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練習日誌っていいよね🗒

最近一層と冷え込んできたのは気のせいでしょうか。すごく肌寒く感じてます。体調管理には気を付けたいですね。

今朝、めざましテレビで創価大学駅伝部が出ていたのはご存知ですか?例の靴についての特集で。まぁ私は全く写ってなかったですけど笑
同期の新家、2年生の嶋津さんがインタビューされてましたね。身近な人がテレビに出てるとなんか不思議な感覚ですよね🧐

↑インタビューを受ける同期の新家

いつも通り本題へ

今回は練習日誌について紹介していこうと思います。ちなみに1番上の写真の上3つのファイルが高校の練習日誌、下の4つが大学に入ってからの練習日誌です。
まずは高校の練習日誌について触れていきたいと思います。

継続できた3年間

↑高校3年生、ある週の練習日誌の内容(見ずらいのはすみません。)

練習日誌自体を書き始めたのは高校が初めてでした。理由は毎日提出があった為。最初の頃は、仕方なく書いているというような、なんか気持ちもこもってない薄っぺらい内容で、目に見える形で言えば文字がとにかく汚い…。ある時の長期休暇には、3日程溜めてしまって書く気力もなければ、その日何をしたのかすら忘れてしまったりしていて、提出はしていましたが、とにかく適当でしたね。
でもある時に思ったんです。こんなことをきちんと継続させれずにしていたら、走りなんかもっと継続させることが出来ないと。
考えたきっかけは、結果が出なくて怪我して私生活から見直したときですね。やっぱり日々の積み重ねは大切です。1日分の練習日誌の記入は集中すれば3分で書けます。それすら面倒や適当や後回しにしていたら、それは必ず走りにも関連してくると。
そこから綺麗と言うよりかは、丁寧に書き始めましたね。徐々に結果にも繋がってきたと私は思っています。
確かに周りには先輩、後輩、同期がいましたが、練習日誌が適当な人や溜める人を沢山見てきました。でもそういう人っていくら注意しても直らないんですよね。性格や悪い癖がついてしまって。
だからもしこれを読んでいて、練習日誌を記入している人に伝えたいことは、

1日分でいいから真剣に書いて欲しい

1日分真剣に丁寧に書いたら、そこだけ丁寧すぎて逆に汚い方が目立ってしまいます。これをやってみるといいきっかけになると思います。あとは真剣に取り組む気持ちですよね💪

自分の為の練習日誌

↑12月11日(水)の日誌内容

正直大学に入って練習日誌を書くか迷いました。大きな理由としては、高校の際は人に見てもらう為に書いていたのを大学では自分自身の為に書くことになる…。うちの大学では練習日誌の提出がないんです。入寮したての頃、そこに練習日誌の価値観を見いだせずに書かかずに生活していました。

しかし、なにか書いていないと気持ちが悪いというか、やはり高校3年間でついたもあり、結局大学へ入っても書くことにしました。内容としては高校より簡潔に、1日の練習内容、反省、そして新たに加えたのが1日を通して気になったことです。
私は去年主任をしてました。(詳細は前回までの記事に書いてあります。)
学年ミーティングをする際に、最後に必ず1ヶ月間で気になったことを学年で出し合うんですよね。その場で言いたいことをメモしていないと忘れがちなので、1日で必ず気になったことを記入するようになりました。(ちなみにこの日は食事の押し付けが気になったようですね笑)
我ながらナイスアイデアだと思っています👏
これからも記入して、あとは定期的に振り返るようにするようにしたいですね。その為にも練習日誌は毎日記入することが必須です。

今回は前回までと違った視点で話してみました。どうだったでしょうか…👁
これからも自分自身良いと思ったことはこのnoteにて発信し続けていきたいと思います。

次回は最近ハマったものをご紹介しようと考えています。

では、この後の全体ミーティングに私は備えます💁‍♂️
今回も読んで頂きありがとうございました。


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