の本田が誕生日の際に撮った写真

やっぱり暗い学年より明るい学年に越したことはないですよね。その象徴として関西方面からなんと6人も同期にいるんですよね。(6人中2人は高校が関西、出身は違います。でも2人とも関西弁です笑)
私自身関西人の人とあまり関わったことがなくどんな感じなんだろうと思っていたら、イメージそのままでしたね笑
その影響もあり他学年よりは明るい学年が出来上がっているのかなと思います。
ただ単にふざけて馴れ合いの学年?と思うかもしれませんが、メリハリはしっかりしています。そこも1つの強みだと私は感じています。
同期のおかげで楽しい寮生活が出来ていると言っても過言ではありません。

その3.最強かつ最高の学年にしよう!!!

↑中央真ん中の村田が誕生日の際撮った写真
(全員真顔という私の中ではツボの写真です笑)

上の二つを集約したようなタイトルになってしまったんですが、内容は少し違います。
6月の上旬に少し学年全体の中でいざこざと言うか、まぁ良くない雰囲気になってしまったことがありました。学年主任に就いてから約2ヶ月、私自身最大の試練が来たと思いましたね。今となってはそんな大したことでもなく、いい経験でありいい思い出なんですけど笑
特に寮生活でこういうことが起きると厄介だなと感じました。同じ屋根の下で暮らすという事もあり…
こういうのは月日が流れて解消することもありますが、さすがに学年全体はまずいと思い、すぐに学年ミーティングを開きました。よく分かってなかった人もいたので、原因をはっきりとさせて、謝ってもらいました。同期も納得して解消をすることが出来ました。
そこで最後に私が締めようとした時に、なんという言葉で締めようかなと思ったら自然と

俺はこの学年を最高かつ最強の学年にしたい…

と言ってました。言ったあとに恥ずかしくなってだいぶ照れたことを覚えています笑
同期もいい反応をしてくれたのでそこに関しては言って良かったなと思っています。
そこからもう一度ネジを引き締め学年主任という役職を全うすることが出来ました。
以上3つが印象深く残っていることです。
最後なんか臭いこと言って締めてしまったのは申し訳ないですが…笑
約9ヶ月間は大変じゃなかったと言えば大嘘になりますが、楽しかったのは事実すです。
また、こういった役職を頂けるような努力を今後とも続けていきたいと思います💪

これで学年主任を終えて…を終わります。
読んで頂きありがとうございました。

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