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管理薬剤師のつぶやき 【清く、正しく、美しく】
「清く、正しく、美しく」
ある時、ふと頭に浮かんできたのですが・・・(^-^;
調べてみると、この言葉は宝塚歌劇団の創始者である小林一三氏の遺訓であり、
タカラジェンヌのあるべき姿として表現されたものだということです。
なるほど~
そんなところからきていたのですね。
宝塚に縁のなかった私には知る由もなかったのですが
!!
「清く、正しく、美しく」
この三つの単語、薬剤師の仕事にぴったりじゃない?!!
① 清く
薬剤師たるもの、清潔が一番!!
汚れた白衣なんて以ての外!
爪は短く、ネイルアートもマニキュアもしないのが当然!
美容院できれいにブローしてくれるけど、仕事中はいつも一つにしばるしかない!
薬局内も毎日掃除、整理整頓!
② 正しく
薬剤師たるもの、ミスは許されない!
処方せんの監査、調剤薬の監査、投薬時も監査!
患者さんの名前だって、呼び間違えてはいけない!
③ 美しく
薬剤師たるもの、・・・(・.・;)
白衣にバッチリメイクは合わないし・・・
白衣にベルトでおしゃれに、なんてできないし・・・
美しさをどのように取り入れようかしら・・・(・.・;)?
「美しい姿」ってどういう姿なのか考えてみると・・・
様々に備えている姿ではないかな、と思いました💡
笑顔で患者さんを迎え
無駄なく的確に調剤し
最終確認を怠らず
美しい声で患者さんを呼び
美しい言葉でわかりやすく説明し
笑顔で「お大事になさってください」と見送る
これが毎日、毎瞬間できたら最高だわ~
2019年
「清く、正しく、美しいファーマジェンヌ」を指して頑張ろうと思うのでした!(^^)!
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