高校時代の女子マネージャートリオ

ということで皆様ご無沙汰しております。
今回は高校時代のマネージャーについてご紹介したいと思います。

創価大学の選手を主に紹介してきた流れがいきなり誰の紹介ですか？と思った方が大半なのは重々承知していますがどうかお許しください。

そして重要な前提としてなぜ紹介する流れになったかというと、向こう側から是非紹介して欲しいといわれたのが決め手です。

もちろん私も頼まれたら最善を尽くして綴るのみと思っているのでここからは濃厚な内容にしていきたいと思います。

ということで本編へ突入します。

今村永実

ずっと下の名前で呼んでいたので実は名字を慌てて調べたという話は置いといて…笑　

この三人の中では大人しい子です。
あまり自己主張を行わない子のイメージのまま高校を卒業しましたが、学年が上がるに連れて明るくなったような印象があります。

正直な話、私の中で彼女は言い方は物凄く悪いですが早い段階で辞めるかなと思っていました。
私の予想は大体当たるのですがいい意味で外れましたね。笑　

なので想像以上に肝が据わっていてしっかりと強い意志があるんだなと思いました。

次のステージでも高校三年間やり続けた経験を活かして頑張ってほしいですね。

祖父江志帆

この三人の中で最もしっかりとしています。
メリハリが凄く効く子で普段はのんびりしていますが部活になるとスイッチが入り状況の把握能力が凄いですね。
判断能力も長けていてとにかくしっかりしていて頼りがいがある子です。

私がかなり前にインスタグラムのストーリーという機能に質問の募集をし、その質問がお勧めのプロテインは何かありますか？という質問を募集したのですが、その際に彼女がわざわざ私の為にプロテインを調べてくれて応答してくれたことがあったんですよね。
あの際は本当に嬉しかった記憶があります。

そんな優しい一面も持つ彼女のこれからの道も応援したいですね。

山本美結

この三人の中で最もアグレッシブな子です。

今回このnoteに紹介して欲しいと訪ねてきたのも彼女です。
彼女は駅伝が好きなんですよね。
どういった経緯で好きになったのかは存じ上げませんが、とにかく駅伝に詳しいです。
なので駅伝に関する知識が豊富です。

あとは行動力に長けています。
インスタグラムで高校駅伝部のアカウントを立ち上げるなどすぐに行動に移すことが出来ます。

そして最大の特徴としていい意味でしつこいです。
私もたまにお手上げ状態になるほどお喋りです。

持ち前の明るさを全面に出してこれからも周りの人々を元気づけてあげて欲しいですね。

女子マネージャートリオについて

とうことでこの三人をアバウトに紹介していきたいと思います。

彼女たちは私の二つ下の学年でマネージャーをしていました。
なので私が高校三年生の際に彼女たちは高校一年生だったので、一年のみ被っていたということになります。

ただ意外なのが一年間しか関わってない割には私自身が彼女たちと仲が良いんですよね。
私もよく分からないので今もなお不思議に思ってます。

ただ私の感覚的には妹のような感覚ですね。
家族に妹がいないので矛盾してるかもしれませんが恐らく妹のような感覚です。笑　
三人とも明るく可愛らしいのが長所だと思っています。

高校を卒業してから帰省の際には高校に顔を出しているのですが、行くたびに毎回大歓迎してくれるので嬉しい限りですよね。

ここからは知っている範囲で彼女たちの過去のお話を綴っていきたいと思います。
と言っても一年間しか正確には関わっていないのでそんなに大したことは綴れませが。笑

実は彼女たちの代には最初六人が入部してくれました。
高校史上で最も入った年で豊作でしたが、他の三人は半年も経たぬうちに辞めてしまいました。

この時の私の心境としては女子マネージャーが辞めていく悪い流れがありましたが、正直そこに関しては本人の気持ち次第なので、無理矢理引き止めるつもりもありませんでしたし、そこまで支障はありませんでした。

しかしその悪い流れを自力で断ち切ってくれたのがこの三人でした。
物凄く楽しそうに部活動に取り組んでくれましたし、今までにない雰囲気を作り上げてくれました。
そこの魅力に惹かれて彼女たちとも関わることが多くなったと思います。

何となくこの三人はこれからも辞めることはないだろうなと直感で感じ取りましたが、案の定そのまま三年間やり切りました。
その要因として彼女たちの人柄もありますが、彼女たちの同期の存在が最も大きかったのではないのかなと思います。

今の高校三年生の代は高校の中でも歴代最強の世代で色々な新たな歴史を創り上げてくれました。
速さや強さもありますが、本当に凄いと思うのはみんなが仲良く真面目で競技に真摯に向き合い、誰一人欠けることなく三年間の部活をやり切ったことが凄いと思います。

私個人的にこの代の後輩は競技的な話はもちろんですが人間性的にも自慢の後輩たちでした。

そんな最高の同期たちと巡り会え三年間同じチームで行えたこともあり、彼女たちの中では辞めるという発想など全くなかったんじゃないんですかね。

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少し長いのでここで一旦区切りたいと思います。
正直ここまで長くなるとは私自身も思ってませんでした。笑　
あと些かな間付き合って下さると幸いです。

ここまで読んで頂くとお分かりかもしれませんが、彼女たちは優秀です。
創価大学のマネジャー陣も超優秀ですが、それに劣らないレベルだと思います。
選手のために尽くしてくれる感じが伝わってきてとても感心します。

特にそれを感じたエピソードがあり、彼女たちが昨年の夏合宿の際にいきなり連絡がかかってきて、何事かと思い応答したら仕事がなくて困っているから何かやれることがないですか？と連絡がありあの際は普通に驚きましたね。

それも自分たちで話し合い+α要素で私に質問してきたので、しっかりと考えているんだなと改めて感じました。

状況を説明すると長くなるので省略しますが、確かにこれはやることないなというような状況の中でしたが、そんな中でも自分たちのやることを見つけてなんとか終えたらしいです。

そんな彼女たちの影で支えてくれた存在もあり強いチームを作り上げられたのかなと思います。

エピローグ

以上で終えたいと思います。
たまには創価大学の選手以外を紹介するのもいいですね。
気分転換にもなりますし、私自身も楽しみながら綴ることが出来ました。　

もう高校に顔を出しても彼女たちがいないと思うと寂しいのが本音です。
またいつかどこかで会えることを信じてこれからもお互い頑張っていきたいですね。

このように創価大学の選手以外も紹介するのでもしご要望があれば私までご連絡ください。
もしかしたら断る可能性も無きにしも非ずなのでご了承ください…笑　

今回も読んでいただきありがとうございました！